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MRVのブログ一覧

2023年04月27日 イイね!

で?結果として?

で?結果として?本当は詳しい話を書く予定でしたが、

週末に要件有りで記事書く暇無し。

ということで、先に結果を書いときますと、

今回の足回りいじりは、
車高を
上げるためです。


判る人には、
TEIN製の何かを買っていたのにさらに追加していた純正パーツ

辺りでピンと来た方もいらっしゃるだろうと思います。

元から下げるつもりもないので、
下がることが当然になりやすい車高調にはほとんど関心無く、

となると、アアなるけれども、ウン待てよ?そんなこと出来るのか?
というところも出てくると思います。

その辺りをまた落ち着いてから書き続ければと思います。
Posted at 2023/04/27 00:37:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2023年04月15日 イイね!

【自己満クォリティ?】頼んだオリジナル基板が届いた【まさかの高評価】

日曜日に頼んでいた基板が届いた。

実際に小さな箱に入って送られてきた基板。開けてみると、





良いねぇ……、良いねぇ……、ニヤニヤが止まらんよ(*´д`*)キモチイイー

学生時代にやっていたプリント基板の感光・転写から現像・エッチング・穴開けなどの作業を行った経験からすると、思った基板がきちっと出来ていることに驚き。
これで1枚1ドルからなんでしょ……そりゃ楽だわ。

ただ使っているEagleさんは無料版だと8cmx8cmが限界なので大きいのは作れないのが現状。今回の様な細かい物ならこれでも十分ですね。

しかし良いなぁこれ。自画自賛を越えて昇天しそう(*´д`*)パッション!!
Posted at 2023/04/15 21:22:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZさん@PICマイコン企画 | 日記
2023年04月10日 イイね!

【新兵器は】思いがけず後期BRZメーターを移植した話・その2~険相・パーツプリント編~【遅咲きのルーキー】

~お詫び~
前回の投稿において右キー不調の原因は外国マニュアルの測定値が間違っていました。正しいと思われる値に変更して動作確認を行い、前回記事の修正を行いました。


回路は決まったのですが、

( ´_ゝ`)「どこに付けるんですか?」

(;^ω^)「それな」

色々と苦労している人は苦労しているようで、元々がステアリングについている物なので、その場所で解決するという方法がまぁ、スタンダードとなっている。

一方で前期に後期メーターを移植した人の場合はその辺りの制約は皆無で、なんとかして付ける場所の選択肢は増える(後期の人でも、コイルスプリングの制約からは解放は出来るんですけどね、頑張れば)。とはいえ後期スイッチのどこかに付けようとする荒技がすごい。個人の感想だけどね。

(^ω^ )「とりあえず、運転席から離れない程度で配線も出しやすいところと言えば……」

ステアの右側の丁度LEDデイライナーとトランクオープナーやメーター照度コントロールの場所の上辺りに少し空間があるのでソコに置ける台を作って、リモコンを置けたらそれなりにかっこいいかも(*´д`*)ハァハァ、

ついでにイルミも付けよう(;゚∀゚)=3ハァハァ

じゃあボディはいつもの3DプリンタABS素材で作るとしてキーパッドの設計から。



単純にスイッチだけむき出しというのも嫌なので、スイッチの上に十字のカサを作ってしまうというゲームリモコンに近い方法、斜めキーとかないので単純な構造で良いし部品が細かいと後で面倒くさかったりする。十字キーとENTER/BACKボタンの2種類を用意しておく。



フタ部分は用意したカサをホールドする穴が必要なのと、イルミを付けたいので、照明を導光させる為の照明パネルとメインのカバーの2層構造をイメージ。キーよりも大きめの幅を取れば、LEDの取り付け位置の制約もなくなる。カーオーディオの様なボリュームダイヤルの光のリングが良い例えかな?アレをイメージしてみる。
そうなるとボディはABSだけど照明パネルは透明なABSという物はない。そこで、

