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sinano470のブログ一覧

2019年04月28日 イイね!

オフ会まであと12時間

さて、いよいよ安曇野オフまで12時間となりました。

今日は、オフ会に備え、車の洗車をやっていました。
ホイールもピカピカで、美人の玲ちゃんを皆に紹介できます。
その裏で、佐川のクソ配達で苛立ったりもしてましたがね。

今日の信州は、日中いい晴れで、実にオフ会日和の良い天気でした。
これが明日も続いてくれればいいのですが、今の所の予報は夜~朝が晴れで、日中は曇り予報。
北アルプスを拝めるなら、朝早めに来た方が良いかもしれませんネ。

さて、みなさん移動するであろう今夜の気温は、一桁前半の予報。
実際、日中と大違いで、絶賛寒いです。
所によってはマイナスまで行くそうです。
恐らく皆さん夏タイヤに履き替えているでしょうが、気を付けて走行してくださいね。

では明日、玲ちゃんと共に安曇野でお待ちしています。
気を付けてお越しください。

sinano&玲
Posted at 2019/04/28 22:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月27日 イイね!

下見サイクリング

二日後に迫ったエコから安曇野オフ。
その下見のため、運動も兼ねてサイクリングに行ってきました。
ちなみに、約40㎞の行程です。
主な観察場所である穂高神社と大王わさび農場の確認、駐車場の確認、ルートの確認ですね。

まずはオフ会情報のおさらい

開催日時:2019/4/29 10:00
集合場所:穂高駐車場


集合場所の穂高駐車場はここになります。


駐車場への行き方は以下の通りです。
R147『穂高駅入り口』信号を西に曲がります。
その先、『穂高駅前』信号を南(左)に曲がってください。
するとその先でこの丁字路に当たります。

この丁字路を東に左折してください。

左折直後に、『穂高神社駐車場P』と書かれた看板がありますので、南に右折してください。

その道をまっすぐ進むと、穂高駐車場になります。
駐車場はかなり広くできていますが、邪魔にならないよう、入って左側のスペースに集まったらいいかと思います。


一応、駐車場は穂高神社参拝者や登山者向けですので。


あいにく今日は雨だったのでこんな感じでしたが、晴れてくれればここからでも北アルプスの山々を拝めることができます。


さて、穂高神社です。
海神族の祖神穂高見命を御祭神に仰ぐ穗髙神社は、古くから海運の安全祈祷が行われ、それが現代では交通安全祈祷に繋がっているとされています。
そのことから、穂高神社では、愛車を持ち込み、交通安全祈祷を受けることができます。
ま、今回やるかどうかはともかくですけどね。


神社の中の写真は、行ってのお楽しみ、ということで。


次に、もう一つのメイン会場である大王わさび農場です。
ここは、松本盆地で一番湧水が豊富な地点であり、古くからその湧水を利用して信州サーモンの養殖や、わさびの栽培が行われています。
雨天時は、ここを集合場所としても良いでしょう。
ここだけでも見ごたえありますし、そばも食べられますから。


当日の天候と集合場所連絡は、自分の何シテルで6時~6時半頃だします。

わさび農場では、様々なわさびを使ったたものが食べられます。

ちなみに、シナノ氏はわさびが食べられません(笑)
でも、わさびバーガーは辛くないので、美味しく食べられます。

これは晴れてたら、の企画なのですが、上の写真にあるようにボートに乗ることができます。

この水車を水上から眺めたら、良い写真が撮れそうですね。



とまあ、こんな感じです。
現在の天気予報は、明日明後日ともに晴れマーク。
恐らく、大丈夫でしょう。
サクラは、先週末がピークで散ってしまいましたが、北アルプスの雄大な眺めがそれを補ってくれるものと思います。
平成最後に平成生まれが企画した今回のオフ会。
次の令和の時代の王たらんとする玲と共に、信州安曇野の地でお待ちしています。
あ、シナノ氏は未だ独身です。お土産に、ぜひいい人の紹介をお願いします(笑)
みなさん、ご安全にお越しください。
Posted at 2019/04/27 16:03:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月23日 イイね!

