アンコネコのブログ一覧

　早起きしてホテルのバイキング。

朝食が６時から営業しているのは、フェリーの時間に合わせているのだろうか？

自分も６時２０分発のサロベツ２号の撮影を計画していたが、車両故障のため運休。

そういえば、昨日の乗った車両もトイレが故障していた・・・。

よって、ターゲットは８時過ぎのラッセル車。

食事を手短に済ませ（でも元は完全にとっているが・・・。）部屋に戻る。

次の船

出航

どこへ行くのだろうか？

海保の船もわが島にいるのとは異なり戦艦みたいだ。

サハリンはどこだろう？

そして陽が昇る

おっと、ゆっくりしていられない。チェックアウト！

やっとクリスマスらしい雰囲気を味わう。

ホワイトクリスマスというしゃれた気分ではなかったから・・・。

さて、急いで抜海駅へ向かう。

ところで、抜海駅に向かう途中、道道１０６号線で市内から長い坂を登り切ったあたりで、前を黒い大きな動物が横断。鹿は頻繁に見かけるが大きさ動きが違う。イノシシ、カモシカも見たことがあるが大きさが違う。

　いったいなんだったのだろう？

　そこを過ぎて夕日が丘という眺望がいい場所があった。停めることができなかったので写真は撮れなかったら素晴らしい海岸線の景色であった。

ラッセルに間に合うか・・・。

あれ？

普通列車・・・。

ということは、間に合わなかった。たった数分の差・・・。タスキを渡せなかった駅伝の走者のような気持ち。

初めての地、土地勘も何もない。

この駅で撮るのが間違えがない。両方ともカーブである。手堅い写真が撮れると思った。

太陽が出てもすぐに雪となる。大島の青空を信じてはいけないが、この地の太陽も信用できない。

ホテルの人が利尻が見たいならばノシャップ岬へ行けばいいと言っていたので向かう。

仕事柄、漁港を見るとついそっちへ興味が向く

誰もいない。

利尻はどこだろう？

見えるはずがない。

わが島の漁港とは雰囲気が違う。

今日は普通に走ってくれているが、ほとんどFF状態。もう少しリアにトラクションが欲しい。

シートヒーターがありがたい。

時間があまりないので、次は野鳥が見れるとホテルの案内に書いてあった大沼バードハウスに行ってみる。

当然営業していない。

大沼はどこだろう？

あきらめました。Uターン。

海辺で少したたずむ。

時間調整で声問川へ

凍っている。

鳥が逃げていく。４００ミリの限界

少し早いが吹雪が来ないうちに、事故らないうちに。

自分の乗る前の新千歳行き。

これで飛ぶか？

わが島の空港ではありえない・・・。

しばらく経って…

見事！

視界が開けるときもあり・・・

そして・・・来ました。

東京からの便。これで帰れそう。

　みん友さん、とても楽しく過ごすことができました。いいひと、いい街でした。

本当にありがとうございました。さようなら。

帰りは

飛行機で食事付き。

稚内から羽田、乗る時間が長い。

富士山が見えてきた。これで終わってしまう。

無事着陸。

優先搭乗に優先降機、食事、飲み物付き・・・たまにはいいと思う。

　今回、本当ならば引退の１８３系を追い続けてもよかったのですが、自分なりに、一つの区切りとして、全く行ったことがなかった北部方面に行きました。

　鉄道は切り離して、素晴らしい２日間を過ごすことができました。

2022風雪流れ旅は、これにて終わりです。

長きにわたりご覧いただきありがとうございました。

次は・・・残念ながらありません。

（画像はBMWホームページから引用）

時代に逆行する直列６気筒、縦置きFR・・・（一応Xdrive）

まして、２ドア。

何を血迷ったか・・・。

資金が足りず、ファストトラックパッケージレス。

納車時期？未定。

そもそも、今の金額で契約書を作りながらも、年明けに値上げ

するのでその金額が適用になるという訳の分からない説明。

　差額を払ってくれと。

　だったら、今の契約書はどうなるのか？

　煙に巻かれた気持ちで、なんか、後味悪いというか、嬉しさ

半減。ペテンにかかったような気分。

　退職金先食いで、あとは年金でハイオクか・・・。

　島ではレギュラー２００円、ハイオクは・・・？

　そもそも島でこの車に乗るのだろうか？

　人生最後のクルマの契約として、あまりおめでたくない気持ち、

