308Cieloの冷却水リザーバータンクをDIYで交換してみた…♪

今年3月に7年目の車検を受けたはねっち家の308Cielo…。
この車検でLLCを交換してもらった際、冷却水リザーバータンクのキャップが劣化しているとのことであったため、キャップのみでなく、写真のように錆色に変色してしまったリザーバータンク本体も併せて交換しようと、センサー付きリザーバータンク一式を購入…。

キャップは直ちに交換したものの、タンク交換にはLCCの抜き取りが必要となるため、オイルエキストラクター購入まで持ち越していたが、ようやく準備完了♪


善は急げと、早速LLCを抜き取り…♪



タンクに繋がっているチューブ、ホース、センサーを取り外して、ボルト1ヶ所を外したら、リザーバータンク本体がきれいに外れる！


それにしても見事な色付き…(^^;)

聞くところによれば、プジョー車の場合、LLCは新車時無色透明なのだが、経年により錆色に変色するとともにラジエーター内に付着物を生むため、できれば早めの交換がいいとのことである。

取り出した新しいリザーバータンク♪


ラジエーターへのホースをタンクに差し込んで…、ボルトでタンクを固定した後にセンサーとチューブを接続すればリザーバータンク交換は一区切り♪


エキストラクター内のLLCをリザーバータンクに戻して…


今回のDIY作業が完了♪


リザーバータンクの交換作業についてご興味ある方は整備手帳をご覧あれ。

LLCの経年劣化により、ラジエーター内の循環が悪くなると、エアコンの効きに影響が出るとのことである。
車検時のLLC交換により、昨年はエアコンの効きが悪かったと訴えていたヨメさんにその効果を実感してもらえるかはこれからの課題だ。
しかしながら、タンク交換により見違えったエンジンルームを眺めて、ヨメさんの喜ぶ顔を思い浮かべるはねっちであった♪