先ほどサイレンの音が聞こえたので外を見てみると・・・
(あ~やっぱり)
また 捕まってます。
此処、表通りから 土手沿いの脇道へ左折した処なんですが、パトカーが物陰に潜んでいて 脇道に進入した車両を捕まえるんですね。
それと言うのも・・・
表通りの この脇道の手前に「直進のみ」の標識しかなく、「進入禁止」の標識が無いんですよ。
そして進入した先には より広い土手沿いの道に出る為に「止まれ」の標識もちゃんとあるんです。
そうなると、狭い脇道に入る事も
(なんら違反ではない)
と、思えなくも無いんですが 土手沿いの道に出るまでの、数十㍍の狭い道には民家が数件あるんです。
この民家の住人達は土手沿いの道に出る際に、当然 より広い道に出るが故
「止まれ」の標識がある訳で、それは決して表通りからの進入車の為にある訳では無いんですね。
『脇道の手前に「直進のみ」の標識しかなく、「進入禁止」の標識が無い』
事が頻繁に違反者を出す最大の理由だと思うんです。そして違反者は恐らく警察の
『直進のみ の標識があるんだから、曲がったらダメでしょ?』
と言う”屁理屈”に屈するんだと容易に想像できます。
警察も真に安全の為ではなく「取り締まりの為の取り締まり」をやってるとしか思えなくも無いんですが、此処に進入する人って
”違反だと言う認識の無い常習者”
の様な気もします・・・パトカーが居る事を知っていれば進入しませんよね。
表通りに「進入禁止」の標識さえあれば、まさに進入する人もゼロに近くなると言う気がしてなりません。
さてこの初老の男性、 恐らく上記のような理由からでしょう、警察官に抗議する事かれこれ40分。
警察官ももう一人パトカーから降りて来て、警察官とこの男性の双方が表通りの方をしきりに指さして説得と抗議の応酬を続けてました。
最終的には男性の手には切符らしき紙が握られてましたが。。。
ご愁傷様です。
Posted at 2024/04/18 13:22:36 | |
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