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流鏑馬のブログ一覧

2023年09月18日 イイね!

オモイ。

オモイ。残暑厳しい秋の?3連休。

初日は社用で半日潰れ・・・

る事は予定されていた事なので、近場を準備。

という訳で、お待たせしました依存症サンw


近くて遠い片想いの様な気持ちを伝えるべく(笑)

売れない物書き様な入りになりましたが・・・参りましょう!

16日、昼過ぎから愛媛西条に向け出発。
早く着き過ぎるので別子銅山の辺りをウロウロ。
何をするでも無く、明日に備えてホテルにて早めの就寝。

翌17日、6時ホテルを出発。
黒森峠経由?瓶ヶ森経由?県道40号石鎚公園線?
を迷ったのですが、実は先頃、偵察に訪れた際に先の2ルートを走ったので、折角なら3つめの走ってない所を~って事で石鎚公園線をチョイス☆

道中の大瀧(おおたび)の滝で目を慣らします♪



此処は四国にあって立派な氷瀑となるらしく、冬に来てみたいかも。

道を譲ったのに後に直ぐ譲られる謎の後続のノートにお尻を突かれつつ、よさこい峠まで辿り着き、あとは石鎚スカイラインを下り、長尾尾根展望所まで。

長尾尾根展望所より見える御来光の滝。



展望所を訪れた事のある方はお解りかもしれませんが、赤丸の部分が御来光の滝なんです。
・・・改めて見ても気が遠くなります(´。`)

この近くに御来光の滝への降り口があります。
滝へのルートは山から下ってくるルートと、今回、選択した河岸を遡上するルートの2つ。どちらも正規ルートでは無く、滝下へ行く事は推奨されてない様ですが、行かれてる方も多く居て、踏み跡はしっかりしてるとの事。
さて、遠くなった気を引き寄せ、我に返り、出発です!

初めは普通の登山道風(笑)



が、此処からいきなりの急降下300メートル、ガチの真下に下る感じ。
降りたら登らなきゃならない訳で帰路の最後にコレが待ち構えているかと思うだけで止めようかと考えながら下る。。。

降下し終えると沢らしい道。



当日は風もなく暑い、、、も、水辺は穏やかで綺麗♪



仁淀ブルーの始点に近い訳で此処の時点でもブルー。

澄んだ水の中に棲む生物もクッキリ☆



アマゴなのかな?

陸上では黒かったのに水中に入った途端、半透明にみえる不思議なヤツ。



イモリ系ですよね?

川沿いは楽しめる要素があるのですが、余裕があったのは此処まで。。。

これから向かわれる方に(居ねぇよッ!w)見逃し厳禁ポイント。



このブルーシート(青丸内)が見えたら、この奥にある山肌の道?を進みます。
流鏑馬は見事に見逃し、ミスコース・・・しかも。。。





上の画像の様な大木の倒木が多数あり、行く手を阻み踏み跡や先人達の残したピンクテープから遠ざけてくれ、コースアウト連発。
しかも、右岸左岸と渡河を繰り返し7~8回行いましたが、これも水量や岩の配置の変化などもあり、ミスコースを誘発してくれます。

岩跳びのルートが見切れなかったら・・・



倒木を利用し渡ってみたり。



滑る苔の生えた岩の上をロープ頼りに渡ってみたり。

辛い事ばかりではなく、



時折、渓流らしき姿を見せてはくれますが、直ぐに突き放されるツンデレ感w

幸い?曇天でもあったので、暑いながらも何とか凌げましたが、これまでの滝奇行の中でもワーストの辛さ(T_T)
設計が軽量コンパクトな割に頑健な足回りを驕る流鏑馬(無理矢理、みんカラっぽく、カースペック風にw)なので、何処を訪れてもSNSなどに溢れかえる先人達の参考タイムを大きく下回る事は無いのですが、今回ばかりは2~3時間と言われる行程を大きく下回る、、、ミスコース連発と自身の体調の悪さも手伝ってですが、割とショックでした(-_-;)