ポリカーボネート素材の透明フィラメントを導入。

(*^ω^)「温度管理もそんなに難しくなくてABSライクで印刷できる♪」

これでかなり良くなった。

( ´_ゝ`)「取り付け場所は決めましたが、どうやって土台を作るんですか?」

付ける場所はかなりの傾斜地だし、そこから三次元的に物事を考える必要がある。

(^ω^;)「一応その辺りの秘密兵器はありましてね。」


一昨年末買ったハンディ3DスキャナーREVOSCAN POP 2

最近レーザーが付いてかなり操作しやすくなったREVOSCAN MINI3Dがでて軽くへこんでたんです。自発光をしない点では意外と難しいというのもあって説明書には練習あるのみと書いてある根性論仕様。

(;^ω^)「うまくいくかなぁ……、えっととりあえず面を読ませるためにマーカースプレー吹いて、スタート。」



(神・∀・)「あ、読めた」


思いの外綺麗に読めてびっくりしているのは内緒だ。

この面の情報を3D作成のFusion360にて読ませて、この面に新たな平面をマスキングして、その面と基板に必要な寸法面等を適当に作ってこの両面の頂点を繋いでいく立体を成型すれば……、



面ができあがる。これを一度3Dプリンタで起こして、テストピースを作ると。



車体に合わせてフィットした瞬間は、
軽く
昇天
できる。(*´д`*)キモチイイー

(*^ω^)「ヤバイ、この間のリモコンホルダーよりも、瞬殺で且つ気持ちよすぎる。」

更に視覚的な調整を加えて基板側の出具合をもう少し調整。
そして、配線を納める穴と空間を作って、基板のたわみ防止の柱を作ればなんとか完成。



一方で回路はというと、



まぁ、ユニバーサル基板だし許してお髷。
その基板に12Vで発光するLEDを貼り付けていく。もちろんLEDは白から赤に打ち替えられた。

後は全てのパーツを組み立てて基板のたわみ調整は両面テープでなんとかする。

(^ω^*)「少し上キーの感触が悪いけど他は問題ないね。」

で、ここからが問題となる交換作業なんですが……、次回へ続く。
Posted at 2023/04/10 22:17:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZ@後期メーター移植 | 日記
2023年04月09日 イイね!

【後期液晶メーター】思いがけず後期BRZメーターを移植した話・その1~立志・ステアリモコン編~【買っちった】

【後期液晶メーター】思いがけず後期BRZメーターを移植した話・その1~立志・ステアリモコン編~【買っちった】遡ること3月始めの事・・・。

(;^ω^)「うーん、後期メーターこれでもかというくらい高いな…(チコチコ」

BRZさん納車前からメーターに関しては後期メーターにしたいという欲望はありまして、色々とみてはいたんですが、このチューンって結構有名な話でオク等でも、元値に対して高かったりするもの。

そんなこともあって一時期はZC8つまり現行BRZの事故車メーターがものすごく安く、ピンコネ見ていたら40ピンだから移植出来るのでは?などとも考えていたのですが、先に似たようなことを考えていた方と一度みんカラ上で話をしていて、やはり規格の違いもありうまくはいかない模様。

ZC8の場合、CAN通信などの兼ね合いもあるのでそのあたりがうまくいくか等の話もあり、こればっかりはという所もある。更に初代にはないプロトコルもあるからその辺りが判らないとかなり難しいか?

まぁ、ランエボでアダルチーにしていた10年前と違って…(ランエボⅤの白地/赤文字メーターを4G15/DOHC1500ccランサーの黒地/白文字メーターにして同じ電子制御でもデスビと二気筒同時点火で仕様が違うのにその部分を解消させて回転スケールを8000回転にスケールチェンジさせたというMRVのDIYではモニターミラーに次いで有名な荒業)

「特にこのモデルって新品と違ってオドの修正が出来ないというのが少しわるさしているしな…。」
この手のメーター新調の場合はオドメーターは一回限りで値修正できるのがSUBARUの仕様だったらしいのですが、その機能がBRZについてはできないので、交換を望むユーザーは書き換え業者に依頼して直すか、走行距離を別途記載してもらう必要がある。そんな感じでね色々と問題点はあるわけです。