夏季装備換装完了新潟初実戦旅

夏季装備への換装が完了したので、燃費測定の実戦に行ってきました。
今回の目的地は、未だ玲ちゃんで行ったことの無いエリアを検討した結果、新潟エリアに決定。
新潟『県』自体は良く行くんですけどね。上越エリアまでなら。そこから北東の中越・下越エリアはあまり行かないんです。
去年の東北オフ以来でしょうか。その時も通過しただけですけど。

さて下越エリアで何があるかと言えば・・・思いつくのは水族館「マリンピア日本海」でしょうか。
その後はとりあえず後で考えるとして、まずは水族館に行くことにしました。


出発は、珍しく早朝4時。
ちゃんと寝て、すっきりした状態で走るべきという意見からです。
そんな訳で、まずは給油。
タイヤやオイル交換などの諸々整備と慣らし期間分です。
燃費記録は後ほど。
これは捨て燃費ですけどね。


順調に走行していたのもつかの間。
白馬を過ぎて、南小谷で問題発生。
なぜか大渋滞。全く動きません。
暫くすると動き出し、少しづつ進みだしました。
後々ニュースで調べたところ、4時半前頃に大型トラックとタンクローリーの正面衝突事故があった模様。
https://pikarinnews.net/post-118156
運転手はどちらも生きていたらしいですが、双方正面がグッチャグチャに。
衝撃的な光景でした。
池袋でのプリウスの事故が大きく話題になっていましたが、信州でも大事故があったのです。


その後は、順調に新潟まで侵攻することができました。
今回のルートは、敢えてメインのR8/116を使わず、海岸沿いのR352/402海岸ルート。
SKさんの『海岸沿いの国道を走った方が、信号が少なく、勾配も緩いため燃費には良い』という教えを忠実に守ったためです。
しかし、このルートには欠点が。
度々走っている、異常なまでに遅い車に引っかかってコンボイになる、ということ。
まあ、99%軽なんですけどね。
軽トラだったり、普通の軽だったり。
スピードを出せとは言わない。せめて後ろの長蛇に気づいて道を譲ってくれ。そう思います。



水族館には、ちょうど開場直後くらいに到着できました。
おかげで、駐車場空いてるし、開場した後なので、チケットを買うのに並ばずに済む。
理想的な入り方でしたね。

暑くなりそうだったので、サンルーフを開け、リアドアガラスを少し開けておきました。
こうしておけば、少しでも熱が逃げていくでしょうから。


館内で撮った写真はこちら。





イルカショーは、動きのダイナミックさと水しぶきから、写真撮影の良い素材になります。
なかなかタイミングよく撮るのは難しいですけどね。






ラッコ、可愛すぎる。



クラゲもいいですねえ。幼生体が星のように見え、幻想的です。
うん、海じゃ会いたくないですけど。





そうそう、偶然やっていたので、「にいがたフィールドガイド」に参加してみました。
ここマリンピア日本海では、水族館ですが、田んぼや小川などが再現され、実際に米も作っているそうです。
そんなフィールドを模したエリアで、生き物解説をしてくれるんですね。
残念ながら、時期が早すぎたのかあまり多くの生き物は見られませんでしたが、こういったフィールドワークは面白いものです。


この中に魚が居ます。さて、どこに居るでしょーか?



水族館を後にしたら、次の目的地の検討。
ここまで約270km。車載燃費計の値は19km/L。
多分半分には足りません。
*エコからの参戦規定は、タンク容量50%以上を給油した時の値で投稿する事になっています。
可能な限り平坦な所で、かつ面白そうな場所。
見つけたのは、笹川流れ。
景勝地ですね。
到着は夕方ごろになるので、良い写真が撮れるかも。
そう思い、道の駅笹川流れを目指して一路北上します。
今度もまた海沿いルート。
しかしながら、新潟市街地を抜けるまでが大変でした。
お昼なので地味に混んでいるし、遅い軽がうじゃうじゃいるし。



道の駅笹川流れに到着。
山ありさんに倣い、スバルの法則で停めさせてもらいました。
やっぱ似たサイズ感ですよね。こっちの方が幅あるけど。



時刻は夕方・・・というにはちょっと早い15時頃。
写真を撮るには非常に難しいシチュエーションです。


また、道の駅から奇岩の数々には地味に距離があったようで、訪問は止めておきました。
観光のために燃料を無駄にはできません。
今回は実戦なのです。
昼食を抜いていたので、何か食べようかと思っていたのですが、あまり魅力的に思えるものが無かったのでやめました。
一食くらい抜いても何とかなります。