帰れんのか俺!?の気持ちを隠しつつ進む事、4時間弱、最後は河川上に横たわる巨岩をガンガンよじ登って・・・



やっとこさ到着(^_^)v
落差100メートルの直下に立ちます♪
両岸の岩脈の造形も美しい☆
・・・上段が角度的に見切れてる事を含めても画像ではソノ大きさが伝わらない(^^;)

滝壺。



落差や水量を考えれば非常に大人しい穏やかな感じ。
ジャブジャブと手を浸し身を清める☆
・・・辛い行程な上、顏に纏わり付く蜘蛛の巣や飛行虫に苛ついて荒ぶる心も静めるw

念願、悲願の御来光の滝をひたすら眺め、昼食代わりの定番の大塚セット+SPORTS YO-KAN(笑)を飲食し、帰路へ。

しっかりと想いを伝え、大満足の流鏑馬。
本人の脚もシッカリと重い重いw

言うまでもありませんが、往路で辛かったのに、疲労が加わる帰路が楽になる訳もなく、過酷さ倍増。しかも、石鎚スカイラインの閉門時間には絶対に間に合わなければなりません。

気合いを再注入し、動かない足にイラつきながら何とか沢の終点まで辿り着き、最後は始点の急降下の復路、急登を残すのみ!
・・・も、足が上がらん、、、大袈裟ではなく5歩進んでは止まり、また進んで~の繰り返し。。。

んっ?枝が動いた!?と思ったら・・・えぇ、いつものヤツですw
『なにしょん?シャンとせられぇ!』と、伊予の国で何故かの岡山弁(笑)



Team 流鏑馬のライデル・マルティネス的存在、ニョロちゃん登場!



凜々しい横顔を見せてくれた後は、帰路の方向へニョロリと進んでいきます。
導かれる様に流鏑馬もニョロニョロと急登を制し、往路より30分削って何とか車道まで戻れました。

全行程がコチラ。



ログを見てもミスコース連発で往復が一致してない(-_-;)

長尾尾根展望所に置き去りにされる事、8時間弱のシエラちゃんの元に戻ると数組の観光客。遠望の滝を見つけ、
『アレが御来光の滝?あんな所まで行けるの!?』
「行ける訳ないじゃん~!アハハ~」
ってな会話、、、いやいや、この汗だくのオッサン行って来たがなw
と、普段は岡山弁少なめのオッサンも方言炸裂後、一気にスカイラインを下り、
トップ画像の面河渓手前の巨大な鳥居の前で達成感溢れるシエラちゃんの背中を1枚w

この後、石鎚山ハイウェイオアシスの椿の湯こまつで汗を流し、四国中央市のホテルへ。
時間を考えても普段なら充分に帰れる距離ではあるのですが、割と両足がキテたので(笑)、ホテルを取っておいて良かったです~

翌朝、本日も朝風呂かまして、昨晩から計3回の湯治で足を解し帰路へ。
・・・のつもりが、四国中央市辺りをあまり走った事が無かったので少しだけ偵察に。

人工物、自然ともに景観の良いドライブコースが構成できそうなので、秋頃に再訪を誓い、見事に筋肉痛となった足を引き吊りつつ帰路に着きましたw

自分で言うのも何なんですが、無尽蔵かと思っていた体力と、掛かった医師の大半が評する痛感神経の無さ(鈍さ?)から、筋肉痛など無縁かと思ってましたが、ちゃんと痛くなってくれたので、生きてる実感を噛み締めてますw





記憶を辿れば、2016年の奈良・中の滝を訪れた際に太腿の筋肉痛になった気が(笑)





















Posted at 2023/09/18 21:34:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2021年12月25日 イイね!

