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トプ・ガバチョのブログ一覧

2013年06月24日 イイね!

鈴蘭林道釣り~んぐ@またまたJAFのお世話に…

鈴蘭林道釣り~んぐ@またまたJAFのお世話に… 入梅してもあまり雨が降らなかった前半に対し、先週はずっとはっきりしないお天気が続きましたが、週間予報では日曜日の天気が良好だったので、のんびりゆっくりと林道を軽く走りつつ、釣りができるところに出かけることにしました。目的地は甘利山方面の鈴蘭林道支線で去年見付けた砂防ダムの池で、甲府昭和ICからそう遠くないので、朝は遅めに出発しました。

 鈴蘭林道は旧甘利山林道のつづら折れをずっと登って行き、これを横切る林道御庵沢小武川線をまずは右折します。それをひた走ると旧小字沢林道に至る分岐に出ますが、そこを直進すると青木鉱泉方面の小字沢線に進み、右折するとそのまま御庵沢小武川林道を下ることになります。ここを韮崎方面に下っていると、右手に分岐が現れます。これが鈴蘭林道入り口ですが、11時過ぎにバイクを降ろし、早速まずはこの林道を下まで抜けてみることにしました。
 鈴蘭林道は甘利山側からですと全線下りになります。斜面ばかりですから、雨が降ると水の流れで路面は荒れますが、しばらく前から通行止めになっていたせいか、路面の荒れ具合は一層進んでいる感じでした。とにかくこぶし大の石は普通にゴロゴロし、しゃれこうべ大の岩もやたらに多い上、トップ画像のような土砂崩れで道が閉ざされ、沢の側にある路側帯だけが通れるような具合ですから、車は何をどうやっても無理です。去年はこの崩れはありませんでしたが、流れ落ちた土砂が山になったところは何箇所かありましたね。

 林道を往復して、上の方にある支線を折れていよいよ池に到着。今回は折りたたむと20cmになるペン型ロッドを持ってきました。Amazonでたった1400円のロッドとリールです(笑。先々週に初めて丹沢湖でルアーを投げ込みましたが、意外と使えます。この池では去年にチビバスが釣れましたが、今年はその親の顔を拝みたいものです(^∀^)v
 で、釣果は1時間半でバスが5匹! と言うと立派なものですが、サイズはご覧の通りやっと20cm級の小バスばかり(笑。去年と一緒ですが、成長したやつはとこ行ったのよ? ま、釣れないよりはマシですけどね(^∀^)b

 時計を見るともう2時40分。釣りはこの位にして、もう少し林道を走らないとと思い、青木鉱泉の方にバイクを進め、ドンドコ沢のピストン林道に向かいました。
 ドンドコ沢の道はかなりタイトコーナーが多い狭い林道で、去年走った時に確認したところ、途中で崩落しているところを越えて一番奥までは行きましたが、それでも道は最後まで行けませんでした。今回は雨がかなり厳しく降ってきて、それこそ崩落した箇所がゆるくなっている可能性もあり、ここでUターンしました。それにしても、天気予報は晴れ時々曇りでしたが、山では通用しませんねぇ…。いきなりの土砂降りでとてもバイクツーリングどころではなくなっちゃいました。ここはさっさと撤収です(;´д`)。

 さて、Myハニーちゃんに350TR殿様バッタくんを積んで、御庵沢小武川線を下り、韮崎方面に向かいます。途中野池のようなものがあったので、ここは釣りをしておかねばと思い立ち寄ります。画像は普段使っている7インチポータブルナビと、先日購入したiPhone5にインストールしておいたマップルのナビの比較です。両方とも100m表示にしています。どうです? 携帯にインストールしたものの方がしっかりと道を表示していますでしょ。カーナビの方はゼンリンの09年の地図ソフトが入った2010年のものですが、そもそも20年前からある御庵沢小武川林道が一切表記されていません。これに対し、マップルナビは道どころか池まできっちり描かれてますでしょ。やはり地図は昭文社のマップルが一番ですが、これを使ったポータブルナビはないもんでしょうかね? ちなみに、後述する剣抜大洞林道でもそうでしたが、林道名表示もマップルにはありましたよ。

