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MRVのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

【河口湖】メリーの不思議な夢を覗き見てきた話【あれ身延?】

【河口湖】メリーの不思議な夢を覗き見てきた話【あれ身延?】復帰作業をなんとか終わらせて迎えたのは、茅原実里さんの一人芝居『メリーの不思議な夢』の観覧。

(;^ω^)「チケットは最終日25日のみ確保。円形ドームのキャパからすれば取れただけでもありがたや。」

とはいえ遠征準備でまだ問題点は残り、

臨時で作ったHDDと音楽プレーヤーの収納ボックス。時間もないので一発勝負でつくったらなんとかぴったり。これなら箱ティッシュも入るのでなんとか長距離使えると思っていたら、

音楽プレーヤーのiPod touch5thが絶不調になり、緊急で購入したのはiPhone SE3。OSが急にバージョンアップしてSIMフリーなのに目的は車の音楽プレーヤー用という贅沢仕様。

……だってカーナビの有線接続iPod系しかつながらないもん
BluetoothもHDMIとの関係で無理なので。面倒くさい話です。

そんなこと言っていたら、23日から宿泊予定だったのに前日22日には雪が強くなり始めて、MRVからすれば勘弁してほしい話、車FRだし。

結局前日の夜中に移動開始。雪がちらつきつつ、仮眠を取りながらユルユルと河口湖町へ、

片道燃費の最高記録を更新して、河口湖まで無給油走破。
4A-FEの4WDカローラでも12キロ(常時四駆で重量級で走らない)
4G63のランエボでも11キロ(馬力あるからか?それでも50L無給油は無理)
EJ20のレガシィでも12キロ(タンク一番デカくて、重量級、無給油は出来たけどね)
まぁ、ハイパワー四駆だったし。

そんな雪が怖かったのにも関わらず、河口湖は真っ快晴。

そりゃあ晴れた富士山と一緒にBRZさんも撮りたいわ

あと二日間のゆるゆるは、



身延辺りへゆるキャン△の聖地辺りを見に行ったり。

で、目的の内容については、良かったです。
作品の内容で共感できるか出来ないかは別にして、演技の幅の広さに驚くばかりでした。

帰りもゆっくりと、

ファンにはなじみのコンビニで
 一、富士
 二、いつものコンビニ
 三、BRZ
と言う自分満足な初夢候補を撮りながら、

静岡の見付天神霊犬神社によったりと優雅な4日間でした。

ただ思ったのは、
(;^ω^)「足硬ぇな……」
Posted at 2022/12/31 00:42:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年12月18日 イイね!

【センターコンソールと】今年最後の修正作業【86部品】

前々回ぐらいに復帰作業が終わってはいたものの、細かい部分の修正は残っていました。

しかも今週が今年できる作業のリミットでもあり、来週はちょいと河口湖辺りまで走る必要があるのでほぼ最後の作業です。
そんなわけで対象になったのがセンターコンソールとその周辺。
相変わらずの知恵の輪作業。

スタートスイッチのある使い勝手のわからない小物入れ部分を外すことが一苦労。この部分もついでにUSB電源を追加していますが、これは86流用部品で英国向けに用意されたRHD用のスイッチホールを開けた物。日本版はスイッチを付けても抜け止めの”返し”がないため別途パテなどで固定したりと面倒くさいのでその苦労は数千円で買いました。

(神・∀・)「あなたアレは、自作で……」
(^ω^;)「その予定です。参考で買いましたが、次回あの小物入れ部分を全てスイッチホールにしてやろうかと考えています。」



外したセンターコンソールにはある加工を行うことに。それは……、

センターコンソールの蓋追加
よくあるBRZ/86の相互流用技の一つ。聞けば輸出版の86後期には標準の装備とな。


この蓋を付けるのはそんなに難しくない。ピンバイスと電動ドリルのコンボでさっさと穴を開けてしまえばOK。
失敗しないコツは最初の穴を型紙で開けたら、次の本体仮置き状態でのマーキングはそのままピンバイスで穴を開けてしまえば、ズレないで楽です。最初の下穴はピンバイスでしっかり準備して、電ドリ開けは力強くやらない。一気にドリルが入るくらい素材は柔らかいので、

