先日、アラン・カーターについて書いた(こっち参照)ネタにくいつく変態マニアの方がいらっしゃったので(笑)、調子に乗ってカーターのネタを。
チーム・ロバーツというと、マモラをエースに500㏄にエントリーした方が一般的ではないだろうか。
でも、ロバーツのGP監督初挑戦は250㏄参戦の1984年が先なのである。
この挑戦で話題に上るのは後に500㏄クラス3連覇のウェイン・レイニーで、アラン・カーターがもう1台のTZを走らせていたことは、あんまり知られていないみたいだ。
1984年の250ccチーム・ロバーツは、レイニーもカーターも、ロバーツ・デザインのヘルメットを被ってた。
違いは色遣い。
カーターは、この写真のように基本色が青色で白色白頭鷲。レイニーはというと、基本色が白で白頭鷲が黒色(黒色の白頭鷲ってアリか? 笑)なんだな。
開幕したそうな。
でも、なんか勢い無さそう。行ってみたいという気にはならんなぁ。
ひと昔前は、そうでなかった。行きたくても、気軽にモーターショーに出かけられるわけでもない地方在住の身が恨めしかったもんよ。
1979年(だっけ?)にRZ250が発表された時は、衝撃受けたわぁ~。
バイクに水冷!
メッキじゃないマフラー!
バックステップにコンチハン(どっちも死語だわ 笑)
まんまTZやん!
今見ると、普通のバイクですが(笑)。
オイルショックで消えかかった2ストスポーツが爆発的に売り上げを伸ばすのはご存じの通り。
スズキの“ファルコラスティコ“が出た時なんて、一目見てぶっ飛んだ。
そのデザインは、今の眼で見ても古びてはいないどころか、新鮮でさえある。
油圧駆動、ハブ・ステアリング、電磁パウダーブレーキ、インジェクションと、先進技術もふんだんに取り入れられてた。
昨今のモーター・ショー、悪く言うつもりはないんだが夢がないんだよなぁ~。
喉の痛みとともに、ヘリコプターの爆音で目が覚める。
ヒョイと窓を見上げると、見事なホバリング。
敵襲だっ!
毎年のことながら、なんの工夫も無く同じような書き出しで失礼
m(_ _)m。
マラソン大会なのである。
このコースは市街地をグルグル廻るのだが、当地は城下町。まさに「城中曳き廻しの刑」なのである(笑)。
コースに面した駐車場にある鐘炎は、しばし使用禁止。
あ゛?
なんの権利があって俺様の外出を制限すんのよ!
などという大人げない意見は、たとえ思っても口には出しませぬ(笑)。
御台所様ときたら、同僚が走るとかで会社の皆様と応援。
おんなじ「がんばれ~!」などと言うなら、ヤマハのライダーに言うわ(笑)。
おっと、もうすぐ始まる。フィリップアイランドGP見~ようっと。
24.3.24タカスサーキットを走ったよ(動画追記) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/04/24 22:39:15 |
|
マツダ(純正) フロントアンダーカバー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/04/04 17:47:21 |
|
RECARO RS-G GK カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/03/09 07:31:51 |
輸入車その他 JJコバス JY-4 スペインのコンストラクターである故アントニオ・コバス氏が製作した2スト車。生産は10台 ... |
|
鐘炎 (トヨタ ヴェルファイア) 通勤とオートバイ/スノースクート/自転車のトランスポーター兼用! 助手席と2列目左シ ... |
|
マツダ ロードスターRF 人生最後のアガリの1台。 |
|
ヤマハ R1-Z 80年代のヤマハ車にあった「ミッドナイトスペシャル」をイメージしてカスタムしています。 |