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■Day3 9/20(月・祝)
ルート：湯岐温泉 - 国道349 - 国道289 - 常磐道 - 首都高 - 都内

走行距離：約240km


おはようございます。


貸し切り風呂は、いつも貸し切り中のようなので、今朝も岩風呂へ直行。




このあたりからぽこぽことわき出ていました。


朝食も部屋食です。地元の納豆がフルサイズでついています。


食後はラグビーを少しみながら、コーヒーを。


帰り道は、常磐道までは昨日通った道を戻ります。


この日ようやく晴天！　気持ち良い空と道、貝泊大橋の袂にある駐車場に寄ってみました。


貝泊大橋はトンネルとトンネルをカーブで繋ぐ橋で、走って絶景、眺めて絶景でした。


そこからワープ走行で、昼過ぎには、都内に戻れました。本日も宇佐美で満タン。￥７引きクーポンありがとうございました。


本日のお土産：

宮城蒸留所限定ウイスキー、わかめ。

次回出動予定は、10月中旬に予約中の福島の秘湯（スタンプ押印予定）を攻める予定です。

■Day2 9/17(日)
ルート：名取 - 常磐道 - 国道289 - 国道349 - 湯岐温泉

走行距離：約200km


おはようございます。


部屋から駐車場に止めた車を望む。


橋をわたったところにゆりあげ港朝市をやっていて、朝6時から食事が食べられます。


有名なラーメン屋は大行列でしたが、他のお店は比較的空いています。せっかくなので女川産の生ウニ丼をいただきました。


市場の中では海産物や野菜も売っていて、今年も昼食用のはらこ飯を購入しました。


宿へ戻り、そろそろイベント開始かな？



午後3時前、イベント終了で結果が確定になった後、会場を離脱。常磐道を南へ。いわき勿来（なこそ）ICにて国道289へ降りたのは、午後5時頃でした。

丁度空が夕焼けがキレイ。止まってこの空を皆さんにもお見せしたいと思いましたが、このままだとつく頃には真っ暗になるかもしれないので、今回も先を急ぎます。それにしても、道が恐ろしいほどの快走路。


念のためドライブレコーダーから切り抜いてみましたが、あの心揺さぶる夕焼はどこに・・・^^;

その先の国道349は、宿に近づくと安らぎの白点線が消滅し、1.5車線の区間も現れますが、それでもなかなかよい道でした。


最後に予約の返信に『当宿へは（冬は）4駆で』という意味がよくわかる坂道を登って、今晩の宿へとたどり着きました。


湯岐温泉 山形屋旅館
https://yujimata-yamagataya.jp/


とりあえず一番手前で屋根付きの第2駐車場へ。


一人用の6畳の部屋はこんな感じです。
クーラーもついています。


チェックイン後荷物を取りに車に帰った頃にはあたりは真っ暗に。

食事の時間は18時ですが、とりあえず一風呂浴びてからということになり、足元湧出の岩風呂へ。


皆さんお食事中か、入れ違いで一人入っていただけで貸し切り状態でした。


アルカリ性のとろとろの湯でした。


今回からこのタオルを併用開始です。「日本秘湯を攻める会」の会員ではありませんが、あの玉川温泉で使用しても色落ちしなかったという触れ込みに惹かれて、購入してしまいました。
「日本秘湯を攻める会」の中の人はa-m-pさんのように、NDロードスター(以前はジェミニHandling by Lotus）で温泉を攻める方のようです。ダム系のSiphonTV、ステキな道系のGrandtouring Japanと、最近よく見るYoutubeのチャンネルです。
どのチャンネル（の中の人）も突き抜けているので、私は緩く楽しませていただいています(^^)


では夕食。今回は奮発して『厳選常陸牛プラン』。しかも部屋食なので、先ほどの写真の部屋でお肉をジュージュー焼いちゃいます。


お膳でお料理が運ばれてきます。


塩焼きのあゆちゃん。


福島の日本酒も種類豊富。


一歩己 純米吟醸、もっきりいっぱい。


〆の天ぷら。ご飯多めですが、完食でした。
ごちそうさまでした。


つづく。

9月の3連休は、連休真ん中の日に宮城県名取市で用事があったので、渋滞回避で前後温泉宿に立ち寄ってきました。


■Day1 9/16(土)
ルート：都内 - 東北道 - 国道48 - 県道263 - 仙台南部道路 - 名取

走行距離：約450km

連休初日、午前5時の夜明けと共にスタート。首都高から東北道へ。渋滞はほぼ無しと思いきや、埼玉からグンマー国境手前で追い越し車線にて追突事故発生による追い越し車線規制で若干のロス。


休日はこのパターン多いですね。しかし、その後は特に渋滞も無く、仙台宮城ICで高速を降り、本日の最初の目的地、仙台環境開発大倉ダムへ到着。



この仙台環境開発大倉ダムは、アーチ型の止水壁が複数あるマルチプルアーチ式のダムで、このような構造を持つダムとしては日本でわずか二つ。


昨年四国へ行った際に、香川県の豊稔池堰堤に立ち寄ることができましたが、もう一方のマルチプルアーチ式ダムが宮城県にあると聞いて、次回この方面に来る時に寄ってみようと思い、この日寄ることができました。