 前述の野池では釣れる雰囲気が皆無でしたので、ここはさっさと撤収。その後、まだ明るいので走り足りないこともあって、小雨は残っていましたが身延の方まで南下して、20年近く走っていない剣抜大洞林道がどうなっているのか確認すべく、Myハニーちゃんを走らせます。
 剣抜大洞林道は国道52号線を身延まで下り、途中西側に折れて山側を遠回りする形で南部まで出ることになります。多分かなり舗装化が進んでいると思われますが、昔はここと本栖湖方面と身延を結ぶ湯の奥猪の頭林道とセットにして走りましたっけ。湯の奥猪の頭林道は去年確認したところ完全舗装されちゃいまして残念無念。
 剣抜大洞林道は入り口から少しダートになり、期待が膨らみましたが、ちょっとするとコンクリ舗装の登りになり、それがかなり長く続きました。ダート区間は途切れ途切れで、合計5kmと言った程度でしょうか。途中からガスってきて(甘利山を下ってからは雨は止んでいました)、これからまた雨になりそうな感じでした。
 峠付近からは相当霧がひどくなり、さっぱり前が見えなくなりました。ガードレールがある区間はまだましですが、ないところでは本当に徐行して手前の部分を凝視して道を確かめないととても進めません。路側にある排水路があると、それも道の目安になりますね。
 ゆっくりゆっくり剣抜大洞林道を抜け、県道に出てそれを東に進み、再び国道52号線に。もう南部町ですから、このまま南下して富士宮経由で沼津ICから帰るべく、下道をひた走ります。何かこの日になってベルトの鳴きがかすかに聞こえるようになっていて、エアコンを切るとその音も消えるので、その関係かなと思っていましたが、いよいよ沼津市内に入って国道1号線を走っていると、それまでにない程大きな音で「キュルキュルュル」と鳴り始めて、信号で止まって発進する際に「ギュルギュル…バチッ!」と言う感じで、完全にベルトが切れたことが分かりました。同時にメーターパネルのバッテリーのランプが点灯し、オルタネーターも止まって充電されなくなったことが分かりました。とりあえず充電されていた分で走りつつ、1km先のコンビニで止まると「ボコボコボコボコ」と音がして、クーラントが漏れ出ていました。ウォーターポンプも稼動しておらず、水温が異常に高まったのでしょう。となるとエアコン用ベルトではなくファンベルトそのものが切れたんですね。こうなるとどうにもならないので、JAFを呼びましたが、何しろここは沼津。横浜まではかなりの距離がありますが、JAFは同一県内だけでのサービスになり、とりあえず御殿場の先まで運んでもらい、もう深夜ですが妹にお願いして牽引してもらうべく来てもらいました。
 牽引は本当に大変ですね。伸縮する専用ロープもないので、タイダウンベルトを二重にしてつなぎましたが、とにかく後ろに付いているとブレーキワークが大変。特に下りではえらく神経を使います。何とか20km程走りましたでしょうか、国道246号寄付近でもう無理と言うことで、再びJAFに頼んで同じ神奈川県内ということで損保ジャパンの保険契約と合わせて45kmまで無料で家まで送ってもらうことにしました。もう4時です。妹にはここで先に帰ってもらい、JAF待ちをしつつ、結局家に帰られたのは朝6時。今日は何も仕事ができないまま一日を潰すことになっちゃいました(;´д`)=з それにしても、11年12月にリプロエンジンに載せ替えて1万4000km。これでファンベルトが逝っちゃうとは思いもかけませんでした。先々週のバイクツーリングでもガス欠でJAFのお世話になりましたが、何だかJAFに頼りっぱなしの今日この頃。トホホ…。

※ 詳しくは多くの画像ともどもこちらにアップしてますので、もしよろしければ是非覗いてみてやって下さい!
Posted at 2013/06/24 17:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 林道ツーリング | クルマ
2013年06月06日 イイね!

お絵描き遊び@成層圏くん

お絵描き遊び@成層圏くん いつもお絵描きと言ったら『素浪人 月影兵庫』の絵しか描いていませんでしたが(笑)、いっちょ車に挑戦してみました! 言わずと知れた我が成層圏くんを筆ペンで描いてスキャンし、適度に色を着けただけなんですが、車って意外と難しいもんですねぇ…。車のイラストを上手に書き上げる皆さんは、一体どのようにして描いてるのかな~。
Posted at 2013/06/06 22:12:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ストラトス | クルマ
2013年06月03日 イイね!