誰もが。

誰もが。師走も終わりが見えてきました。

平日の激務&社用続きの休日にて疲弊・・・

唯一、使える土曜日を逃してなるものか!と、お出掛け♪

クリスマス?・・・だから!?知るかッ!w



とは言え、睡眠時間が激減した身体で行ける範囲は限られ、しかも、寒波が来るとか。。。

近年はノーマルタイヤで越冬しているロドで行くなら~~南の島♪

って事で、四国にお邪魔(^_^)v

えぇ、毎度の前フリの長い時の内容皆無のパターンですわ。。。

向かった先は荘内半島をフラ~リふわふわw

桃太郎を置き去りに、浦島太郎の足跡を追う旅!
・・・ただ、晴れた海岸線を走りたかっただけですがね(笑)

仁尾の碧い海を眺めながら、紫雲出山の付近に。
馬鹿と煙は~って事で、紫の煙の如く、紫雲出山に登ります。

思い起こせば晴れてる時に上がるのは初めてかも~強風でしたがw

岡山方面の多島美。



愛媛側を見渡す。



桜の木の下のロードスター(満開妄想w)



あとはトコトコと強風の瀬戸内海を眺めながら帰路に。




誰もが幸せになる。

ロードスター初代から受け継がれるコンセプト。

その言葉に偽りは無く、春夏秋冬~季節を問わず、ドライビングプレジャーを与えてくれる、癒やしの存在です。

助手席の人が幸せな笑顔とは限りませんがw

そんなコンナで、しあわせな画像を。



恐怖画像か!?w

Posted at 2021/12/25 20:27:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2021年02月23日 イイね!

蠢動。

蠢動。蠢動(しゅんどう)=虫などがうごめくこと。
転じて、取るに足りないものが、こそこそ計画を立てて活動すること。


誰が虫やねん!
誰が取るに足りんものやねんッ!

えぇ、流鏑馬そのものですw

虫みたいなオトコ、春の陽気にモゾモゾとうごめいて来ました(笑)

まぁ、毎年、この時季には早咲きの桜、河津桜を求めて徘徊するのですが・・・

こんな情勢なので、本家の静岡・河津は到底、無理~
例年ならば、山口・笠戸島を目指すトコロですが、たまには変えてみようかと。
と、近場で探索・・・

ヒットしたのは、トップ画像の場所。
解る人、居るのかな?

見えてる橋はしまなみ海道・来島海峡大橋。
今回は四国・今治で河津桜を観に♪

まずは、大角海浜公園。



来島海峡を眼下に河津桜が☆



近づいてみます♪



春ですな(^_^)v

もう充分に満足なんですが、一応、みんカラ的なヤツも考えて、愛車を含めて撮れる場所は無いかなぁ~と考えてみるw

サンライズ糸山というサイクリング施設にも桜がある!との事で訪れてみます。
・・・ほんの少し、新しい木が僅かな花を付けてるぐらい~空振り(-_-;)

と思って、来島海峡大橋に目を向けると、眼下に何やら良さげな場所発見☆
ソコはサンライズ糸山の臨時駐車場という名の土の広場で、桜の木自体は数も少ないのですが、ココなら愛車も橋も入れられそう!という事で急降下♪

橋と河津桜。



愛車と共に眺める。



愛車を眺めるw



まだ、午前中ですが、満足して帰路へ。
下道をトコトコと坂出までドライブ。
仁尾辺りの海岸線を楽しみながら、以前、【2008年7月の人生初TRGの際】教えてもらっていた『かじま』サンで、美味のざるうどんでも頂こうと画策していたのですが、ソコは蠢動・・・ドライブに傾倒した結果、目の前を瞬足で通り過ぎるw
ただ、13年の時を経ても、ちゃんとお店が続けておられるのは流石!だと感動!美味しいものは永遠ですな♪

ただ、ココは讃岐国。幾らでも店はある~との慢心?が更なるドライブ天国を呼び寄せた結果・・・昼食を食べ忘れ、16時前にやっと、お腹が空いた事を思い出し~思い出した以上、意地でも、うどん!と心に決めたオトコは、多度津のこがね製麺所で、うどんを食べて瀬戸大橋を渡り、再び落下。
児島湾を眺めながら帰ったとさ、メデタシめでたし( ^o^)ノ









最後は埃が乗っていても(笑)、鏡面仕上げのパワーで桜を映すキュートなお尻w
Posted at 2021/02/23 21:08:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2021年01月02日 イイね!

書初めならぬ・・・⑫

書初めならぬ・・・⑫新年一発目!