スイッチ入れた瞬間にドリルが抉ったらドリルを引き抜く

と言う荒技で出来ます。それが怖いならおとなしく全部手回しで開けてください。一部に遮音用のスチロールが付いているので普通に打つとその辺りで変なことになる。

で、そのままセンターコンソールはもう一つの加工を行うために、シガーソケットを確認して思った。

「このソケット、スバルのカーゴソケットに似てるな……。だとしたら下穴開けたらソケット移設できるから当初の計画よりも綺麗になるか……」

というわけで計画変更を。

既存の穴を更に広げて、四角に。
ここに入れるのは、トヨタではおなじみのスイッチホール。このスイッチホールは寸法を取り直して作った3Dプリンタ自作品です。



その上には、25mmの穴と切り欠きを開けて、シガーソケットをそのまま違和感なく移動。

( ´_ゝ`)「で、このホールどうするのですか?」

(*^ω^)「ここにね。こうするのよ。」


実は蓋を付けたかった理由は、この部分にエンタメ用のHDDやメモリドライブ、更に音源を入れたプレーヤー等を保管したかったためナビとエンタメ機からの信号線を取り込む物です。
集合部にも同じくTPUによる柔らかケーブルキャップを作りました。
純正のカップホルダーも今後の改造対象です。

( ´_ゝ`)「スイッチホールじゃなくても良かったのでは?」

(;^ω^)「今回は取り込み目的だけど、いざとなったらここにUSB電源やスイッチにすることも出来るじゃない。よくUSB/HDMIコネクタとかあるけど、アレってケーブルがノイズ源になることもあるからあんまり使えない場合もあってさ、結局直に線引いた方が楽と言うね」

自作しましたが、トヨタ辺りでは汎用の部品としてのスイッチホールがあるみたいなので部品を作る必要性も少ないです。
Posted at 2022/12/18 23:03:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZさん@DIY | 日記
2022年12月12日 イイね!

【ジャンク品だった】3Dプリンタでパーツを作る【3Dプリンタ】


イメージ


型取り定規で曲線を確認。


曲線画像をスキャンしたらFusion360に解像度寸法を弾いて流し込んで形を決めたら……、プリント

あれ?


両面テープでペタ。

うーん、操作にまだ慣れない。
(神;・∀・)「おい。」

初代BRZ/86向け
FireTVstick4Kリモコンホルダーの完成。


……まぁ、こんな感じで最近も私のTwitterを見ている諸兄においては、3Dプリンタの事は事あるごとに書いていたが、みんカラでは軽く紹介している程度です。理想と現実の部分についてざっくりと書いていこうかなと。

今使用している3Dプリンタは元値3万程度ではあったが、中古ジャンク品で1万円程度の代物をOHして実稼働にまで持ち込ませた物。

修理やOHなどは難しくなく、交換部品と知識と幾ばくかの道具があれば、一応造形できるところまでは持ち込むことは可能です。ほぼほぼ部品は消耗品と考えた方が良いのです。樹脂を出すヘッド一式は稼働中は常時250℃の高温状態で使えば使うほどヘッド穴が拡がるので定期的な交換が必須で、稼働用のゴムベアリングも使えば使うほど削れるだけでなくベアリングとゴムがズレていく症状も発生するので、消耗品。Z軸用のレベリングセンサも思いのほか繊細で、ちょっと調整ネジがフレームに触れただけで壊れるような感じだったりと。あとはサーボベルトも消耗品。

多分消耗品ではないのはボディフレームとメイン基板と電源程度。

と言った感じです。


実際のプリンタ話で言うと、今回これ↑作るのには作り直しを一度行っていますが、試作からの調整は何度か繰り返すことがあり、再利用は出来ないので、作ってはやり直し、作ってはやり直しを繰り返しています。

先のリモコンホルダーも試作品ではリモコンが嵌まらず再設計と調整で再印刷したところで、さっきのモジャモジャ現象。作業台から樹脂が剥がれてそのまま空間上に樹脂が拡がったらああなります。今回はまだ綺麗ですが、


ひどい場合はベルトに絡んでベルトも損傷と言ったことになります。
最終的に試作1回、調整不足で失敗2回、再調整で本番1回の計4回ほどでモデルを完成させました。この程度はまだ良い方です。