天端は県道になっていて、自動車でも通行することができます。


両岸からのびるアーチの中間に駐車スペースがあり、展望台になっていました。


湖岸の事務所でダムカードをいただきました。しかも、近隣ダムの6枚セット(帯付きｗ）。当初は近隣のダムも回ってみようかと思っていましたが、いきなり目的をほぼ達成してしまい、このまま宿直行は時間が早すぎ。なので、プランBとして気になっていた、近くの広瀬川とニッカワ川の合流地点にある、ニッカウヰスキー株式会社 仙台工場 宮城峡蒸溜所へ寄ってみることにしました。


昼食は蒸留所から近いレストランにて。


煮込みハンバーグをいただきました。


そして蒸留所へ。先ずはショップでお買い物をした後に、午後初回の12:30の見学ツアーに空きがあるとのことで参加。


70分程度かけて、ビデオや工場内を歩いて説明を受けました。




残念ながら今回私はアルコールの試飲はできないので、見学後の試飲では、ここでしか飲めない？ニッカワの仕込み水を試飲してきました。癖の無い柔らかな軟水でおいしかったです。



見学の後は、今宵の宿で明日のイベント会場でもある、名取閖上温泉へ向かいます。


仙台南部道路経由の高速ワープ航法後は、宿の近所にある牛タン専門のお弁当屋（陣中 牛タンスタンド 閖上店）に寄り、牛タン弁当（厚切り）を購入。


工場直売で、リーズナブルに本格的な牛タン弁当がいただけます。


そして宿へ到着。

名取ゆりあげ温泉「輪りんの宿」
https://www.natori-cycle.com/

ホームページより、引用。
『地下1200ｍから温泉が湧いており、浴場からは広浦湾・蔵王連峰などが見渡せます。アルカリ性の泉質は、神経痛、関節痛、五十肩、冷え性、疲労回復、健康増進への効能が期待できます。ひろびろとした大浴場に露天風呂を併設しております。』

大浴場は太平洋側ではなく広浦（ひろうら）側にあって、少々塩素強めな感じですが、露天風呂もあり開放感はありました。宿の部屋は新しくできた施設なので、とても綺麗。泊まった部屋は太平洋のオーシャンビューで、壁には自転車をつるす為のフックまでついています。


一風呂浴びた後は、先ほどお土産コーナーで買った蒸留所限定ウイスキーと、牛タンをいただきました。ちなみにおつまみのチーズ鱈は、『おつまみのなとり』製造です。(写真を撮る前に牛タンを一枚食べてしまいました^^;)

本日はここまで。

つづく。

タイトル画像は、今回のツーリング中に礼文空港の近所の丘で撮った一枚です。

■Day8 9/3(日)
ルート：新潟フェリーターミナル - 関越道 - 都内

走行距離：約370km
給油：apollostation 東京ゲートブリッジ若洲SS／東日本宇佐美 ￥185/l
主な通った道：


おはようございます。


朝はカレー、船はカレー。


フェリーの船尾からみる軌跡が好きです。


洋上爆走露天風呂にも入りました。


そろそろ下船の時間です。


新潟港へ入りました。


さて、行きますか。


市内のコンビニで、自宅用のサラダホープを購入。
トランクがいっぱいです。


昼食は、赤城高原SAにて、高崎名物のパスタ。


最後、自宅近所の宇佐美で給油＆洗車。


やはり気温が異常です。

本日のお土産：

コドライバーのおやつとなるスナック菓子多し。


次回出動は、9月の3連休の予定です。

■Day7 9/2(土)
ルート：襟裳岬 - 苫小牧 - 支笏湖 - 道道1号 - 小樽
走行距離：約300km
給油：apollostation ３６号苫小牧東インターSS／東日本宇佐美 ￥183/l
主な通った道：
　・秀逸な道
　　　支笏洞爺ニセコルート　ウェルカム北海道エリア
　　　　支笏湖ブルーに出逢う道
　　　札幌シーニックバイウェイ 藻岩山麓・定山渓ルート
　　　　森を抜ける公園のような道


おはようございます。
朝焼け、今日は良い天気かも。


と、思ったらやはり雲多し。


そして雨。少々強い。


しかし、出発する頃には、殆どあがりました。


出発。一応えりも岬の駐車場にも寄ってみました。


途中のポケふた。
この先は国道336-235と進みます。海沿いにアップダウンが続き眺めの良い道ですが、通過する町が多いのでオロロンラインや黄金道路と比べると信号が多めか。


苫小牧の宇佐美にて、クーポン利用で給油。宇佐美さん、ありがとう。
ここから先は雨の心配も無くなったので、幌を開けました。

森の中を進む国道276は、木漏れ日も丁度良く、気持ちよい道でした。
国道463の支笏湖湖畔の区間も素晴らしい。


丁度良い時間なので、湖畔のポロピナイ食堂で、お昼をいただきます。


これはノンアルコールビールを飲みたくなる気分。


チップカレー。ヒメマスのフライが頭からさくさくです。

食後は、国道463-国道230-道道1を経由して小樽を目指します。
国道463-230は都会が近いので車の数は多めですが、道道1は交通量も少なく山道を気持ちよく走れました。


さっぽろ湖 第一展望台にて。
定山渓ダムでは、うっかり管理事務所を通り過ぎてしまいました。


小樽側の朝里ダムでは記念館でダムカードをGet。


出航90分前に、小樽到着。昨日えりも岬であったRFも一緒の便でした。


乗船。


帰りは和室を選んでみました。


ロードスターで6年ぶりの北海道は楽しかったです。
また来るよ。


夕飯。




Tシャツを買ってしまいました。

つづく。