夕方。そろそろ日が暮れる頃。
この日は、自宅に帰るつもりもなかったので、どこかで車中泊と考えていました。
調べてみると、ちょうど近くに道の駅朝日があるじゃないですか。


ここは、食堂もあり、温泉もあって、車中泊にピッタリです。
夕食には、地元村上市の村上牛の牛丼をチョイス。

流石にうまいですねえ。

温泉は、まほろば温泉の名があります。
『まほろば』とは、古事記にある「やまとはくにのまほろば・・・」から引用されたもので、平場の中央にあり、最も優れた良い所、の意味から命名されたものだそうです。
その名の通り、弱アルカリ性低張性温泉で、ヌルヌルとしたお湯で、温泉らしさ抜群でした。
景色も、夕暮れの紫に染まる朝日連峰が抜群の景勝となっていました。
ただ、内湯は加温されているのか熱めのお湯だったのですが、露天風呂が非常にぬるい状態でした。
なにせ、口元から出てくるお湯の時点でぬるいんです。
よく見たら、HPにも『冬季間につきましては、温泉温度低下のため、ご利用いただけません』とあります。
時期は4月。入れるっちゃ入れるけど、といった所だったんですね。
ここで出会ったおじいさんといろいろ話し込んでいました。
聞くと、栃木の方の方だそうで、どこかのマラソンの帰りだったとか。
フルマラソンに出てたり、自転車のレースに出ていたりと、70台にして現役のアスリートおじいちゃんでした。
やべえ、勝てない(笑)

温泉の後は、久しぶりの車中泊。
車の中のように、狭いところは落ち着きます。
ただ、時期が時期なので、乾燥がひどく、あまり快眠とはいきませんでした。
これは花粉症などのアレルギー体質であることも理由の一つなので、どうしようもないですね。



翌朝。
4時ごろ出撃。目的地は自宅(笑)
というのはもったいないので、途中にある寺泊の市場にでも寄ってみようかと思ってました。
うん、この時はね。

出発直後に燃費が落ちるのはどうしようもないので、理解しています。
しかし、その後エンジンが温まってからも、なかなか燃費が伸びない。
車載燃費計で18km/L台前半まで落ちてしまい、相当焦ってしまいました。
燃費が優先目的。寄り道はあくまで手段。
よって、寺泊は無し。というか、ちゃんと調べて行かなかったせいで、到着した時点では朝が早すぎ、やってませんでした。
そのまま寺泊をスルーし、一直線に自宅まで帰ってしまいました。
道の駅朝日から約350km。時間にして約7時間。いつものごとく休憩無しです。
このような過酷な運用でも、水温は92℃までを維持しており、問題ないことを確認できました。
流石純正プレミアムオイル『LES PLEIADES ZERO 0W-30』。



さて。
旅の話はこれで終わり。
燃費の話をしましょう。
まずは、出発前の給油記録から。


4/20 599.6km 45209km ENEOSハイオク @149円 43.21L ⇒13.88km/L
カタログ燃費達成率:105.2%(13.2km/L)
ま、タイヤ交換やオイル交換他の整備をやってましたし、タイヤの慣らしもありました。
いろいろな条件に跨った記録であることで、燃費の根拠が超複雑なんですね。
故に、捨て燃費です。
カタログ燃費超えてるので、良しとしましょ。


次は、今回の実戦旅の記録。


4/21 735.6km 45944km ENEOSハイオク @149円 44.76L ⇒16.43km/L
カタログ燃費達成率:124.5%(13.2km/L)

今回は、車載燃費計上では過去最高の値を維持したままゴールできました。
経験上、車載燃費計の値は、満タン法実燃費と1.0~1.5km/L程の差があります。
今回もそれに同じくでしたね。というか、悪い方に振れてしまっています。
満タン法最高値を記録した際の車載燃費計の値は17.8km/L。
それを上回っているはずなんですけどね・・・。
難しいものです。


今回の旅で、この夏仕様の様々な面が見えてきました。
○長所
加速が非常にスムーズであり、流れの良いルートであれば、高い車載燃費計の値を維持できる。
実際、マリンピア日本海までは19km/Lを維持しており、その後燃費の低下があったとはいえ、その低下率は緩やかなものであり、良好な燃費で走行することが可能である。
○短所
ある程度燃費が上がりきった状態(18km/L以上)の領域においては、流れがスムーズであっても燃費の維持が難しい。
具体的には、速度で示すならば50km/L以下では、燃費を維持する指標としているアクセル開度5%以下を維持したとしても、燃費が伸びない。
エコゲージがプラスに振れるのは、60~70km/L以上であるらしい。