別で作ったVESAマウントですが、これもまた調整課題が。

ジョイント根元からポッキリ折れました。是も積層式の弱点で、ジョイント軸に対して垂直方向で積層するので、横の力に弱い。そこで、

ジョイント内部に穴を事前に開けて、釘を刺しました。積層が剥がれてもモニターは落下せず、重心が保持できずに傾いたままで終わると予想していますが、次回からは予備部品の携行が必要でしょうね。

そういった感じで現実はちょこっと厳しい物です。
Posted at 2022/12/12 23:50:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZさん@DIY | 日記
2022年12月07日 イイね!

【ご無沙汰だけど】車載MP製作計画(ラズパイ4B編)その03 車両変更によるパッケージング見直し【続いている】

【ご無沙汰だけど】車載MP製作計画(ラズパイ4B編)その03 車両変更によるパッケージング見直し【続いている】※本来はBRZのDIY内容ですが、カテゴリはラズパイプレーヤー話にしました。

実際の所レガシィでも一応使えていたシステムですが、
BRZに車体を変えたので、設置がやり直しとなりました。

とはいえレガシィと違って、
収納量は絶望的なBRZ。
色々と工夫してシステムを運用しないとやっていけません。


これと同じ事はできません。

前回のシステムではウーファーは純正マッキンにはめ込んで、空いた運転席下にはウーファーアンプとセンタースピーカーアンプとサイバーナビHUD用電源を仕込んで、助手席シート下にメディア関係機器を放り込んでいましたが、

後席へのシートスルーを含む両シートは可変範囲次第で機器の寸法もかなり制限される。

レガシィの時も無理くり助手席下にラズパイも仕込んだ訳なので、混沌ですわ。

そんなことを含めた見直しです。


いつもの図です。今回はリヤモニターは考えないことにしました。まぁ、2+2なので。

納車直後の仮設状態でFireTVstickを運用していましたが、フルHD対応ではない私のサイバーナビZH0009の場合、1080P→480P変換を担い、音声をHDMI入力で行うHDMIコンバータVPC-HH1を用いていたので、機器一式をグローブボックスに入れて対応していたものの、

グローブボックス狭い&機器とコード邪魔

といった所もあり、ノイズ源な事も考えて、グローブボックスには機器を入れないことにしました。HDDも含めてです。

そこで考えたのは、入力と出力をそれぞれ分離させる方法。

助手席シート下には【入力側機器】を集約して、
ナビに近いところに【出力側機器】を集約して、
そしてうまく機能を損なわずに収納すること。

【入力側機器】に関しては納車前からプランは考えていました。
一番難しく思えてちょっと簡単だったりするところで。

まずは図面を。

入力側なので如何にしてまとめるかがポイントで、
厚さ50mm以下、縦横それぞれ200mm以下
という条件です。縦横は完全に3Dプリンタの都合ですが。

箱内にはRaspberry Pi 4Bを設置できるポイントと、HDMIセレクター。

Raspberry Pi 4B電源はUSBPD電源でも良かったのですが、過去に壊れたバッテリーレスPCに使っていた最大6A出力できるDCDCコンバータを用いてUSBtypeCプラグに変換。2.5インチバスパワーHDDでも耐えられるようにした物です。


ネジ部分は打ち込みナットでM2.6穴を確保。

肝になっているFireTVstick4Kは外側に収納用のスリットを設けて電源入力とHDMI出力を包括する仕組みです。幸い放熱しても十分耐えられるので影響は少ない。


3Dプリンタをかじったことのある人に向けて話すと、当方のプリンタはLABISTS ET4プリンタ”改”で、製作サイズはX220mm:Y220mm:Z250mmに対して、静音モータードライバ基板、自作のZ軸スタビライザ、エポキシガラスビルドプレート、汎用エンクロージャを用いてABSフィラメントを用いて製作しています。
PLAフィラメントでは車内温度には全く耐えられないため、反りの起こりやすいABSをエポキシガラスビルドプレートや反り防止の整髪料(本当)を用いて精度を上げています。

