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流鏑馬のブログ一覧

2023年03月12日 イイね!

蜻蛉返り。

蜻蛉返り。なんだか久しぶりの一撃。

この所、動けない日々が続き、

真面目な人みたいになってる自分に気付き改心(笑)

金曜の夜、事務仕事中にホテルを予約・・・した瞬間に背中がムズムズ。

ソッコー羽根が生え始めますw

向かった先は画像でお解りの能登!

土日&スロースターターでは蜻蛉返り必至~でも、行かないという選択は無いぐらいバッサバサと準備運動を始める羽根(笑)

まずは、手付けの千里浜なぎさドライブウェイ。



あとは能登の海岸線をひたすら♪

能登と言えば、能登金剛。
もはや、今の人には解らないであろう火サスな世界を見ずして能登は始まりませんよね?



本当に久しぶりに海岸洞窟を潜り、のんびりと奇岩巨岩を堪能♪

続いては道すがら、軽く水分補給の垂水の滝。



もう、この時点で結構な夕刻、慌てず夕陽を眺めます。



『ただ走りたかったんでしょ?』と、出てる結論の中の旅。
ならば!と、端っこ魂発動にて突先まで。

途中、トトロ岩だのゴジラ岩なども寄りましたが、写真すら撮る事なく、ひたすら海岸線をトレース。

白米千枚田を通過するも、まだ、ライトアップされてなかったのでスルー。

目的地?の狼煙に着いた頃には陽もどっぷり暮れて、ほぼ暗夜行路な禄剛埼。

灯台巡りも流鏑馬の鉄板ではありますが、灯台本来の役割を果たしている姿を見るのは希なので、コレもまた良しかと☆



灯台への往復の階段が、まあ暗い暗い・・・ホントに転けそうになるも、
『まさに灯台下暗しやね!』と、ノンキに散策を終え、輪島のホテルへ戻ります。

忘れそうになったライトアップを思い出し、弾丸復路。
日没後の禄剛埼から白米千枚田までの交通量たるや・・・
独壇場にて舞う黒王号♪暗闇の中でしたので、流鏑馬の気持ち悪い程のニヤケ面を目にしてしまう被害者も出ず、そのまま、白米千枚田に到着。

停めた黒王号から降り立つ流鏑馬は次元大介ばりのクールさを取り戻し、手に持つカメラが357マグナムに見えやしないか心配になるほどw

棚田を見下ろすと~



見渡す一面に棚田の畦に設置されたライトが点灯している訳ですが・・・
暗闇で海は見えず、海と共に見える棚田に美しさを感じる訳で・・・
何より農作業の邪魔になり棚田本来に姿でないと感じる訳で・・・

綺麗ではあったのですが、やっぱり、日中の方が綺麗かなぁ~と。
・・・感情も次元のクールさ入っちゃいましたw

あとはホテルに向かってのんびり走り、ホテルでまったり温泉&就寝。

翌朝、本日は寄り道無しのハイウェイ☆スター。
計1200キロ弱の弾丸蜻蛉返りは、ただひたすら走るだけでしたが、コレを書いてる流鏑馬がヘラヘラ笑ってる時点で正解だったと思います♪

さぁ、また明日から仕事がんばろうw


久々にロドにしっかりと乗った感覚でしたが、イチから全て自ら行わなければ動かない車だなぁ~と改めて。
代車なんかで最近の車をお借りする事で、世の流れを感じ、あらゆる面で自動化は避けて通れないとは思っているのですが、所有する車の直系の後継機のNDやJB64系ですらサイドブレーキを解除後も数秒間保持され坂道で下がらない~なんて聞くと、我がNCの古さが愛おしくすら感じます(笑)
人間としても旧型感の否めない流鏑馬としては、自動化と言ってもフロントガラスにカメラが付いたり、全面照射的なセンサーが車本体に装備されるのではなく、スターウォーズのR2D2や、ヤマトのアナライザー的なAIロボットに運転を代わってもらう事も出来る・・・みたいな未来を望んでたんですけどねw

Posted at 2023/03/12 20:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記

プロフィール

闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2023年は、未踏の地へひとつでも多く!
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2014/08/16 00:47:00

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