そのことから、今の仕様は高速型であると推定される。
元々ハイギアードで長距離GTとしての性格が強いレヴォーグであるが、その面がさらに強化されたものであると考えられる。
この大きな要因は、0W-30の低粘度オイルにある。タイヤ交換後、5W-30のオイルの時点では、このような特性は示していなかった。最も、その時点で5000kmを走破しており、オイルがやれていた、ということもあるのだが。

また、燃費が伸びない理由はルートも大きな要因である。
今回は新潟エリアを走ったが、中越エリアはアップダウンが激しく、燃費にはいい環境ではない。
別エリアを走ったときに同じような特性を示すのか、要検証である。
なにせ、今回は夏仕様初実戦。データの分母が足りなさすぎる。

一応、対策案は考えてある。
燃費高速型仕様であるならば、より低速トルクを補ってやれば良い。
そのために最も適切なチューニングは、パジェロミニ時代に実証済みのプランAとプランO。
その内、施してあげましょうかね。


今回の記録は、期待値が高かっただけに、がっかりしてしまったことは否めない。
冬のマイナスの中走ったときと値が大して変わらないのだから。
このままでは、偉大なる先代パジェロミニの記録を超えられない。
パジェロミニ時代に記録した最高記録は、満タン法実燃費19.33km/L(134.2%)。
今のままでは、実燃費はおろか達成率も及ばない。
軽オフローダーと、水平対向エンジン搭載ハイパワーワゴン。
どちらが燃費に対して有利か不利か。車種が違い過ぎて一概に言えないだろう。
一般論では、どっちも燃費悪い、といった所か。
しかし、真冬でさえ120%台の達成率を叩き出している『玲』。
まもなく平成が終わり、令和の時代となる。
その令和の王たるべく、この記録に満足してはいけない。
偉大であったが故に、超えるべき大きな壁となっているパジェロミニ。
エコから悪魔の部を制し、次なる永世名人の座を得るために。
その壁は、越えて征かなければならない。

まずは、エコから4月分ランキングだろう。
精進せねば。
Posted at 2019/04/23 20:44:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月14日 イイね!

大学時代の友人と海釣り

お誘いがあったので、大学時代の友人と海釣りに行ってきました。
場所は上越港と親不知港。
今回は、安定した結果を求めて、簡単なサビキ釣り。

ちなみに、自分は会社の新入社員歓迎会があったので、朝方から参加。
友人二人は、もう2時間ほど前からやっていたそうです。

自分が着いた時点で20㎝くらいあるようなかなり大きなアジを釣っていました。
意気揚々と始めますが・・・フグしか釣れない。

友人と話して、上越から親不知に移動してサビキ釣りをしてみるも、フグしか釣れない。
アジングしてみて、ワームは食われるけどなにも釣れない。
エギングは、反応なし。
浜辺行ってジグ投げてみるも、なにも無し。
どうも、周りの人も全然釣れていなかったようです。
こんな良い天気だったんですけどねえ。




諦めて、その後糸魚川のフォッサマグナミュージアムを見に行き、解散しました。
こっちは普通に面白かったです。
ちなみにこのフォッサマグナミュージアム、うちの研究室の先生がリニューアル時の監修に携わっています。

しかし、レヴォーグで釣りに行ったのは初めてなんですが、やっぱりワゴンは便利ですね。
何でも乗るw
ホイホイ乗っけられるので、楽チン楽チン。
これは便利ですねw
これもレヴォーグかった理由の一つなので、実体験できたのは良い収穫でした。


さて、今回が夏対策をしてからある程度の距離を走った最初のドライブ。
燃費は、もったいないので整備分も含めているので、まだ給油してないのでわかりません。
ただ、確実に良いフィーリングがあります。
レグノは静かだし、0w-30は加速が超なめらか。
車載燃費計も、タイヤの慣らしで峠走った分があるとはいえ、確実にの伸びています。
凄いのは、そこまで高い記録ではなかったとはいえ、糸魚川からの登り区間で、車載燃費計の値を落としていない事。
燃費の悪化を最小限に食い止め、少ない平坦区間で伸ばしているということです。
これは、ちゃんと最初から燃費を狙いに長距離走った時が楽しみになりますね。
ま、それが分かっただけ、良しとしましょう。
Posted at 2019/04/14 14:43:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月09日 イイね!

