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流鏑馬のブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

待ち人来たる?

待ち人来たる?待ちに待った?雨。

昨年の豪雨被害の記憶も新しく、

単純に、恵みの雨♪と喜ぶ話ではないですが、

やはり季節感ってヤツは大切で、雨も好きなんですよね。


という訳で、雨の中、お出掛け☆

向かった先は、鳥取・雨滝・・・なんて単純なオトコ(笑)



気が付けば6年ぶり3回目の訪問。
ホントは訪問は4回目ですが、スタッドレス・ロドでも導引の道を上がっていけない積雪で断念1回(笑)


着いてビックリ!駐車場は整備され周辺の滝へも道の整備がされてました。

雨の中の雨滝を撮ろう!と意気込んでたんですが・・・
車から降りると雨が止むオトコは健在で(T T)v

後は帰りながらトコトコと観光。

続いては、流鏑馬には何とも似合わぬコノ場所へ。







恋山形駅。

このピンクの世界&映えようと必死のネーチャン2人の中、流鏑馬本人は浮き、シエラちゃんも巻き添え事故w

そもそも、完全に止んじゃった雨に、雨恋・・・アマゴイ・・・雨乞い~なんて、小ネタを仕込もうとするから、コンナコトニナルンデス(+o+)

気を取り直して・・・
続いては、少し兵庫に入り、佐用にある棚田100選・乙大木谷の棚田へ。



石垣造りの棚田で綺麗ではあるんですが、展望箇所が皆無。良いアングルを探して歩くのも良いのでしょうが、今回は触りで失礼をば。

続いては、棚田の近くにある、晴明塚。
アノ陰陽師・安倍晴明を祀った塚。
歴史はサッパリな流鏑馬ですが、なにやら、陰陽師の双璧、安倍晴明と芦屋道満は兵庫県佐用町で最後の死闘を繰り広げたらしく、道満塚と対峙する形で、この地にあるそうです。

周辺地図。



で、早速の晴明塚。



塚の説明。



ココで少しだけ不思議な体験。
塚の敷地内に足を踏み入れた瞬間に地を這うニョロちゃんが現れ、流鏑馬を先導する様に、塚の石垣の隙間にスルスルっと入り込み姿が見えなくなります。

その後、晴明塚を写真に収めさせて頂こうとカメラを構えると、いつもなら“AUTO”モードになるのですが、晴明塚にカメラを向けると何度、構え直しても“ポートレート”(人物)モードになるんです。
不思議な事もあるもんだなぁ~と思いながら、塚の周囲を一周し、帰りかけたのですが、感じる視線。それもヒシヒシと伝わる熱いもので。。。

流石は、安倍晴明!時空を超えて感じさせる、何か。があるのか?
それとも、先程の恋山形駅で得てしまった、恋の奇跡?

我を導く為に現れし、時空を超越する陰陽師?
もしくは、恋の奇跡に導かれ、塚を訪れた美女?

とびきりのキメ顔で振り返り、感ずる視線の方向へ目を凝らすと・・・



もはや~熱愛レベル!w

石垣の隙間からシッカリと熱視線が送られてきてました(☆_☆)
珍しい配色の蛇で、帰って調べたら、シマヘビの黒化個体ではないか、と思います。背中は黒灰色で、顔からお腹にかけては青と白という可愛いヤツでした♪

多分、これまで当ブログを見て下さってた方々には、早々にオチが見えていた事でしょ(笑)

そして、最後はグズグズの毎度のパターンw

そんなコンナな梅雨のショートトリップでした♪
Posted at 2019/06/30 22:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年06月23日 イイね!

苦あれば楽あり?

苦あれば楽あり?梅雨の合間の・・・

って、始める事が多い6月ですが~

梅雨にも入らず、雨も降らず。

良いような季節感が狂うような・・・


フラ~っとお出掛けして、気が付けば和歌山県(笑)

7年前の忘れ物?を取りに。

トップ画像で場所が判る人が居れば驚きですが~

場所は日置川の日置峡に掛かる九木橋。

それでも解りませんよねw

向かった先は、八草の滝(はそのたき)。

7年前は対岸より遠望で、『コレ100選?』などと近寄りもせず、生意気な事を言ってたものです(笑)

土曜日の朝、自宅を出発。
九木橋に到着は15時。
『行って帰って17時かな~余裕じゃん♪』
ってな感じで軽~くスタート。



対岸に県道が出来るまでは生活道路として使われていたそうで、人が歩く分には充分な歩き始めでしたが・・・



倒木が道を塞いでいる箇所が出始め、落石、倒木、崩土の連続・・・



踏み外せば、日置川の清き流れに身を浸す事になります(笑)





そうこうしている内に、有名な?手掘りのトンネルに差し掛かり、その造形の美しさに、しばし感動♪

・・・コレが仇に(~_~;)

