はねっちのブログ一覧

2月14日で愛車と出会って4年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
　・ヘッドライトをハロゲンランプからLEDランプ(6,000K)に交換しました。
　
■この1年でこんな整備をしました！
　・昨年の夏に経年劣化で壊れたシフトノブを交換しました。

■愛車のイイね！数（2024年02月11日時点）
80イイね！

■これからいじりたいところは・・・
　・重整備も一通り完了し、これからは維持モードです…(^^;)
　・断線しているリアウィンドウの熱線を修理したいですね…(^^)v
　・色褪せしたテールランプユニットを交換したいかな？

■愛車に一言
　デビューから20年以上経過しても色褪せしないデザインとコンパクトなサイズが魅力のクーペ・カブリオレ♪　これからも一緒に信州を走りつづけようね♪

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8月10日に「何シテル？」でつぶやいたとおり、同日に206CC S16のちょっとしたリペアのためマイDであるプジョー松本に向けて走っていたところ、シフトノブが突然ポロリ…！
その瞬間は、シフトチェンジしてシフトノブからステアリングにポジションを戻そうとした掌の中に重い物体が残り、その感触のゾッとしましたね…(^^;)
走り続ける車の中で、シフトがどうなったのか、このまま走り続けられるのか、等々…、一瞬のことでああったのですが、それが結構長い時間のように感じられ…(^^;)


幸いディーラーまでの約30分を何とか凌ぎ切り、工場長さんに破損したシフトノブをそのまま生かすための応急処置ができないかを尋ねたのですが、交換しかないとのこと…orz

そこで思い出したのが、208 Allureの前に乗っていた206SW S16の純正シフトノブの自宅ストック…。同じ206シリーズS16専用パーツなので、全く同じ形状のものです。…というわけで、このシフトノブを蔵出しして206CC S16に装着することに…♪

8月12日の少し涼しくなった夕暮れ時に、ルーフをオープンにして交換作業開始…♪


シフトゲートのフレームを外した後、シフトブーツをめくってシフトノブを思い切りシャフトから引き抜きます。


シフトノブとシフトブーツはタイラップで結束されているので、タイラップをニッパーで切断してばらします…♪


ストックしてあった206SW S16用のシフトノブをシフトブーツに差し込んで、手持ちのタイラップで結束し、余分な部分をニッパーで切除します。


思い通りにシフトノブとシフトブーツが一体になりました…♪


ブーツと一体になったシフトノブをシャフトに差し込み、定位置まで押し込みます…♪


シフトゲートのフレームを定位置にはめ込んで、シフトノブの交換作業が完了しました…♪

この交換作業の詳細について整備手帳に記しているので、ご興味ある方はご覧くださいね…♪

約20年ぶりに甦った206SW S16純正シフトノブのこれからの大活躍がとても楽しみです…♪(^^)

日本各地で例年より早い桜の開花を迎える中、信州の桜も例年より2週間ほど早く開花を迎え、平野部（と言っても標高600mを余裕で超えていますが…）でも各地で満開を迎えた9日（日曜日）、206CC S16の走行距離が80,000kmに到達した♪
2020年2月14日に我が家にやってきた時の走行距離が約73,400kmだったので、3年かけてようやく6,600km走った計算…。

そんな4月9日は、同じ信州在住のみん友さんとプチ・ツーリングにて軽井沢にある安藤美術館を訪れた…♪


この美術館は、画家・藤田嗣治の描く作品や人生に共感した安東泰志・恵ご夫妻によって設立され、アットホームな雰囲気の中で藤田嗣治の作品に触れることができる空間となっている。


館内にはカメラ撮影可能なエリアがある。



キュートな猫や少女をはじめとして人生の中で出会い別れた人々や聖母子など、日本とフランスの間で数奇な運命に翻弄されながらも優しく情感溢れるタッチで描かれた作品に惹かれた。


美術館を後にして向かったのは軽井沢プリンスショッピングセンター…♪
ちょうど日の入り直前のマジックアワー☆彡
イーストモールにある池への映り込みと、暮れゆく空に浮かび上がる浅間山が映える…(^^)

