【我流】サーキット走行時のステアリング操作について

最初にこちらの車載映像をご覧ください。




これは2013年12月に鈴鹿サーキットを走行した車載映像ですが、この頃からあることを意識し始めた走り方です。



それは・・・・








ステアリング操作をする際は、ステアリングホイールの3時と9時の位置を軽く握るように意識し始めました！


基本中の基本ですが、これができるようになると無駄の無いステアリング操作が出来るようになってきますｗ
あと手の握る位置を意識し始めると、コーナリング時に最小舵角でクリアをするように意識し始めるようになりました♪

普段の街乗りにおいて、例えば交差点で右左折する際も最小舵角で曲がり、舵角をつける際もハンドルを持ち替える回数は必要最小限を意識して運転しています！


最近の走りはこちら↓↓↓






ただし、サーキット走行時に注意しないといけないことがあります。

必要最低限の舵角を意識するあまり、『手アンダー』と呼ばれる状態になる方がいらっしゃいます。
『手アンダー』とは、フロントタイヤのグリップがまだあるにもかかわらず、ステアリングを切り込む量が足りなく、スキール音があまり出ない『なんちゃってアンダーステア』のことを言いますｗ



次回は『【我流】ABSを活用したレイトブレーキングについて』書いてみたいと思います！


でわｗ