などと思いながら探していると…、

走行距離差1000km以内の
ZC6後期メーター発見

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

でも……、

( ´_ゝ`)「TEIN足の交換まだですよ……」

(^ω^;)「おうふ」

(神・∀・)「EDFCの外部回路設計まだやでぇ……」

(^ω^;)「えーっと……」

( ´_ゝ`)「後期にするならステアリング一式いるでぇ……」

(^ω^;)「ギクギク……」

そして、

( ´_ゝ`)「イモビ大丈夫なん?……」

(∩;´Д`)∩「ひぃぃぃ……。」

数日後……。

(^ω^*)「メーター……、買っちった」

(神;・∀・)「茨の道やね、動けば天国、動かにゃ地獄」

でも今年のいじり予算はオーバーしているので一部の作業もやりながらの同時進行に。
そして成功するかも判らない片道切符な話もあったわけで。

( ´_ゝ`)「とはいえ茨の道に対して、後期ステアリングはどうしますか?」

(^ω^;)「ステアリングはとりあえず保留にします。」

後期メーターにするならばメーター用のスイッチなどが使える後期ステアリング周りが必要で、ステアリングだけでなく、中に使用しているコイルスプリング(ステアセンサも兼ねる?)も必要で更に倍以上の出費が必要なので、先も行ったように今年のいじり予算オーバー(以下略

なので、ステアリモコンは後期ステアリングを用意するまで自作で作ることにした。

(神・∀・)「作れるの?」

(^ω^*)「原理は簡単だから」

一般的な車の多連リモコンとは、並列に繋いだボタン毎に抵抗を入れて、その時の抵抗値による信号の上がり下がりを機器が判断して操作するもの。カーナビのステアリモコンとの整合性もこれが使われている。

(^ω^*)「で、こういう時は整備書を見るとわかるのよ♪」

alt
alt
相変わらずの英語だ。後期BRZに書かれている実際のメーターリモコンは矢印キーとENTER/BACKキーの2つのポートと、GNDを繋げば抵抗値のテストが出来る。調べ方はメーターコネクタD7の23と29をテスターで当てて、ENTER/BACKキーを、26と29を当てれば方向キーのテストが出来る。

まぁ、前期のメーターコネクタにはその部分はないので自作のリモコンに使う抵抗値は、そのテスト結果の抵抗値が出るように抵抗を用意すれば良いのだ。

で、その抵抗値だが、

整備書にそれぞれ英語で書いているのでその値を当てはめていくのである。
ただ抵抗値を解く場合に必要になるのがオームの法則にある並列回路に対する抵抗値の求め方である。

1/並列回路の合成抵抗(Ω)=1/抵抗Aの抵抗(Ω)+1/抵抗Bの抵抗(Ω)

これが解ると何とかなる。

ここから解説っと思いましたが枠の関係で、計算は省略。

alt
2023/4/10抵抗値修正

で、実際に計算で弾いた値はこんな感じになった。E24系列で手に入る抵抗を用いるので若干の差は出るが。結論から言うと動いたのだけど、

右ボタンの抵抗値はこれが正解ではないようだ。

31kΩになるように値を計算して部品も追加したが、実際に操作ができないので何かの理由があるようだ。

とはいえ、右ボタンが無くても操作に問題は無い。項目変更も左キーだけでなんとかなる。唯一の難点はストップウォッチのラップボタンが右ボタンなのでそこが難儀ではあるが。

どうせこれ仮の装置だし(ボソッ)


2023/4/10重要追記 :実はあの後、他の成功例を確認したところ、点検時の抵抗値において、右ボタンの測定値は3100Ωという情報があり、そこから自作でリモコンを作った人の情報を見ても、測定値が3100Ωになるように調整しているのである。


お前桁一つちゃうやんか_| ̄|○

修正として、最初43kΩ、次に2kΩを直列追加した状態だったので、43kΩ抵抗の下にジャンパ線を繋いで強制並列で0Ω化、とりあえず合成2.9kΩ程度でも反応するようになったので、海外マニュアルの誤植と思う。