もやもやした気持ちのクリスマスプレゼントでした。

　この日も朝早く起きて、またお決まりの旭川紋別自動車道を走る。

　若干疲れ気味なので、上川インターで降りる。

　ロケハン開始

　国道はほとんど車が走っていないので数回往復する。

鉄道ホビダス『今日の１枚』に採用していただきました。

ここは後追いを撮れませんでした。

次は少し、白滝寄りへ300メートルくらい歩く。

逆光気味だからこのくらいの距離感がちょうどいい。

これにてこの場所は退散。

クルマに戻ろうとしたら、大声やエンジン音が聞こえる。自分が停めている踏切そばの空き地で雪かきをしている。総勢２０名ほど。

駆けつけ、平謝り。

保線の方々は、写真撮ってるの？、今日はここはもうやらないからいいよ！と言ってくれた。しかし、本当に申し訳ないことをしたと反省。

　次の場所へ向かう。

　ここは初めて同業者と会う。

　最初２名、だんだんと人が増えて最終的には１０名ほど。雪が深く私の三脚が埋もれていくのを見て数名が踏み固めてくれた。話によれば100均でCDRを買ってこれを台にするといいと教えてくれた。フレンドリーな皆さんでした。ありがとうございます。

なーんだ！とここでも人気がないDECMO。

そして、張り詰めた空気。

上川大橋というらしいが、有名らしい。

この通過後、皆さん退散。

私は愛別のセブンイレブンで弁当を買って駐車場で食べる。

空き箱をセブンイレブンのごみ箱に戻そうとしたらゴミ箱がない。ここで買ったものだけど、持ち帰れ！とのこと。初めてである。

　午後は、愛別の跨線橋から・・・。歩道は雪かきしていなく自分でラッセル。膝までの雪。なんとか列車に間に合う。

昔、来たことがある。2017年のことか。

望遠ズームで引き付けて撮る。

カムイとライラック、車両が違うが、この２本の特急の差はなんだろう。両方とも札幌と旭川間の運行。カムイはUシートという車両が、ライラックは半分がグリーン車という車両がついている。

　景色も撮って・・・

　このあと、また駅へ。

まだ、１６時過ぎだが、もう暗い。

かろうじて背後の山が見える時に大雪号到着。

ベビーカーにのった子と両親で記念撮影。しかし、この３人、余韻を楽しんでいるのか？なかなかどかない。

ここのホームにいる同業者の方々はイライラしている様子。

　私は遠いホームから望遠で撮っているから気にならない。

　そんな時に、また嫌われ者DECMO。

雪を纏った電車を撮るのもいいものである。

色こそ塗ってあるが、疲れている肌。

３月１７日をもって大雪、オホーツクから無くなるグリーン車。

一昨年か・・・ハイデッカーグリーン車に乗ったが夜だったため、楽しさ半減であった。

コロナ禍初年度のため、旭川から北見まで乗客は自分ひとり。

向こう側のホームにサロベツ到着。

ここでHETのロゴが２台並ぶ。

サロベツも雪まみれ。

先頭車側に回る。

eosR6の夜間の威力に脱帽

ホテルの部屋に戻る。夕食はイオンで買った寿司。

スキー場のナイターが綺麗であった。

21:17　札幌行の最終オホーツクを見送り、本日終了。

　ナイターの開始である。

入場券を買う。微々たるものだが毎日、なんらかの形でJR北海道の収入になるように。

ご一緒させていただいた撮り鉄さんに言わせると、『色気も撮り気もない・・・

』DECMOから。

カムイを待つ人の列。

折り返しとなるカムイ到着

凍てつくカムイ

載せていい写真か？

雪を払っている。

まだ乗れないのか？と列の乗客

車内清掃終了、ドアの凍結防止措置中。

そして出発

強弱を繰り返す雪の中、札幌へ向かった。

次は183系

自分的には、この雪の映り方がよかったと思う。（自画自賛）

たまにDECMOも撮る。

　後ろの方が跳ね上げる雪で大量の雪が付くようだ。

前へ回る。

一番遠いホームから撮影。

撮り鉄の人は同じホームに集中する。

昔、中央本線で写真を撮っていた時に、ベテランと思しき人が、できるだけ電車（線路）から離れた方がいい写真が撮れると。私にとって『駅、踏切、橋の法則』に次ぐ金言である。

寒さが極地になったのでホテルへ戻る。（しかし、撮影をやめたわけではない。）

ホテルの廊下から・・・。

最後は若干ピントが甘いが、小さい画像ならば問題ない！

これでナイター終わり。次の日はどこへ行こうか？

つづく