先日行ったチューニングテスト兼もう一つのチューニング兼友達と気晴らしドライブに行ってきました。
いろいろ兼ねまくってますねw
先日行ったチューニングは、A計画の二つのプラン。
アルミテープ貼り付けとリアサイドスポイラー改良ですね。
走ってみた感じは・・・前に乗ったのが2週間前なので、正直どう変わったかよく分かりません(笑)
ただ、走り終わった後にエンジンルーム開けてみたら、エアクリボックス前の空気取り入れ口上面に貼り付けたアルミテープがはがれかかっていました。
熱いのと、表面ザラザラだったのが悪かったんでしょうか。
他の部分は大丈夫そうですが、そこだけ剥がれそうです。
燃費としては、思った以上に燃費の回復が良い、と言う点が気になりました。
今回のドライブコースは、上越の海に出て、能生の道の駅で海を見ながら朝食を食べ、朝の海沿いドライブを堪能し、その後初夏の山間の新緑を楽しみながら信州に帰る、と言うものでした。
海で食べる朝食は旨いですね。
コンビニのおにぎりですが。
朝早すぎて、市場やってませんでした。
途中、峠区間が二つあったのですが、最初の峠で友達の家に行くのに稼いだ燃費が0.5km/Lも落ちたと思いきや、その後の下りで回復どころか記録を更新。
海沿いでは燃費を維持しつつ、その後の峠で落として回復をまた繰り返し、結局そのままの燃費に。
過去の経験上、信州から海への下りで稼いだ燃費は、そこが最高地点となってしまい、後は燃費落ちる一方。元の値まで回復する、ということは一度もありませんでした。
しかし、今回は友達の家近くの時点で、海の燃費まで回復しています。
走ったルートが良かった、と言うのもあるかもしれません。
混雑具合によっても、燃費は変動するものです。
しかし、この結果を見る限り、狙い通りアルミテープで静電気除去したことによるトルク増(主にエンジンルームに施工したため)と、リアサイドスポイラー改良によるボディ後ろの風の巻き込みを後に流し、空気抵抗を低減する、といった策は成功なんじゃないでしょうか。
で、友達の家に帰ってきてからさらなるチューニングを施します。
お次のチューニングはE計画。
何をやるかと言えば、要するにアーシングです。
ただ、コンピューターの塊である現代っ子な玲ちゃんは、ヘタなところに繋ぐと逆効果な気もしますね。
そんな訳で、空気と擦れあって静電気が溜まりそうな所で、かつ電装系とあまり関係の無い所。
色々検討した結果、第一弾としては、インタークーラーとCVT(フロントデフ?)に繋ぐことに。
(写真は撮り忘れたのでこれだけですん)
インタークーラーは普通にエンジンカバー外せばいいだけなので簡単なのですが、CVTは下に潜りこまないと無理です。
実はレヴォーグの場合、CVT(フロントデフ?)の所にいかにも繋いでください、と言わんばかりの使ってないM8の穴があるんですね。
買っていたカット済みアーシングケーブルの長さがギリギリ過ぎて配線に少々苦労しましたが、何とかそこに繋ぎ込めました。
その後、マフラーアースも施工しようとしたのですが、マフラー側に繋げられそうな場所が無く、バンドを買ってこないといけないようなので、こっちは一旦放置することに。
で、友達の家からうちまでの約90㎞で、アーシングを追加したチューニングをテストしてみました。
走り出して即感じたのは、何かアクセルのツキが良いというか、トルク感が増した感じがすることです。
これは、友達を降ろす前にもはっきりと分かったので、一人分の重量軽減だけではない効果です。
その後、帰路でさらに分かったのですが、ゼロ発進加速がより滑らかになっています。
今までは、発進時に無駄に回転数上がってしまってトルコンでロスしていたのが、最小限の回転数でなめらかに加速できるようになった感じです。
また、トルク感もより増しており、帰路での燃費悪化も最小限に抑えられています。
最終的に、家に帰ってきた時点での燃費がこんな感じ。
今までにない燃料の減り具合です。
これは、期待できるかもしれない。
今月分はもったいないので、まあともかくなんですが、来月分ランキング。
ここで勝ちを狙いに行ける気がします。
今の所の過去最高燃費はまだまだマイナスだった冬場の記録。
なぜか暖かくなって夏タイヤに履き替えて以降の燃費が伸びていないので、いい加減その記録を更新したい所。
もうしばらく育成期間にしたいと思います。
さらなる記録更新に向けて、がんばろう玲!
Posted at 2019/05/19 21:35:46 | |
トラックバック(0) | 日記