たいちょのブログ一覧

ハッピーハロウィン♪

とりっくorとりーとめんと♪・・・・・・あれ？何かがチガウような。。。
気にしない！

お菓子のじゃなくていいから、誰かオイラにGT7インプレッサスポーツかSK9フォレスターちょうだい♪（殴

・・・・さて、

いつもお世話になってるDラーに、インプレッサスポーツSTIスポーツが（どんだけスポーツなんだよｗ）デモカーで来たという情報を得たので、
ちょっくら試乗しにおでかけ。🚗💨💨

毎度のN課長を拉致って乗ってきましたｗ
で、乗ってから気が付いたのは、、、
あ、2駆かAWDか確認忘れた(´Д｀;)・・・と鍵を確認したら
「GT7」と書いてあり、AWDを確認ｗｗ

さて出発。

エンジンフィールは、普通のFB20DI。いたって普通の乗りやすいパワーユニットで個人的にも好きな感触。しかし、、、
レシプロのFB20DIが、５ドアのスポーツはSTIスポーツだけになってしまい、
残りのFB20はe-BOXERになってしまいました。

SKフォレスターのFB25DIも廃版となり、FB20eかCB18DITになってしまいました。
にっくきCAFE規制め！小さいメーカ虐めでしかありません。
（CAFE規制に引っ掛かるなら罰金払えば済む、というと今度はメーカーのイメージダウンの懸念が）

話が脱線、元に戻りますｗ

走り出すと、何ら抵抗もなく、GT系インプのマイチェンで、初期の足回りの当たりが柔らかくなったノーマルインプと、そんなに変わらん。
これなら普通の足でええやん！と思いながら、N課長に
「街乗りレベルなら、何ら変わらない感じ。少し初期の動き出しがスムーズになった？」ぐらい。
今回のSTIスポーツは、ショーワ製のメカニカル減衰力可変ダンパーを搭載しているのですが、まぁ、それだけノーマルのカヤバの足も動くようになった、
SGPのシャーシ剛性が、十分仕事している、という印象だった。

すると、N課長
「＊＊の方へ行ってみるかい？」
とｗ
いつものコースから少し外れて、とある方向へ。
ちょっとしたワインディング風味を味わえるルートなのだが、足のイメージが激変！
ノーズがグイグイ入る！コーナー出口で敢えて早めのアクセルオンでプッシングアンダーが出るかと試したが、いとも簡単にタイヤも静かにコーナーを立ち上がる。因みにタイヤはヨコハマアドバンスポーツ。
今度は下りコーナーで、ブレーキを残しながらコーナーに進入。
これも特に何事もなくコーナークリア。
いえ、ちゃんとロールはするのですが、初期のロールスピードがゆっくりで
怖さは皆無。でもロールはしてくれるので荷重移動も簡単に出来、
オイラのような、ヘナチョコ腕でもコーナーでグイグイ曲がる。
しかし乗り心地そのものは硬くなく快適そのもの。とは言うものの
柔らかい訳ではない。無意味に柔らかい足は同乗者が酔いやすいですからね。
助手席のN課長も、「ほー！いいね、この足」「足動いてるわ！」と感心しきり。
しまいには「俺、まだ運転してないから、ちょっと替わって」とｗ
やはり、イメージは同じだったようでしたし、助手席に乗った時の不快感も皆無。
この足ならモアパワー（出来れば吹け上がりのシャープなNAエンジンで）
が欲しい。下手にバッテリーとモーター積んだら、身軽でもなくなってしまう！
と感じました。
かと言って（まだ乗ってないけど）CB18DITだとシャープな吹け上がりは
期待薄いし。