新年と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2017年『書初めならぬ・・・⑧』
2018年『書初めならぬ・・・⑨』
2019年『書初めならぬ・・・⑩』
2020年『書初めならぬ・・・⑪』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけで数年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まり(笑)

例年2日に予定される始まりの儀式は、コロナの所為で天使2人の帰省が無くなり、糸の切れた凧の様に大遠征をしたいものの、世相を鑑みてのショート・トリップ。

とは申しても、結局、滝初めに行った~という話であります(笑)

向かった先は100名瀑、高知・轟の滝。

ロドのナビもですが、シエラちゃんのナビも『ソコ選ぶ!?』って、道を選んでくれる素敵な奴で・・・川を隔てて眼下に国道が見えているのに、狭い山道や生活道路をガンガン案内してくれますw

駐車場に到着し、正月休みでダラけきった体で一周1キロの散策道を歩きます。

んんん・・・運動不足(-_-;)

それでも、碧い水面がヤル気にさせてくれます♪



で、展望台へ到着。



実に11年ぶりの再訪となりますが・・・滝壺あたりの岩場もガシガシ歩いて回れるし(滑らない靴とかは必要です)、大きな段瀑で様々な淵も持っているし、改めて結構、良い滝だなぁ~と、再確認♪

轟神社にも詣でておきました♪

やや?ゼーゼーハーハー言いながら駐車場に戻り、海が見たくなり、南下。
海沿いを室戸経由で・・・写真が無い!(^_^;)
流鏑馬の定点?高知と徳島の県境に近い、水床湾へ。



ココは何故か安らぐんですよね~いつ行っても人が居ないのもありますがw



日が暮れて来ても水面はまだ碧く澄んでます。



少~し、のんびりし過ぎて暗くなってきたので帰路へ。

短い時間で四国東部をフワァ~と走っただけの独り旅でしたが、昼食は車内でお弁当など食べたり・・・やはり今までとは違う形を模索せねばなりません。

少しでも早く、歓喜の声が轟く世の中に戻ると良いですね。

改めまして~

今年もよろしくお願い致します!
Posted at 2021/01/02 23:49:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2020年11月22日 イイね!

アキノ。

・・・元フィリピン大統領。

と、政治も歴史も解らん、馬鹿が用いて良いボケでは無いので~

早速、本題へ(笑)

『秋の我慢の3連休』

日医会のお偉いサンが言うてましたが、実際に感染者急増の現状。

流鏑馬も通常の3連休なら、お泊まりを含め準備する所ですが、昨日は近場をウロウロ。

本日は、少し距離を伸ばそうかと画策。条件としては~
①日帰り単発で寄り道無し
②人に会わない
③走って楽しく景色が良い
・・・と、来れば!

流鏑馬のテッパン!UFOラインこと、瓶ヶ森林道ですわな♪

石鎚スカイライン側からでは無く、寒風山側から一気に駆け上っていくのが好きなので、今回も大豊インターで降り439号から194号を経てアクセスしましたが、天気がメチャクチャ良い☆

ブログアップ、写真の有無は別として(笑)、毎年の様に訪れてはいますが、今回は天候がこれまでで最高の中、GoTo キャンペーンの影響?過去最悪の対抗車数を路肩に突っ込みつつ、交わしながらガンガン侵攻!

いつもの撮影ポイントに辿り着く直前、数個のトンネルを抜け、過去イチど快晴に浮かぶ自念子ノ頭が目に飛び込んで来るぅ~~~(☆。☆)

・・・と、思っていたのですが~



寸前で、お陽さまの御機嫌を損ねる(笑)

まぁ、流鏑馬らしい。と片付けておきますよ。

そこまでは、ド快晴で眩い森林浴オープンドライブを楽しんでおり、画像として残せてないだけで、記録より記憶ですわ!
と、前ブログのタイトルを織り交ぜる余裕をカマしておきます(笑)
・・・もう、30分だけ家を早く出てれば~とは言いません、絶対w

一応、愛車入りも一枚☆



冬期閉鎖前に滑り込んだ、快晴→曇天→雨天の弾丸・四国ドライブでした♪




Posted at 2020/11/22 22:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記

プロフィール

闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2023年は、未踏の地へひとつでも多く!
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2014/08/16 00:47:00

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