またまた試乗

えー、またまたスバルで試乗してきました。

昨日スバル行ったばかりだろ、と思ったあなた。
正解です。
実は、昨日スバルで玲ちゃん引き取ってきたとき、メンテナンスが全て終わったぜヒャッハー、とはしゃぎ過ぎて、自転車積むので頭一杯になってしまい、フロントに自転車用のヘルメット忘れてきちゃったんです(笑)
それで今日取りに行ってきたんですが、夕方で少し時間ありそうだったので、担当Oさんは居なかったものの、空いてる車試乗させてもらった、と言うわけなんですね。

さて、今回の試乗車はこちら。

BRZ STISportです。ちなみに、AT車。
初STISportグレードです。
今まではあのボルドーと赤の内装が気に食わなかったので避けていたのですが、せっかくなので乗らせていただきました。

まず最初の感想。
ケツ低!!!
着座位置超低いですね。
レヴォーグでも低い低いと喜んでいたのですが、そんな比じゃなかったです。
着座位置が低いことも関係しているのか、ペダル位置がかなり遠いです。
結構寝そべった姿勢を想定しているんですかね。自分の体格と普段のポジションでは、かなり運転しにくかったです。
搭載されているスポーツシートは、レヴォーグのGT-Sグレード用のものに比べ、ホールド性の高いものになっています。これはかなり好印象。あとは、色さえボルドーじゃなければねえ・・・。
ただ、内装のボルドーは、夕暮れ時で暗くなりつつあったのであまり気になりませんでした。

走り出しで、結構トルク感感じますね。
同じ2.0Lでも、FB型エンジンでリニアトロニックのインプレッサスポーツ試乗した時は、軽さを先に感じたものですが、FA20でATのBRZでは、トルク感を強く感じました。
それは加速にも表れていて、ダイレクト感が強いです。パワーは全然違いますが、WRXSTI試乗させてもらった時に近い感覚。
これがスポーツカーなんでしょうねえ。
86/BRZは、後期型になって7psと7N・mパワーアップしているので、それが効いているのか、そもそもエンジンの特性の違いか。FA20はボア×ストロークが86×86。FBはロングストロークですから。
しかし、このダイレクト感は良い。ヘナチョコトルコンのAT車しか乗ったことがなかったので、すごく新鮮に感じます。WRXを試乗した時のように、車が踏めと言ってきますね。これはエコランが厳しいかも(笑)

STISportということで、ショックは専用チューニングのSACHSとフレキシブル系パーツで武装。比較対象がレヴォーグ2.0GT-Sなのでアレですが、結構固めに感じます。昨日スバルからの帰りに同じルートを走っているのですが、レヴォーグの方がしんなりといなしている感じ。
タイヤの違いがあるかもしれませんね。BRZ STISportはミシュランのパイロットスポーツ4で、うちの玲ちゃんはレグノGR-XIIですから。

遮音性はWRX以上レヴォーグ以下といった感じ。結構うるさいです。長距離は疲れるかも。
リアルスポーツツアラーを謳うレヴォーグですが、やはりGTカーで、長距離向けなんだと再認識させられます。

内装は、ボルドーですが、天井やピラーはWRXと同じように黒。
黒ということでかなり引き締まった印象なのですが、面白いことにWRXの方が狭く感じるんですよね。
実際内寸測ったわけじゃないので、印象なんですが、そんな感じを受けました。

いやしかし、運転していて楽しいクルマですね。
それは確実に言えます。
久しぶりのFRでしたが、やはり良い。バランスの良い駆動方式なだけあります。
うるさいので、自分の求める長距離ツアラーとしての性能は劣りますが、運転する楽しさを教えてくれるクルマだと思いました。
ただ、着座位置の低さは最後まで違和感ありましたけどねw
帰宅後、レヴォーグに座り直して、かなりホッとしましたよ(笑)

有意義な試乗体験でした。
Posted at 2019/04/09 20:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日曜日、体調悪いながらも届いたマイナスイオン化エアクリと除電コーティングを行い、夏場の準備完了。
例のデバイスも試してみたいなー。」
何シテル?   04/23 12:39
長寿と繁栄を。 sinano470です。 名前の通り信州人ですが、厳密には移民勢です。 現在愛車は、SUBARU LEVORG。パーソナルネームは...

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