1ベイカー11のブログ一覧

こんなメール来ました。
荷物の到着予定は無いし、何？と思ったんですが

笑える言葉遣いや不可解な記号・符号などが混ざっては無いものの
やっぱり文面がおかしいですね（笑

今日の午前中、出掛ける時のレオパ駐車場・・・通りの直前で停めた画像です。
昨夜 屋根の雪を払ったのに、また20センチ程積もってます。
実はこの駐車場出入り口までの10数メートルの間に幾度かスタックしてます。

で、いよいよスノーダンプを持ち出そうとして車外に出たんですが、亀の子になる程の雪深さでも無い・・・スタックしたら前進とバックを素早く小刻みに繰り返して（ここぞ！）と言うタイミングを見計らって一気にアクセルを踏んで脱出する・・・と言うのが普通なんですが、もちろんATでは非常にやり難い。


で 気づきました、前進とバックを繰り返していた時にメーターに何か警告灯が点灯していたのを！



VDCスイッチを切ったら、グイグイ雪を押して行って出口まで一気に進んだのです。今までそんな事しなくても、頼もしい雪上性能を発揮してくれてたと思うんですがねぇ。。。
あと、後退速度リミッター（10km/h設定）や後退飛び出し制御も効いてたのかも知れません。

言って良いですか？

「もう要らん事すんな、俺の事は放っといてくれ！！」

今朝は 昨夜からの雪が新たに15センチほど積もったんですが、未明に通った除雪車が路肩に雪山を作ってました。

実は今日 仕事でして・・・いつもは僕より先に出勤する住人がそんな雪山を崩してくれてたんですね。
でも、昨年末から我がレオパの住人は半分位退去した様で、今朝など土曜日と言う事もあり 誰も出て来ない(笑）
なので雪山は残ったままでした。しかも僕の駐車場所は一番奥・・・自分がラッセル車になって道を切り開かねば成りません。ま、この程度の新雪など我がG4にとっては何の問題も無いんですが、除雪車が押した雪山は固いので、強行突破はバンパーにダメージを受ける可能性がありマズい。



なのでレオパ備品のスノーダンプで、Fバンパー下辺りまでの高さに崩して出勤しました。

今日もまた降り増してます・・・
帰宅時の画像です。前進で入ると切り返しがウザいので表通りからバックで突撃します＾＾

今朝自分の付けた轍に 一発でトレース出来れば良いんですが、暗いので雪の状況が読めず 深い雪に突っ込んだりして、トラクションが効かず チョット焦りました。
こんな時、つくづく
（マニュアルミッションだったらどれ程 脱出し易いか！)
なんて思った次第です。

大寒波 2


それにしても i-Phoneのカメラって、夜でも明るく写りますねぇ

前ブログの続き。

父が70年前に通った旧国道８号線・・・
それは 所々に未だその面影を残すけれども、残念ながら ほぼ人々の記憶から消えつつあるようです。そして僕の中では まだまだ分からない部分を多く残しています。
また春日野隧道は崩落の為に通行不可だそうですから、そもそも全走破は無理。。。それにセダンでは行けそうにありません 。
しかし単身赴任で この地に居る内に、出来るだけその痕跡・遺構に触れてみたいと思うのです。

“越前・若狭 歴史街道” 上杉喜寿 著より抜粋：
国土地理院・昭和51年度発行の『今庄地図』には
武生市（現越前市）郊外の妙法寺山南端から山の中を屈折する道にまだ「北陸道」の名が入っているが、これが敦賀街道なのであり、かつて北陸道と呼ばれた道の名残である。（中略）明治20年に完工したもので、特に妙法寺・具谷間は「春日野新道」とも呼ばれたりしたが今日これらのもの全てを抱合して「国道8号線」と呼んでいる。

貯水池南側のゲートを開けていよいよ旧国道8号線を敦賀方面へ！
70年前に父もココを通ったんだ！と思うと・・・感無量でした。
それにしても国道ならぬ酷道
道路状態もさることながら、当時の車の信頼性を思うと 獣の棲むこんな所でエンコしたら？昭和20～30年代、救援要請の手段は皆無でしょう。故に父は「車で敦賀に行くのは命懸けだった。」と・・・

旧国道8号線へ 8/上水道貯水池 から南へ

一夜明けて・・・今朝の画像

結構降りました
後から聞いたんですが、明け方から積りだしたそうで・・・
ボンネット上の雪はココで落ちましたが、それもチョット嬉しくない・・・
（何故なら この後の発進時にバンパーで余計な高さの雪山を押す事になるので）
屋根の雪は会社に着いても落ちませんでした。