プチ・ランチアランチ@白金アルファロメオクラブ

プチ・ランチアランチ@白金アルファロメオクラブ abrse037さんが参加している「白金アルファロメオクラブ」の朝カフェミーティングが第三京浜・都筑PAで2日日曜日に行なわれるとのことで、お誘いを受けて行ってきました。このクラブは「アルファロメオ」とはなっているものの、ランチアもいればマセラティ・フェラーリもいて、一応車種にくくりはないとのことでした。今回はデルタS4に乗るたくさんを誘っているので、いかが?と言うことになり、一も二もなくワテも参加してきた次第です。

 港北区にお住まいのデルタさんにも声を掛けて下さったおかげで、フルビア1.6HFはいませんが、歴代ランチア社のラリーカー軍団が勢揃いと相成りまして、アルファクラブと言いつつ、今回はワテらでジャックした格好になっちゃいました。

 こちらが、今回の目玉となったたくさんのデルタS4(エッセ・クアトロ)。大変きれいな状態ですが、実は前のオーナーが4年間手を着けずにいた間に不動になり、たくさんが購入されて、OHのために結構細かいところまで手を入れたようです。おかげで、現在はスムーズそのもの。中低速もきっちり出ていて町乗りも楽勝だそうです。一応エアコンも装備されていて、さすがに真夏はほとんど効かないそうですが、今の時期は丁度良いかも知れませんね。アバルト製のパイプフレームにスーパーチャージャー+ターボで武装したエンジンをミッドシップさせて、フルタイム4WDとしたラリー・ウェポンです。ランチアの歴代ラリーカーでは最強でありながら無冠に終わった唯一の車となりました。

 こちらはabres037さんのランチア・ラリーと我が成層圏くんの2ショット。abrse037さんは、別段オリジナルにこだわることなく、ご自分の好みに合わせてモディファイされていて、走ることも楽しむタイプの愛好家です。ベータ・モンテカルロを意識して何となくデザインを似せて作られたボディは、やはりデルタS4と同じくアバルト製のパイプフレームを組んだ完全オリジナル設計のラリー・ウェポンです。
 ストラトスは74年の中盤から参戦し、それまでのフルビア1.6HFのポイントと合わせてランチアにメーカータイトルをもたらしました。当時はまだドライバーズポイントは設定されておらず、チャンピオンシップはメーカータイトルのみでした。以降75年76年と、S.ムナーリ等の活躍で3年連続タイトルを獲得しますが、77年から親会社のフィアットの意向で、フィアット131ラリーを勝たせるためにストラトスの出番が大幅に縮小されてしまいました。それでもプライベーターがセミワークスカーを使って、81年のツールドコルスでB.ダルニッシュの青のシャルドネ・ストラトスが優勝しています。4バルブヘッドのワークスカーでずっと参戦していたら、どれくらいまで勝てたのか興味深いですよね。

 デルタ・インテグラーレは他にこのエボルツィオーネ2と隣のたか純さんのインテグラーレ16Vが来ていました。EVO2は92年から販売された最終モデルで、パワーも我が家のEVO1のでる太くんが210ps/5750rpmなのに対し、215psに上げられていました。デルタ16Vは89年~90年に販売されていたモデルで、パワーはそれまでの8Vの185ps/5300rpmから200ps/5500rpmまでアップしていました。ご存知の通り、86年いっぱいでのGr.B廃止にともない、新たに年間5000台を規定したGr.Aへの移行にどのメーカーも頭を悩ませていたところでしたが、ランチアは丁度84年にからデルタの4WD化のプロジェクトを進めていて、86年にはデルタ・ターボ4x4が発表されていました。そこにGr.Aのレギュレーションが飛び込んできたのだから渡りに船だった訳です。以降、6年連続でランチアにメーカータイトルをもたらしました。やはり名車中の名車ですね、壊れやすいですけど(^∀^)b
 ところで、この画像のEVO2は、サブコンを備えてきっちりターボ圧が1.2barまで出るようになっていて、日本国内向けの0.8bar程度までしか上がらないカタログデータの215psではなく、確実にそのパワーが出ていて痛快だそうです。
 たか純さんの16Vはワテが昔乗っていたものと同じ黒メタ。ワテのかつての愛車は並行輸入のヨーロッパ仕様で、サンルーフが付いていました。EVO1からのワイドボディではなく、5ナンバー登録の横幅1700mm以内のサイズで、シャープな印象のデザインでしたね。
 一番奥に写っているのはランチアではないですが、シバッチさんのルノー・クリオです。日本には入ってきていないモデルだそうで、朝、横浜駅西口に近い浅間町で右折して入ってきたのを見た時に、「あれ?シバッチさんもアルファのミーティングに行くのかな?」と一発でシバッチさんの愛車だと分かりました(^∀^)。