この後、歩き続け、途中、流鏑馬のカンフル剤のニョロちゃん(蛇ですw)にも御逢いし勢いづくも、いつもなら見つめ合う仲のニョロちゃんが目も合わさずソソクサと逃げちゃったのが、気になり始めます。。。

直後に再びニョロちゃんと再会?と思いきや、ソコにいたのは・・・



レインボーカラーなミミズさん・・・
後に調べたトコロ、この馬鹿デカいミミズは、シーボルトミミズというミミズで、西日本の山間部に生息しているそうですが、流鏑馬は初見でビックリ!
この個体で全長30センチぐらいはありました。

しかも、シーボルトミミズなんて名前ですが、日本固有種なんだそうです。
虹色蚯蚓と七色蚯蚓なんて文字ズラが似合うと思うのですが、地方ごとの呼び名はあるらしく、和歌山では『カンタロウ』と仰るそうですw

話は大きく逸れましたが、どうやら道も大きく逸れちゃってたらしく・・・



素晴らしいゴルジュ(追記:掘割~取水路跡らしいw)、その脇には祠。なども拝見出来ましたが・・・



なんや違う小さな滝に遭遇(追記:鍋津呂谷の滝らしいw)にて行き場を失う・・・
とは言え、祠があったりして、ココもちゃんと滝として敬われている事には感動です☆

後に解るのですが、沢を一本、間違えて遡上。。。
日没の時間など考えても修正して八草の滝を目指す時間は無い。。。

まさかの失敗!


行程も楽しむ為に事前に情報をあまり入れない様にするスタイルを採ってますし、道程の途中では携帯も圏外。GPSのみで作動するアプリで確認すると間違えている事には気付けたはずですが・・・ナメテマシタ(+o+)

余裕コイテ取っていたホテルは大阪。
諦めて帰路に。

大阪のホテルで、のんびり風呂に浸かりながら考えるは、日を改めるか?明日、リトライか?

弓を引いたまま矢を放たずには居られる性格ではなく、翌朝、復路を逆再生(笑)

再び九木橋の袂に居るシエラちゃんw



前日の手掘りのトンネルの造形に感嘆したのが運の尽きで、その直後が上の画像の道になる訳ですが、看板の見える方の直線ではなく、シダの生えている右下に下る道を進まなければならなかったのです(-_-;)

あとは、ひたすら落石と倒木との戦いです♪



道すがら炭焼き窯の後があったり、道には道路を示す杭が打たれていたり。



落石、倒木、崩土の最高のコラボレーションがココでしたね。
とても道には見えませんが、往路は下にトラバース、落石と倒木を頼りに攀じ登ってクリア。復路は攀じ登った所を下る勇気は無かったので、倒木の枝を登り、間を掻き分け、蜘蛛の巣で髪飾りを形成する事にw

・・・で、なんとか辿り着いた滝下!



落ちてくる水流を受け止める岩盤が美しく、一見の価値はあると思います☆
でも、やっぱり『100選?』感は否めませんが(笑)
ちなみに7年前の訪問も6月23日。同月同日な偶然!

水量の多い時に見てみたいですね。

今回は水量が少なく滝壺も僅か。



滝前で独り寛いで10分ぐらい経ったでしょうか。
なにやら人の声が聞こえてきます・・・振り返ると男性一人と女性が四人。
流鏑馬を発見し、『うわっ!ビックリした~』と、ソレはコッチもです(・.・;)

どう考えても流鏑馬の来た道をきた訳ではなさそうな皆様。
ライフジャケットを装着されてます。
どうも、カヌーの体験教室で日置川に合流する品瀬川の河口付近にカヌーを着けソコから滝を見にきたらしく・・・僅か徒歩3分ほどかと。。。

『その手があったかッ!』


と、悔しい表情を汲み取られるのを回避する為、涼しい顔して、少しお話をさせて頂きましたw
心の中は『苦労して辿り着いた俺の方が百倍輝いて見えてるんだぜ、滝が!』とは思ってましたが(笑)

男性の方がインストラクターで地元の方なので、『近隣の観光化と自然との共生』をテーマに紀伊半島南部を討論(笑)
八草の滝についても散策道の整備の話も少し出ているようですが、今の路面では少々キツいかと思い、『日置川に低めの沈下橋でも作って対岸と言わずとも川が穏やかな時には砂州(厳密には岩ですが)から品瀬川の河口付近に渡れる様にしてはどうか?』という提案はしておきました(*^^)v

女性陣は流鏑馬の滝奇行に興味を示して頂いたようですが、面倒だったので軽い触りだけw

しばし、歓談の後、大雨の後でもカヌーは出せるか?という一番、聞きたかった内容(次回への布石w)を問うも、日置川が増水状態なら安全を考慮すれば不可能。という当たり前ながら期待にそぐわぬ回答を頂き、その場を後に。

トップ画像は九木橋を遠望ですが、実はシエラちゃんも写っており~同所よりズーム!



