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流鏑馬のブログ一覧

2023年01月03日 イイね!

書初めならぬ・・・⑭

書初めならぬ・・・⑭新年一発目!


新年と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2017年『書初めならぬ・・・⑧』
2018年『書初めならぬ・・・⑨』
2019年『書初めならぬ・・・⑩』
2020年『書初めならぬ・・・⑪』
2021年『書初めならぬ・・・⑫』
2022年『書初めならぬ・・・⑬』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけで数年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まり(笑)

新年一発目の始まりの儀式は、甥っ子ちゃん達が帰省しない事もあって、元日早々、朝陽とともに出立!陽を浴び続けながら東へ。

昨年2022年は百名瀑、新規がまさかのゼロ。。。
な事もあって、新規ではありませんが、いきなりの静岡・白糸の滝へ♪

まずは音止の滝。
こちらも良い滝なのですが、白糸の滝の影に隠れてしまって、更には展望箇所もお店に遮られてたり、正面は金網が張ってたり・・・の不遇の滝。



続いて、本体?白糸の滝。



潜流瀑の代表選手の様な美しい滝ですが、観光客爆増で見辛い。
更に毎回、驚かされるのが近辺の開発っぷり~お洒落な店舗風(笑)な店が乱立。
・・・ほんの少し前までは滝にすら降りられない状況が続き、古式ゆかしい駐車場ひきこみ合戦が古い喫茶店の駐車スペースで繰り広げられていたのが懐かしく感じられるほど。。。

ただ、今回は元日にして富士山が全開!早々に白糸の滝を後にして朝霧高原へ♪



到着が遅く、背にした山々に太陽は遮られてますが、なにせ雲が無く、富士様がデカい♪



近隣を力一杯ウロウロしてる内に赤富士気味に。





大満足にて御殿場のホテルへ~爆睡☆

翌日2日。
この日も大快晴スタート♪と、なれば伊豆周遊を目論みます。
箱根駅伝当日ですが、規制が始まる前に箱根スカイライン→芦ノ湖スカイラインを凍結路面で無い事を祈りつつ駆け抜けます!

トップ画像でバレバレですが、三国峠です。



路肩や駐車スペースにやや凍結部分があるものの、ロド+夏タイヤで大丈夫だったので一安心。
・・・が、三国峠を発つ頃には富士様が雲に身を包みつつあり。。。
恒例の伊豆スカイラインではなく、あたみ梅ラインからの下道周遊を狙っていたのですが、富士山方向には厚い雲。
此処で全角度、富士様崇拝を諦めシフトチェンジ!・・・と言っても所詮は流鏑馬、滝巡りへw

まずは、昔懐かしい観光地の雰囲気を残してくれている浄蓮の滝へ。



野性味あふれる森林や河岸を侵攻しながら巡る滝も勿論、良いのですが、コノ独特の寂れた観光地感もまた良き!なので♪♪
小洒落た感じを出そうと必死な?白糸の滝とは正反対w
その雰囲気に深~く浸りたくなって、薄暗~い食堂の片隅で昼食に伊豆鹿カレー!新年2日目にして神獣と崇められる鹿様を食す(笑)

この時点で、まだ昼過ぎ。
帰路に着く事も可能な時間でしたが、こうなれば、静岡に在る百名瀑3箇所を制覇したくなり、一路、安倍川を遡上!しながら、三重・四日市に宿を取るw

約10年振りに安倍の大滝へ。
未だ山梨への通り抜け出来る安倍峠は通行止めらしいのですが、通行可能な末端に梅ヶ島温泉がある事もあり、気持ち良いコーナーの続く道ですが交通量もソコソコあり、また、工事箇所も多く、注意が必要です。
久しぶりの訪問となりますが、吊り橋を渡り続けるスタイルは変わらぬ模様(笑)
散策路に入り、2本目の吊り橋が、例のヤツ。。。



上部のワイヤーは割とシッカリとしたモノですが・・・
下はと言えば、遠目から見ると見えない程の細ッいワイヤーで吊った格子状の鉄柵の上に、薄ッい板が2枚渡してあるだけの恐怖の吊り橋!
高所恐怖症の流鏑馬を拒む仕掛けなの?と勘ぐるほどの(*_*)

近隣の川の住民用の?吊り橋も同じ様な造りのモノも見受けられ、『オクシズ』(静岡の奥地って事?普及展開中?w)では珍しいモノでは無いのかも。流鏑馬も全国各地の山に入らしてもらう事もしばしばですが、此処ら以外では見た事がないので、ある意味、貴重な体験なのですが、怖いものはコワイ(笑)、ただ、造りは簡素でもワイヤー自体は、きちんと交換更新されている様で新しい感じ。頑強に見える造りでも作りっ放しの古くて朽ちている吊り橋の方がよっぽど怖いとも言えますがw

なんとか渡りきって、ガシガシ歩いて徒歩約30分、安倍の大滝に到着♪



シンプルながら美しい滝なのです☆
静かな滝に見えますが、周辺に飛沫を散らす力強さも秘めていて、散った飛沫が凍りつき、氷瀑テイストも♪



綺麗だなぁ~とノンビリ観賞してる暇はなく・・・
というのも、時間的に夕刻も押し迫っており、先程の吊り橋を薄暗い中、渡るなんざ御免被るので、半ダッシュ半泣きべそ状態で帰路を急ぎ、なんとか明るい内に愛車の待つ駐車場へw

あとはハイウェイ☆スターと化した黒王号が四日市のホテルまでエスコート♪

翌3日は昼過ぎには帰宅し、その足で毎年、詣でる神社に初詣をして旅は終了☆

新年一発目からイチ富士を堪能できた大満足のドライブでした♪

本年もどうぞ、よろしくお願い致します。
Posted at 2023/01/03 20:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(東海) | 日記

プロフィール

闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2023年は、未踏の地へひとつでも多く!
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