ここでショッピングと食事をすませ、みん友さんと別れた後の帰宅途上で、めでたく80,000kmのキリ番をゲット…♪
206CC S16としてのキリ番はこれが初めてである。

ここまでは重整備を含めてマイDのプジョー松本さんに入院した期間も長く、走行距離の伸びが低調なのはやむを得ないところ…。
しかしコロナ禍も新たなステージを迎える5月以降は走行距離のペースも上がるはずということで、206CC S16でのオープン走行を思い切り楽しみたいと目論むはねっちであった…(^^)v

2月14日で愛車と出会って3年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
・4点式レーシングハーネス（Sabelt）
・フロントスピーカーの換装
・オーディオユニットの換装
・LEDヘッドランプ（ロービーム＆ハイビーム：6,000K）

■この1年でこんな整備をしました！
・バッテリー交換
・Wako's RECS施工
・タイミングベルト交換

■愛車のイイね！数（2023年02月16日時点）
73イイね！

■これからいじりたいところは・・・（昨年からの積み残しですが…(^^;)）
・エンジンルーム内のアーシング
・リアデフォッガーの断線箇所の修繕
・テールランプユニットのリフレッシュ
・ウエザーストリップのトリートメント

■愛車に一言
信州の爽やかな空気を満喫したオープンドライブが最高に気持ちいい…♪
我が家にやってきて以来、ルーフオープン機構と駆動系機構のリフレッシュを完了し、今後10年は心配ない♪(^^)v
これからも時にはクーペ、時にはカブリオレと、多様なスタイルで我が家の家族を楽しませておくれ♪

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2020年2月に我が家にやってきた、待望のクーペ・カブリオレ、プジョー206CC S16…。
購入時にはMITSUBISHI製のUSBポート付きカーラジオが装着されていたが、オリジナルの使用に戻すため、RD3に換装…♪
機能的にはカーラジオのみでオプションでCDチェンジャーを接続できるというもの。
はねっちはCDチェンジャーをiPhone（iPod）にエミュレートするアダプターを組み込んでiPodを楽しんでいたのだが、ヨメさんや娘は専らiPhoneをBluetooth接続してSpotifyを楽しんでおり、206CCではこれができないと少々ご不満の様子…(^^;)
それではと、オーディオユニットを換装することに…！

肝心のヘッドユニットの選定だが、Bluetooth機能があるのはもちろん、どうせiPhoneを接続するのであればApple CarPlay機能を持ち、将来的にバックカメラの映像を映し出せるものを条件として選定を重ねた結果、


Akozon Telescopic Screen を購入…♪
国内や欧州の大手メーカー製ではなく、中華製の多機能を売りにしたヘッドユニットではあるが、10数年前のプジョー純正オプションにあった「ECLIPSE（イクリプス）1DIN AVNシリーズ」に似た使い勝手を期待している。

プジョー206シリーズのセンターダッシュは曲線に富んだ個性的なデザインでとてもかわいいのだが、装着できるヘッドユニットには様々な制約が生じる。
このヘッドユニットの場合、7インチタッチパネルを正しい位置に引き出すためには取り付け位置を25mm手前にすることが必要…orz



一時は装着を諦め、別製品を選定することも考えたが、フェイスパネルへの加工を一切せずに取付位置を変更する方法を思いつき、早速、換装作業開始…♪

換装作業の状況は以下の整備手帳をご覧いただきたい。
　・206CCのオーディオユニット換装 ～準備編～
　・206CCのオーディオユニット換装 ～取付編～


プジョー純正カーラジオからタッチパネル搭載のマルチメディアユニットへの換装を終えiPhoneを接続すると、Apple CarPlayが起動…♪
SpotifyやYahoo!カーナビなどのアプリをはじめ、iPhoneの機能を使用することができる…♪

現在はApple CarPlayやラジオなどの基本的な機能に限定して使用しているが、今後はバックカメラ、マイク、GPSを装着して、さらなる機能追加を果たしたい。最難関はステアリングリモコン機能の実装か…？等々、今後のカスタマイズ構想が膨らむはねっちであった…♪(^^)