しかし足はかなりのレベル。
まだVNレヴォーグに乗れていないので何とも言えませんが、スバル史上良い足の３本に入るほどの出来ではないかと感じました。

今、インプのSTIスポーツを乗って少し後悔、、、、


すごく欲しいけど資産が・・・・（滝涙）

ひょっとしたら、2リッターが全車e-BOXERになってしまったXVより欲しい度が高いかも！？

サプライズで

買い替えました♪

って書きたいけど、、、、




無理！（号泣）

我が母の乗るインプレッサ、GP7。
年齢の割に距離を乗る母。

再来月には３回目の車検を迎える。

そーいえば、、、、
母のインプレッサ、ブレーキパッドがそのまんま東←

そろそろ替えどきじゃねー？と
社外品も含め、GPインプレッサのパッドを検索。。。。


へぇー、、、、


GPのキャリパーって、


GDインプからそのまんまなの？ｗ
厳密にいうと、NB-Rを除くGDA前期、GD9の15インチ2POTキャリパー。

・・・・って事はですよ？？

キャリパーサポートとBHキャリパー使えばローター計拡大が簡単じゃん！

いや、母ちゃんのクルマだからそんなことはしないｗ

しかしながら、このGDキャリパー、、、、


ZC/ZNのBRZ/86も共通なんだ、、、、、、ｗ

すげー使い回しｗｗｗ

スポーツパッド選び放題じゃん！！！


いや、そんな事はしませんｗEyeSightとの兼ね合いもありますし、
母のインプレッサには必要ありません。

といいながら、、
お手頃なお値段で、純正プラスアルファのブレーキパッドを探し始める
オイラなのでありましたｗ

ディクセル？BRIG？アクレ？ウィンマックス？アドヴィックス？

さーてと・・・・ｗ

先日、
「たいちょさん、SUVって良く聞くんですけど、あれって何すか？」
と聞かれ、ハッとした。

SUV＝「SPORTS・UTILITY・VEHICLE」

自分の中での概念として、
「車高が高く、タイヤが少しばかり大径で、悪路にも簡単にはへこたれず、ワゴンのように荷室が広い、でも乗用車然として乗れる便利なクルマ」
というのがある、、、、


が！


タイヤが大きいのは、まぁ良い。
乗用車然として、、、も、まぁ良い。

しかしここから・・・
車高が高い、、、、ルーフの位置は高けれど、最低地上高が150ミリ前後のクルマはザラ。なんの為に大径ホイール履いてんねん？と。

悪路にもへこたれず、、、、自分の中で、SUVのはしりといえば、
フォレスター、アウトバック、あたりからがスタートなので、AWDが当たり前、、、、、

あれ？
今や2WD(FF)のSUVだらけ。
まぁ、FFでも最低地上高がそこそこあれば、腹打ちしないで走れるのも事実ではあるが、やはりAWDが欲しい。

ワゴンのように荷室が広い、、、、まだ普通のハッチバックから車高を上げて
というクルマだとどうしてもリアシートを畳まないと、とはなるが、
今や、クーペスタイルのSUVまで存在する。
荷室は愚か、リアシートの居住性まで犠牲にしていたり、、である。


考えが古い、時代の流れを汲み取れ！とも言われかねないのも分からないではないが、悪路に弱い、狭い、車高（最低地上高）が低いのを自分はSUVとは呼びたくない。敢えて言うなら

エセUV

今や、SUV的スタイルは
「乗用車ボディで、でっかいタイヤを履いた2BOXスタイルの
クルマ」
なら何でも良いのかと。

最近のSUVブーム、そろそろ落ちるのでは、と思っているが
そもそもワゴンもSUVもブームで乗るようなクルマではない、
と感じていたりする。

先日、母のGP7インプレッサが点検の為に日帰り入院。
しかし、母もとある事情で入院中（あ、体調は元気だから、とお伝えしておきます）
そのため、オイラが自分のアウトバックを母の実家に置いてGP7を自宅まで
乗って帰ってきました。

というのは、我が家の方がお世話になっているDラーが近く、営業担当のN課長に
取りに来てもらうのが楽だから、という理由。

そんでもって、当然ながらN課長はインプレッサを取りに我が家まで来る「アシ」が必要。
一応「形式上の代車」を置いて行った。

オイラが仕事から戻ってきて、我が家の駐車場に置いてあったのは、、、、

先代シフォン（LA600系)でした。



しかし、その系統のクルマ（スーパーハイト軽ワゴン）に興味が無いって恐ろしいね。。。。

2WDかAWDか見るのを忘れた（爆

グレードは、、、、たぶんLかGのスマートアシスト付き、たぶん、G（これもいい加減）

興味が無い、、、とはいえ、タイヤが4つ付いてエンジンが載ってるものだったら
とりあえず乗ってみるのも勉強だｗ、、ということで、近所の田んぼ道を1周。

視界はヨロシ。しかしシフォンに限らずスーパーハイトワゴンのスタイルである
「Aピラーが、とても遠くに見える」←オーバー
のは、どうしても違和感。エアコンが付いてるから、曇りにくいとは言え、前の窓ガラスが汚れたら、拭くのが大変だ！」というぐらい遠いｗ

