THE TALLのブログ一覧

　でも、自分の脚元はAdidasだったりする(笑)。

　普段履きのアディダス・スタンスミスは、昨年度に買い換えたものだ・・・

　前のは長いこと履きこんだが、これは１年ちょっとしか持たなかった。まだまだ履けるんだが、ベルクロ部分がもうご臨終。

　ベルクロって、ちっちゃなカギ爪テープが柔らかなテープに絡み付いてくっつく仕組みである。

　だが、柔らかなテープが毛羽立っちゃって、くっつかなくなったのだ。同じスタンスミスでも、前のはこんなこと無かったんだけどなぁ。(T_T)

　ベルクロテープを買ってきて縫いつけてやろうかとも思ったんだが、ソールも減ってきたことだし・・・

　思い切って買い替え。

　同じスタンスミスでも、以前履いて長持ちしたモデルにした。使い込むうちに革が伸びるので、今回はワンサイズダウン。

　俺はスタンスミスしか履かん！

　御台所様の脚をN-BOXに代替。最近の軽四に使われているタイヤの外径は、ひと昔前より大きくなった。それで、タイヤも新調することに。

　選んだタイヤはダンロップ。俺はダンロップしか履かん(笑)。

　組み上がったタイヤを引き取ってきたのだが、ポン付というわけにはいかない。ナットである。

　ホイールとナットの取付面、一般的には写真のようにテーパー形状である。

　ところがさすがホンダ・・・・我が道を行く(笑)。

　ナットの取り付け面が球形なのである。流用できないのだ。それでボルトも新調せねばならない。

　もう一点。ホイールのボルトカバーだ。

　取り付ける時、いいかげんな位置合わせで押し込んだもんだから、一枚だけ取り付けステーが折れてしまった。

　大量に生産販売された、某大陸製の安価なホイール。しかも６年前のモデルである。

　こんなパーツあるんだろうか？

　別にカバーを付けなくても、このままで機能的には問題が無い。しかし、汎用サイズのため取り付け穴だらけだよ(笑)。

　お世辞にも見栄えが良いとは言えないなぁ。(-_-;)

　オークションでも探してみるか。

　　京都駅前。

　秋の行楽シーズンゆえ、高速の渋滞を心配して早めに家を出た。大津ICあたりはいつも混んでいるのだが、スイスイと到着。ちょいと早く着き過ぎた。

　熊に食われた息子の舞台を見るため、京都劇場に来たのである。

　駅前に鉄道博物館への道案内の矢印がある。開演まで時間を持て余すから、行って見よう。

　５分ほど歩いた看板に「徒歩20分」と書いてある。

　バカ野郎。それならそうと、駅前の案内板に書いておけ。そんなに歩くんなら止めといたわ。ここまで来たら、もう意地だ(笑)。

　早足で歩いたもんで大汗をかいて鉄道博物館に到着。

　鉄道に興味がある方なら、一日中見ていても飽きはしないだろう。

　小生が知ってるのは、これぐらいのもんだ。

　乗ったことがあるのは、これぐらいのもんだ。

　おとなりの操車場には、蒸気機関車が数多く保存されていた。

　動くんだろうか？　ホンダコレクションホールなんぞは、動態保存だぞ(笑)。

　さっと見て回っただけで、もう戻らなきゃいけない時間だ。遠いんだよ！すぐそこだと勘違いするような案内板を出すんじゃねぇ(笑)。

　再び大汗かいて京都駅前まで戻る。

　開場。

　今日は通路の後ろだったから楽に座れた。小生の身長だと普通の座席は狭くっていけねぇ。

　熊に食われた息子、今回のミュージカルで通算101公演目。

　踊りといい歌といい、さすがにプロらしくなってきたなぁ（親バカ　笑）。

　鐘炎は、パネルの一部を上級グレードの皮張りパネルに買えた。

　ちょっとしたパーツなんだが、やっぱり本革だと高級感があるなぁ

　それで、N－BOXも革巻きシフトノブに買えてやろうとポチっておいたパーツが、昨夜届いた。

　週末にでも作業をって言ってたが、結局はブログを書き終えてから、夜遅くにゴソゴソと車庫へ。N-BOXの室内灯を付けて作業する。（そこまでして取り付けたいか？　笑）

　５分ほどでサクサクっと終了。やっぱり車やバイクをイジルのは愉しいわ！

　そんな想いが顔に出たのだろうか・・・・ヘラヘラしてたつもりはないのだが、

　「嬉しそうな顔して・・・・。」

　とは、御台所様の言葉である(笑)。