今回、唯一の愛車入り画像ですw

一度、ティーチングされた道は体が自然に反応し、カヌーより先に九木橋に到着し、橋の上から、先程の5名を撮ってみます。



チキショ~楽しそうだなぁー!と、車に戻り汗を拭い着替えをした直後~



突然、叩き付けるような雨!

流鏑馬だけ、汗で濡れるのは申し訳ないので、カヌーの方々には雨で濡れて頂きました(笑)

苦あれば楽あり?

・・・いやいや、カヌーを羨んでいる訳ではなくて、滝下への失敗とリトライでの成功での話ですよ?w
Posted at 2019/06/23 22:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2019年06月15日 イイね!

シャリシャリと。【Ⅵ】

シャリシャリと。【Ⅵ】なんだか聞いた事のある様なタイトルw

毎回、恒例なのか?

既に前々回の更新時には忘れていたり・・・


でもデモ~参りますか♪


林檎や梨などの皮を、果物ナイフで、シャリシャリと、剥いていく女の子って、素敵に思えませんか?

と、始まるのが、流鏑馬NEWタイヤ皮むきドライブの常w

で、最近では、皮を剥いた上に手の上で切り分け、ナイフの上にちょこっと乗せて渡してくれる様な、オトコマエ女子が好きな流鏑馬・・・いよいよ興味無いッスよね(笑)

・・・な上に、この書き出しから始めたのも数年前。
だいぶオッサンとなり、剥いてもらえすらしない様な(笑)


・・・本題、イキましょう。

今回の皮むきドライブ、向かった先は淡路島。
関西某所でタイヤ交換を終え、荒天のはずが、何やら明石大橋の上空が晴れて見えたので、急遽、突っ込んだ次第ですが・・・

島に入った瞬間から、雨天&強風。。。
一時は局地的な豪雨に見舞われ、南淡路水仙ラインでは越波も喰らい・・・
撮った画像は2枚(笑)、やや小降りとなっていた五色浜の辺りと淡路SAでw

前回の交換から3年3ヶ月。
今回もMICHELINを選択。
銘柄は、PILOT SPORT 4。



PILOT SPORT 3に比べ、スポーツ色が増したパターン。接地面積の向上を謳ってますが、実際にも操舵感もドッシリとしたものとなり、加減速の際もダイレクト感が増した気がします。

計らずも雨中でのデビュー戦(笑)
豪雨まで御用意いただき・・・水溜まりどころか冠水の近い路面状態でも安心して走れる排水性能も持っているようですw
山水で運ばれた土砂や枝葉も難なくクリア・・・“流鏑馬の”ロードスターらしい路面も経験できました(~_~;)

画像は、帰りの淡路SAの駐車場にて。
濡れてるは汚いわ・・・コレもまた流鏑馬らしい?w

Posted at 2019/06/15 21:31:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記
2019年06月09日 イイね!

満一歳。

満一歳。本日はシエラちゃん納車一周年!

で、何故かロドでドライブに(笑)

向かった先は山陰は島根!

晴れてましたよ!某氏ぃ~w


気が付けば出雲に居たんですが、幾たび訪れても願いを叶える気の無い某大社サマは割愛(笑)

古来より名のある修験の場である鰐淵寺を訪れました。

あの武蔵坊弁慶も18歳から修行を積んでおり、室町時代には修行僧の聖地として「出雲の鰐淵」が京の唄にも詠まれていたそうです。

ノーガキは止めて歩きますw
修験場とあって、ちょっとした山寺。少し山道も含め歩きます。



本堂。



狛獅子と狛亀?



阿弥陀堂。



蔵王堂と浮浪滝。



勘の良い方でなくてもお解りかと思いますが、流鏑馬の目的はコノ滝(笑)

同じ島根県の隠岐にある壇鏡の滝を思わせる荘厳で幽玄な雰囲気♪
晴れちゃってますが、少し重い雲でも纏った方が雰囲気は増すかも。

一応、本堂から並べてますが、整備された本堂へ向かう前に山道を歩く蔵王堂に向かったのは言うまでもありませんw

日曜日の昼前に出発しちゃいましたので、あとは約250キロを切り返してのトンボガエリで帰路に。

・・・の前に、十六島(うっぷるい)って絶対、読めないよなぁ~って事で、十六島の海を眺めて終了。

ココ最近、スロースタートに磨きが掛かり?ドライブは、ほぼピンポイントクロス・・・ネタも無く、ブログも上がらない~~(笑)

今回の旅とは一切、関係ありませんが~4月5月とGWを挟んで高知連発。

4月21日には、“映える”らしい、にこ淵を訪問。【シエラ】



名越屋沈下橋もついでに。



5月19日には、室戸ドライブのついでに伊尾木洞を訪問。【ロド】



穴好き(#^.^#)



シダ・苔好き(笑)



例え小さくとも滝は大好物w

と、いった感じで地味には走り回っております☆
Posted at 2019/06/09 21:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記

プロフィール

闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2023年は、未踏の地へひとつでも多く!
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2014/08/16 00:47:00

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