1ベイカー11のブログ一覧

今日、ある筋から携帯に連絡が入りました。

「例の'93ブロアム入りましたよ、もうナンバー外れてるし・・・このままだと業販行きですから」

僕：「で、何が言いたいの？」

「ですから、放って置くと業販なんですよ！とにかく今夜、待ってますから見に来てくださいよ！」

僕「ぎゃっはは～！そんなら家のローン肩代わりしてくれるか？なら買うちゃるわい。ま、仕事終わったら見に行ってやるから電話いれるよ。」








いいですねぇ、最盛期より小さくなったとは言えフルサイズですから。
マジで家のローンが恨めしい（爆

センサー無しで入手したラムコ社の3連追加メーター。
水温センサーのネジ径は1/8PTである事を教えていただいたので、ラジエタホースに挟み込むアタッチメントを別に購入しました。

オートゲージ製1/8NPTに合うネジ径のアタッチメントは青だったのでちょっと残念ですが（笑

さて残るは油圧スイッチのネジ径ですが、ラムコ社によればスバル他車（インプレッサ等）のエンジンはみな1/8PTだそうで確証（データー）は持ち合わせていないものの「プレオもおそらく1/8PTであろう」との事。

パーツリストでプレオと他車の油圧スイッチ部番を調べれば判明するかも知れませんね。

完成に一歩一歩近づいていますが、結局はハンパなモノを入手して高くついた結果になりそうです。

何年も前からここにあったのを知ってましたが、撮影のチャンスを逃していました。典型的な農村の風景です（貴重な旧車が物置になっている・笑）
今日、最接近して（それでもズームで）撮りました。

端正な、まっとうなセダン。しかも軽くて速いと言うオマケ付き・・・。
もちろん乗っていた訳ではないのですが、サニーは身近にあったので そんなサニーの思い出が蘇ります。

今日コレと言って用も無かったんですが、例の後輩の所へ寄ったんです。

そしたらウェッジタイプのLED球を「買え」と言う・・・見ると厚紙の台紙と立体のPETに包まれた良くある球。ただしKoitoとかスタンレーではなくすべて英語のパッケージでした。

僕は10日程前から、左のスモール球が切れていたのを思い出して「ちょうどスモール切れてたんやけど、何？絶妙のタイミングやな。まるで監視されてたみたいやのぅ」と冗談を言いながら値段を聞くと・・・

後輩「\2000」との答え。
僕「高いわ、こんなもんが\2000もするんかい」
後輩「何言ってるんですか！（笑）イエ○ーハットだと\1980もしますよ！コレ。」
僕「（笑）あほか、逆に高いやんか！\1500にしとけ」
後輩「LEDを7個も実装してて、光が多方向に拡散するんですよ」
僕（どっかの商品のパッケージに書いてあったような文章をまる読みかよ！）と不信感を抱きつつも、「\1000札と百円玉5個しかないわ」と押し通して買いました（笑

画像は切れた球、これもLEDだったんですが、過去ブログの時に装着したものです。

で、点けて見ると・・・






う～む、確かに明るいです。
彼は「夜、スモールだけで走れます」とバカ言ってましたが（笑

参加していた数少ないアメリカ車の一台。

言うまでも無く、シボレーディビジョンの兄弟車カマロとシェルを共用するポニーカー。
ポンテらしくド派手なデカール（火の鳥）と仕掛け（エア・シュノーケル）で武装した悪ガキ車ですが、個人的に'77～'78のイーグルマスクの方が合ってると思います。






各部を走るゴールドのピン・ストライプも魅力的ですが、この年式のテールレンズはあたかも全幅点灯するかの様なデザインでこれまた素敵です。






シルエットの豪快さ、ドアの厚さ/長さ・・・この時代までの米車は、どこを採っても大げさで無駄が多いです（そこが魅力的なんですが・・・）。
このカマロ/ファイアーバード、いわゆるF-Bodyも次の3世代目にはすっかりダイエットしてしまいました。
つまりこの2代目は旧態依然とした「重たい味」を持った最後の世代なのです。









派手なホィールに履かせたタイヤはもちろんBF Goodrich！！（拍手！！）