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少し前にこんなニュースがありました。
無罪判決は当然だと思うし、
それだけでなく女子高生の保護者はドライバーに謝罪して車の修理代を支払うべきだと思います。

さっきウチの近所を運転していたら無灯火で逆走の自転車が来てヒヤッとしました。
こういうケースでもし事故を起こしたら、
私が無灯火＆逆走の自転車の可能性を予測して回避する責任があるのか、
それともこの判決のように私は無罪になるのか、知りたいところです。

御茶ノ水橋が工事のためにアスファルトを剥がしたので埋れていた路面電車の線路が露出している、というツイートを見たので行ってきました。
私のようにスマホで撮る人は少数派で、一眼レフやミラーレスを持った鉄道ファンが大勢来ていました。

私が小学校に入る前ぐらいには、都心を黄色い都電が走っているのは当たり前の光景でした。
永代橋の近くに住んでいる親戚の家に遊び行く時は、いつも日本橋東急の近くから都電に乗りました。
当時は両親も若かったけど、今では父は亡くなり母は老い私も白内障を患うようなトシになりました。
あの頃に戻ってみたいなあとしみじみ思います。




午後1時過ぎだったので「2年連続カレーグランプリ」というノボリの立った店でメンチカツカレーを食べました。
2年連続グランプリに偽りはなく美味しかったです。
フランチャイズ展開をしていてあちこちに店があるので行列をするほどでもないところがいいから、また食べようと思います。

1月20日の朝、通勤途中で車対歩行者の交通事故の現場検証を目撃しました。

片側1車線で見通しのよい直線道路、ガードレールはなく狭い路側帯のみです。
歩行者が轢かれた現場から2〜30m先に車が止まっていました。
轢いてから停車までに2〜30mも走ったのなら制限速度30kmの道路でかなりの速度を出していたことになります。
（事故後に車を移動させた可能性もありますが、昨日この事故現場でネズミ捕りを実施していたので、やはり速度超過のようです。）
路面にブレーキ痕はありません。
速度超過＆ノーブレーキで轢いたのなら歩行者は大きなダメージを受けたと思います。
私が通った時は路面が清掃されていましたが、もっと早い時間に現場を通った人の話を聞くと路面には大量の血痕があったそうです。
警視庁のHPを見ると1月20日には都内で交通事故による死者が1名出ています。
もしかしたらこの事故によるものかもしれません。
亡くなった方は本当にお気の毒です。

事故を起こしたのは杉並ナンバーの3代目オデッセイでした。
3代目オデッセイが販売されていたのは2003年から2008年、現在の中古車価格の相場は30〜50万円といったところです。
12〜17年落ちの安い車に乗っている、というところから推測されるのは「故障するまで乗れればいいやというカネのない人物」というオーナー像です。
車にさえお金を出せない人が任意保険に加入しているのかなあ？

任意保険の加入は確かに義務ではありませんが、未加入で事故を起こすと被害者に補償が行われない可能性が大きいです。
そこで未加入のドライバーには連帯保証人を義務付けてはどうでしょう。
任意保険に加入している大部分の善良なドライバーには影響ありません。
最近の粗暴なドライバーには法律や刑罰が抑止力になっていないと感じますが、事故を起こした場合には家族や親戚や友人を巻き込むことは抑止効果が大きいと思います。
連帯保証人を用意できない悪質なドライバーは路上から排除することができます。
そして、事故の被害者に補償が支払われる可能性がアップします。

家族や親戚や友人を人質にする過酷な制度だと思いますが、事故の被害者が泣き寝入りになるよりはマシだと思います。

お中元とお歳暮には必ずハムを贈ってくる別所哲也が「ハムの人」と呼ばれるCMがありました。

オートサロンにあるベテランRQがいました。
2015年のモーターショーでシャンパンをプレゼントしたことを覚えていて、
それ以来私の顔を見るたびに「シャンパン待ってるね❤️」。
私は「ハムの人」じゃないんだからいつも持ってくるわけじゃねえよ（笑）


彼女は写真を送ってもヘタだったら鼻も引っ掛けません。
でも、最近のRQは「応援」してもらうために誰にでも愛想がいいけど、
私は彼女みたいに「ちゃっかりしてる」「図々しい」ほうが
RQらしい感じがして好きだけどね（笑）

年末年始は地上波はほとんど観ないでCATVの映画ばかり観ていました。
で、「山猫は眠らない」という米海兵隊の狙撃手が主人公のシリーズをコンプリートしました。
その第1作で、任務を失敗し敵に捕らえ拷問されている狙撃手を救出しようとする観測手。
しかし弾丸は1発しか残っていません。
観測手に気づいた狙撃手はこう言います。
「ワンショットツーキル」（1発で敵と自分を殺せ）

オートサロンの人混みで背景に人が写り込まないタイミングを待つのは大変なので、85mmの開放で撮ってボカすことにしました。
映画のように「ワンショットツーキル」はできませんが、全部一発で決めたので「ワンショットワンキル」は達成しました（笑）







EOS 5D MarkⅣ
SIGMA 85mm F1.4 Art
F1.4 1/200 ISO400