走ってみる。
当然、重い。そりゃそうだ、たかが0.66LのNAエンジンで1t近いボディを
動かすんだもの。街の中でタントがのんびり走ってるのが分かった。
一生懸命走っても遅いｗ、、、といいながら、前に乗ったルーミー、、、じゃない、ジャスティよりいいんじゃね？とか思う。CVTが頑張って高回転をキープしようとする分、速いように感じる（とはいえダイハツのKFエンジン、騒々しいねｗ）
やはり、このクラスはターボは必要、、、、か、、、、
と言いながらターボが必要な高速域を走ると、今度は横風が怖い、直進安定性に欠けるという面が出てくるから、さぁドッチ！？って感じｗ

結論からしたら、オイラの乗るような車ではないｗ

しかし、1個だけ感心したことがある。
ジャスティよりリアシートの座り心地がいい。
座面は似たか寄ったかでしたが、背面がジャスティのシートよりも高さがあり、
いくらかマシ。このリアシートの座り心地だったら、ジャスティよりシフォンを買う。
小さなお子ちゃまが居て、この車に乗るんだったら、お子ちゃまをしっかりとチャイルドシートに括り付けておくか（ぉぃ）しっかりと躾けておかないと大変そうだ。
くれぐれも、スライドドアをいきなり開けて飛び出すような子供は乗せないで下さいねｗ
・・・・

先日、アウトバックのリコール処理を完了しました。

HIDバーナーから発生するUVが原因でリフレクターが焼けて、光度が失われると言う物。
先回、光度が出なくて車検が危ない、という時に、担当のN課長がクレーム対応してくれた物が、そのままリコールになったので何もしないでリコール完了ステッカー貼るかと思いきや、HIDバーナーが新品交換になりました。
母のGP7のブレーキスイッチの件と言い、オイラのBR9のリフレクターの件と言い、
リコールになる前に処理してもらい、リコールになるのは先見の明があるのかも？（違）


閑話休題

ちょうど、母のGP7インプが点検で1日入院するのもあって、N課長にご用があったのと、XVがマイチェンということで、Dラーに再度お出かけ。

用意してあったのは、ダークブルーMのadvance。
XVからGT7（レシプロエンジンオンリーモデル）が無くなったのは
非常に寂しいのですが、売れ線のXVをe-BOXERにしておかないと、
来年のCAFE規制（知らない人はｇｇｒｋｓ）←言い過ぎｗｗ
の要因が非常に大きく、メーカーが存続するには致し方ないお話。

個人的には、まだハイブリッドを完全に受け付けていない状況なんですが、
やはり現状のスバルの中では欲しい車種の１つである。

今回は、交通状況があまり思わしくなかったのですが、
そんな中での簡単な試乗記を。
発売した当初より、SGPの乗り心地の良さ、剛性のしっかり感は言うまでもなく
抜群だったのですが、ダンパーのセッティングを見直したのか、
初期、極低速域での脚の動きが滑らかになり、当たりが柔らかくなりました。
N（noise）V（vibration）H（harshness）の、VとHの部分が更にアップ。
また、リニアトロニックの制御が、e-BOXERに合わせて更に細かくなり
レスポンスとダイレクト感もアップ。
CVTを毛嫌い、MTやトルコン式ステップドATの方がいい、という人も
少なからず居ると思いますが、アクセルをドカン！と踏んでも、
エンジン回転だけ上がって、「ワーーーーー」っと一定のエンジン回転から
速度が後から上がってくる、というのがかなり解消されていると思います。
これは国産のCVT車の中でも、かなり秀逸な出来だと思います。
制御も発売当初のときより賢くなってますし、メカニカルノイズも気にならない、
CVTという単語だけで「イヤ！」という人の気持ちも分からなくはないですが、
サーキットを攻めるとかというレベルまで行かなければ、問題ないはず。
一般レベル、特にアップダウンの激しいルートを走るときは、ギアレシオの決まったステップドATより、トルクバンドの美味しい回転域を自由に使えるCVTの方が速く走れると思います。
ジャスティ（KA系）やレックス（KG、KN系）のECVTからコツコツと使い続けた賜物でしょうね。

ｐ・ｓ
N課長が、今回のマイチェンでGT7にSTI SPORTSがラインナップに入って
「STIをあまり安売りしない方がねぇ・・・」
なんて言ってましたが、
「STIとSTI SPORTSは別物だって説明したら？アウディなら『S』と『S-Line』
BMWなら『M』と『M SPORTS』ワーゲンなら『R』と『R-Line』レクサスなら『F』と『F-sports』トヨタも『GR』と『GRsports』ってみんな別物だもん」
と話をしたら、
「いいこと聞いた、ありがとう」だって。

そういえば、STIとSTI SPORTSをごっちゃにしてる人がツイッターに居たなぁ、
と思ったのは内緒。