66jazzbassのブログ一覧

凍結したバナナで釘を打つというモービル１の懐かしいCMを、
小林可夢偉＆中島一貴組とレースクイーン2名の二組が体験するという雑誌記事を読みました。

マイナス40度で凍結しないモービル１はもちろん凄いけど、
マイナス40度でメイクが崩れない商品を開発した化粧品メーカーも同じように凄いと思うんですよねえ（笑）

16日にワークショップ、21日はセミナーに参加しました。
（ワークショップとセミナーと名称は違いますが、要するにどちらも「写真講座」です。）
16日と21日の講師は年齢も撮る写真も全く異なるのですが、
共通点は二人とも大倉舜二氏に師事したということです。
大倉舜二氏はすでに亡くなっていますが、
その写真は彼の弟子を通して死後も生き続けているのですね。

終了後に講師からお話を聞くと、大倉舜二氏はすごい人なのだなあと感じました。
ちょっと興味を持ったので、大倉舜二氏の写真集を探してみようかなあ。

7月に購入したタムロン150-600mmは未だに使う機会がありません。
9月1日に富士でSIGMAのレンズ貸し出しイベントがあるので、
そこでSIGMAとタムロンの比較をしてみようと思い立ちました。
それなら一脚があったほうがいいと思い8月24日に中野へ行きました。
だけど一脚の知識が皆無なのでどれを選べばいいか分からず手ぶらで帰ってきました。

大急ぎで調べてジッツオのカーボン一脚がいいことが分かり、
8月31日に再び中野へ行きました。
だけど一脚はそれほど頻繁に売れる商品ではないので、
4段新品と5段中古しか在庫がありません。
5段中古を勧められましたけど、
イマイチ気乗りがしなかったので買わずに店を出ました。
新宿へ移動してヨドバシへ行くと、
ジッツオの一脚の全ラインナップが在庫されていました。
こういう動きの鈍い商品も在庫しているヨドバシはさすがですね！
でも3段or4段or5段で迷い、買わずに帰りました。
あーあ、9月1日の富士行きは中止だなあ。

150-600mmはサーキットだけでなくイベントのステージ撮りにも使えると思います。
富士には間に合わなかったけど、
9月7日〜８日に横浜で開催される「ベトナムフェスタ」というイベントがあります。
そこで知り合いのナレーターさんがステージ司会をするので、
彼女で撮り初めをしようと思い９月７日に5段を購入しました。
店頭には何も表示されていないけど、
ヨドバシでは９月中にジッツオのキャンペーンを実施していて、
通常は10%のポイントが20%にアップします。
消費税増税前にジッツオの一脚・三脚・雲台を購入するならヨドバシがオススメです。



無事に一脚を購入したのでベトナムフェスタに行こうと思ったら、
９月８日は台風が関東に接近してあいにくの天気です。
機材を濡らすわけにはいかないので横浜行きは取りやめて、
結局150-600mmはまだ未使用のままです。



試しに組んでみました。
いい感じですねえ。
これを肴に飲めそうな気がする私はきっと変なヤツなのでしょう（笑）

ブログのタイトルですけど、
ジッツオを買ったらすぐにカメコの友人から
「そういうゴツい一脚はサーキットでは暴れん棒と呼ばれるんだよ」
とツッコミが入ったのでそれを拝借しました（笑）

０７月末走行距離　　 9,562km
０８月末走行距離　　10,155km
月間走行距離　　　　 593km

月間給油量　　　　　　 114.95ℓ
納車からの累計給油量　1,306.14ℓ