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今日は、渋谷で写真展2件→上野で写真展1件→銀座でキヤノンショールーム、と写真三昧の休日を過ごしました。
キヤノンショールームでは1DXMk3やR5やR6といった高くて手の届かないカメラを触ってきました(笑)

展示機のR5で室内を撮ると、肉眼で見る白と液晶画面に写る白が異なる色でした。
肉眼では黄色がかった白なのですが、液晶画面にうつるのは青白い白です。
この青白さがミラーレス時代のキヤノンの「色」なのかなあ、とも思いましたが、
意を決してスタッフに尋ねました。
するとフリッカーレス撮影がオンになっていたりホワイトバランス変えられていたりと、あちこちの設定が変更されていました。
展示機なので前のお客さんが色々と設定を変更して試したのでしょう。
スタッフがR5を初期設定に戻すと、肉眼で見る白と液晶画面で見る白はだいぶ同じに近づきました。

昔、「モンキーターン」という競艇を題材にしたコミックが好きでした。
競艇ではエンジンごとに勝率が異なり、勝率の低いエンジンを割り当てられたレーサーは自分で整備して性能アップを図ります。
そしてレースが終わるとエンジンを元に戻して帰るのだそうです。

キヤノンショールームの客も展示機をいじるのは構わないけど帰る時は元に戻さなくちゃダメだよ、ボートレーサーみたいに（笑）

先週、髪を切りました。
長く通ってる美容院なので、店長と気心の知れた仲です。

久しぶりに行ったけど何一つ変わったところはありません。

カットが終わると鏡で後ろを見せて「これでいいですか？」と訊かれるのもお約束だし、私が「もう少し長めにして」と答えるのもお約束です(笑)

スタジオにあったイスとテーブルを利用して撮りました。




ところで、80年代洋楽をリアルタイムで聴いていたオッサンとしては、イスとテーブルの写真というとYAZOOのUPSTAIRS AT ERIC'Sのアルバムジャケットを思い出します。
もう30年ぐらい前の作品ですが未だにカッコいいと思うし、今でも大好きです。
このアルバムジャケットのことを話しながら撮っていて、彼女にスマホで検索したこのアルバムジャケットを見せたら「カッコいい！」と言ってくれました。
彼女が生まれる遥か前の作品だし、もしかしたら話を合わせてくれたのかもしれませんが…（笑）

職場にマイナーチェーンのコンビニがあります。
時々お昼におにぎりを買います。
いつも必ず「袋に入れてください」と言うんだけど、いつも必ずイヤな顔をされます。
職場の他の連中は袋に入れずに買った商品をそのまま持っていくんだけど、オレはそのまま持っていくのは万引きみたいでイヤなんだよ！
安月給の身だけど、2円の袋の1枚や2枚でガタガタ言わない程度のカネは持ってるから、定年退職する日まで「袋に入れてください」と言い続けてやるぞ（笑）

昼休みに顔なじみの保険のオバちゃんがサラリーマン川柳の応募用紙を渡そうとするので、「オレはマジメ一筋の人間だから面白いことなんて思いつかないよ」と答えたら笑われてしまいました。

オレはウソや間違ったことは言ってないつもりなんだけどなあ（笑）