それでも一発成功とは行かず最初のモデルから、さらにケーブルの圧迫部分は穴を開けたりして再度作り直しています。

必要なケーブルは、
〇電源2本(FireTVstick4Kとラズパイ用)
〇HDMIケーブル2本(セレクター出力とサイバーナビ映像出力を変換するU/C用)
を確保。

【出力側機器】については、かなり大雑把になります。

幅40cm:奥行き18cm:厚さ5cmの3分割物を結合して、


出力側機器と電源部をまとめて、


ベルクロ固定。

昔から使っているスエード生地を貼り付け、最近触ると毛が手につきます。

電源もいくつか変更しました。今までラズパイ側はジャンプスターター機能付きのモバイルバッテリーでエンジンオン/オフにかかわらず給電できる環境にしていましたが、バッテリーの性能もソコソコ良いので、FireTVstickやモバイルwi-fi用のACC電源延長機能(ユピテル製OP-VMU01)にまとめました。
これ自体は元々ドラレコの駐車監視向けに用意された電圧監視付きタイマー電源ですが、そのまま使うには容量が足りないので、10A級のエーモンリレーを使って、他の機器も使えるように手を加えています。

これのお陰でMT車の悩みであるエンスト再起動対策にも対応できるので、ラズパイだけでなく再起動がうざい機器(ETC等々)にも使っています。

ここまでつくって更にモニターですが、今までの運用ならば、センターコンソールでもTの縦ライン上にDINユニットとモニター(またはプレーヤー)を設置出来ていた。

ランエボ



レガシィ


時代的なところもありますがね。時代が進むにつれてオーディオは上に登っていきましてね。さらに車高の低いBRZさんは他の車両ほどセンターコンソールに余裕はありません。

(神・∀・)「なんぎやのう」

( ´_ゝ`)「で、どうするんですか?」

(*^ω^)「そこはね……こうするの♪」


Beatsonicはさみ込みタイプ(86/BRZ専用) QBF13
はさみ込みタイプのユニットなのです。

ここからが真骨頂

図面を書いて…、ET4プリンタでABS素材を押出♪




ジョイントでVESAモニターマウントが使えるようになる
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

こんな感じで3Dプリンタによって、かなり造形度合いがパワーアップしているという事もあって、こういうことを考える事もあります。

ここから先はこのシステムによるノイズ対策を再度検討しますが、
ドラレコの配線やら諸々変更しないとまた地デジとかに影響していますので、その辺りは別項で行うのと。

(;^ω^)「折角3Dプリンタあるから、もう少し細かいところもパーツ化しようと思っていましてね。」

( ´_ゝ`)「リモコンとかの収納とかにも使えそうですね。」

日々是検証。
2022年12月05日 イイね!

【大分形が】原状復帰作業第一次計画の完成【見えてきた】

【大分形が】原状復帰作業第一次計画の完成【見えてきた】粛々と行っていた復旧作業も大分形になってきました。

配線がまだだった機器の部分も徐々に追加を行ってレガさんの頃に出来ていたことが出来るようになってきました。



ミラーモニターも配線完了。カメラが結構横にあるので何ともな画角。


こいつの為にサイバーナビを使っているんだナビHUD。


レガさんからの引き継ぎでTouch-BRAIN。なおBRZ/86仕様のタイプではありません(´Д⊂グスン


中華製TPMSも新規で、ペアリングに一苦労。


一時期リアカメラとの接続で問題があったドラレコはリアカメラケーブルを作り直しました。2.5mm4極コネクタの接触不良もあり不調ケーブルからコネクタをオーディオ用に替えました。

大体この辺りが回復したところで、復帰作業は終了です。
次は復帰作業ではなくカスタムによる小改造計画が始まります。

まずは例のエンタメシステムの構築へと始まりますが、これはまた次回。
Posted at 2022/12/05 22:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZさん@DIY | 日記

プロフィール

「【ここまで書いて】エンタメシステムのデジタルトランスポートを考えようとしたら複雑になった話【まだ実現していない】 http://cvw.jp/b/168386/47683091/
何シテル?   04/28 16:09
 鳥取県の片田舎でレガシィという目立ちづらい車に乗っていましたが、次の車はBRZという解りやすく激しそうな車になりました。 「おもしろいと思えばやってみる...

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