 ランチアはまだまだいましたよ。手前は前期型のベータ・クーペで、奥の黒いやつは最後の頃のベータ・クーペVX(ボルメックス)です。ベータ・クーペは73年末にデビューし、翌74年の初めに販売開始されました。第3シリーズになってクラシック・ランチアの顔とも言うべき中心に縦枠が入ったフロントグリルが採用され、83年にはスーパーチャージャー付きの2000VXが有終の美を飾ることになります。

 まだまだランチアは続きます。ワークス・ラリーカーには使われませんでしたが、フルビアHFと同じ1.3リッター狭角V4エンジンを持つフルビア・スポルト・ザガートSです。前に代官山モーニングクルーズでお見かけした車体ですが、大変きれいに維持されていて羨ましくなりますね。

 本来の主役であるアルファ勢ももちろんたくさんいらしてました。新しいモデルから古いモデル、個性的なモデルまで、とにかく様々でしたね。特に面白いのが不思議なデザインのザガート製のSZと、それをオープンにしたRZ。このデザインで販売してしまうのですから、イタリアンデザインの真骨頂とも言える強烈な個性と言うか独創性ですね。

 他にもアルファの色々なモデルやマセラッティ、フェラーリ等も何台か来ていましたが、話に夢中になっていたためか、あまり写真を細かく撮っていませんでした(^∀^)。我が成層圏くんもアップで撮り忘れていましたからね~(笑。8時集合でしたが、お昼はPA内の食堂でまたまたおしゃべりしつつ、abrse037さん、デルタさん、たくさんとワテの4人で昼食を取って解散。大変面白い集いになりましたが、今後も是非また131ラリーやフルビアHF、フィアット124等も一緒に、ランチア・フィアット・ラリーベース車軍団でお話したいですね!

※ より詳しいレポと多くの画像をこちらにアップしてますので、もしよろしければ是非覗いてみてやって下さいね!

追記】 ある方のブログでこのミーティングに苦言が呈されておりましたので、一応こちらに当日の状況を記しておきます。この日は朝8時の集合から11時過ぎの解散まで、PA自体に車があふれて入場できなくなるようなことは一度もなく、駐車場のキャパシティからも駐車スペースに関しては全く問題ない範囲かと思われました。クラブの皆さんの行為も、例えばエンジンをふかしたり騒いだりするようなことは一切なく、ただ車談義を楽しむだけののんびりしたもので、基本的には一般の皆様への迷惑行為はなかったと思いますが、30台クラスの「集い」自体が不愉快なものに感じられたら頭を下げざるを得ません。関東では自動車道のSA/PAに限らず、さまざまな公共駐車エリアでのオフ会・ミーティングが行われています。一部そうしたところでもの凄い排気音で空ぶかししたり、外の道で急加速したり、やたらと騒いで顰蹙をかったりするような人達も確かにいますが、このアルファロメオの皆さんはそうした集会とはかけ離れた明るく紳士的な方々でした。初めて参加した外様者のワテも参加者の一人であることに間違いないので、弁解がましくなるかもしれませんが、これまで色々なミーティングを体験したことと比較して、決して迷惑度が高いオフ会ではなかったと思います。それでも不快に感じられる方もいらっしゃると言うことを肝に銘じて、できるだけ迷惑にならないよう心がけてオフ会・ミーティングを楽しみたいですね。
Posted at 2013/06/03 12:48:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ランチア・その他 | クルマ

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何シテル?   05/27 17:51
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