とりあえず材料を用意する。スイッチはよくあるタクトスイッチをamazonの箱売りから適当に買っておく。あと本格的な回路でもないのでユニバーサル基板で作ることにした。

ステア回路自体はメーターにコントロール信号が必要になるので、コネクタ用ピンを買ってD7コネクタに追加するスタイルで行こうとしたが、ピンコネクタの種類が違うようで、横着はせずにTEINリモコンで使うATスイッチと同様、40ピンのコネクタオスメス手配して、ハーネスとします。この方が安全。

・40P025-NH-F-tr 40P025-NH-F-tr
・住友電装製025型NHシリーズメス端子/F025-NH F025-NH
・40P025-NH-M-tr 40P025-NH-M-tr
・住友電装製025型NHシリーズオス端子/M025-NH M025-NH

ここまでが最初の話。次回はリモコン作りの本番に入るわけですが、そこで新兵器が投入されたわけです。
Posted at 2023/04/10 00:06:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZ@後期メーター移植 | 日記
2023年04月09日 イイね!

【このブログ始めて】PICマイコン基板製作もチートに進める【早18年……】

前回の話で、プログラムはchatGPTのお陰で労力の消費が抑えられたので、回路基板の製作に入っていきます。



使っているソフトは、安定のEagle。ブログを始めた大学生の頃にかなり使えていたが、若干の操作リハビリを経て部品の製作までは思い出した。日本ならBSch等を使う物だが、制限あれどEagleは回路と基板両方を連携してくれるので、その辺りは強い。ただ難点だったのは、日本仕様の部品が登録されていなかったり研究室にあった部品がライブラリーに無いとかあったので、ないものは作るという考えで作っていた。そんな遠い昔のように……いや実際昔の話だ。その辺りはさすが海外ソフト、抜かりない。

そんなことを思いながらも今回は両面基板ということで制限無しで無料版ギリギリの作図をしていきながら最終的にこうなった。


まあ、無難な感じに。

で、ここからが約20年分の進化で、基板を作ろうものならやれエッチング剤などのめんどくさい廃液処理や感光やら何やらの面倒臭い作業が待っているのだが、近年は学生当時もあった海外の基板製作サービスが日本国内向けにかなり使いやすくなっており、支払い問題もかなりやりやすくなっている。

今回は日本語でサービスも早いらしい中国のPCBGOGOを使うことにした。基本的な回路なのでコピられても痛くもかゆくもないし、そもそも商用目的でもないからね。


ガーバーファイルに切り替えて回路を確認して、変なところもとりあえずない。

一応数含めて5枚作ってもらうことで、基板代は5ドル程度、郵送はchinapostではなくDHLで数日以内に届いてくれる親切さん風に見えて送料の方が21ドルとやっぱ高い。トータルで3.6k円程度……もう少し安くしても良いのだが、急ぎたかったのは理由がある。

実は例のTEIN足の交換作業が4月後半に決まった。

そのため最終的な回路の調整も含めて余裕持たせて、交換時に実稼働に持ち込む予定としている。

とりあえず今日には基板作成が始まって、進捗状況も確認できるのでこの辺りは時代の進歩かなと思う現状。

更に進歩かなと思うのは、

基板データ持ってそのままFusion360使えばエンクロージャーも作れる(*´д`*)ハァハァ

(;´_ゝ`)「今度は箱作りですか。」

(^ω^;)「急がねば」

あんまり時間ないのも現実。
Posted at 2023/04/09 23:32:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | BRZさん@PICマイコン企画 | 日記

プロフィール

「【ここまで書いて】エンタメシステムのデジタルトランスポートを考えようとしたら複雑になった話【まだ実現していない】 http://cvw.jp/b/168386/47683091/
何シテル?   04/28 16:09
 鳥取県の片田舎でレガシィという目立ちづらい車に乗っていましたが、次の車はBRZという解りやすく激しそうな車になりました。 「おもしろいと思えばやってみる...

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