otsu☆のブログ一覧

（表紙写真は40度とルスツで最も斜度のあるスーパーイースト）


1/26
パウダーにコブと、昨日のスキーで足腰はなかなかの疲労感。
でも、「行きたくない」とはならないのがスキー。
おまけに天気予報は晴れ。




朝起きて準備をしていた時、もしやと思い、外を見ると。。。


今日も積もってましたー


街中は別に降らなくてもいいんだけどなぁ。
（でも、全く積もらないのもイヤという自己中（笑））



今日も２０ｃｍくらい積もったかも
ラッセル車




朝陽に照らされ始めた恵庭岳





先に進んで、角度を変えて再び恵庭岳







うーん、ちょっと羊蹄山は曇っているか




いや、そんなことはなかった

羊蹄山くっきり（奥）



尻別岳も太陽に照らされて輝いて見える




今日選んだ板は１７０ｃｍのエランSLX






先頭じゃなかったけど、みんな奥に進むので、イゾラDは自分がファーストトラックをいただきます。



よく締まった固いバーン。それに負けないレース板。
とても気持ちいい！！




それよりも今日は景色がいい！
しばらく白と青の世界をどうぞ。


























最高の天気のなか、キレイなバーンで整地の練習をしました。
プルークボーゲンもやりましたよ。



今日は早めの１時に撤収。



係員さんが何かを作成中。次行くときにはできてるかなぁ



最終滑走。いつもの場所からウエストエリアと羊蹄山を眺める。




試しに羊蹄山をズームしてみる。


さらにズーム


やはりありました。シュプール。
できるかどうかは別として、興味はあり。









あがりが早かったので、青空の中気持ちのいいドライブで帰宅。

1/25
1週間も板を履かないと欲求不満になってきますね。

前日の金曜日は急に誘われ、仲間内のため楽しい飲み会でしたが、スキーに備えなくてはならないので、飲み方はごく軽く。それでも帰宅は12時くらいになっちゃいましたが。

飲み方が少ないので、翌朝にお酒が残ることもなく、割とスッキリと朝を迎えましたが、予想外だったのは降雪。
我が町では、ここまでほとんど降っていないのに、ついに来たかという感じ。
積もった１５～２０ｃｍを雪かきし、ちょっとタイムロスをして出発。

ルスツ方向に車を走らせていくと。。。


走り出してわずか10分くらいなのに、積もり方が少ないぞ。



更に10分後


ぜんぜん積もっていない。

街中だけだったのね、今日の降雪。




それでも、さすがに美笛峠は降っており、


ルスツの公式発表では、イゾラで積雪１５ｃｍ。
前日も確か１５ｃｍと見た記憶があったので、迷わずファットスキーを持ち出します。



まずは、ルスツ№1経由でイゾラ山頂を目指します。

№1のコブはほとんど埋まっていましたが、深雪を滑る感覚ではなく、埋まっているコブ斜面を滑る感じ。




早速ツリーラン開始！


まぁまぁ積もっているけど、底付きのない浮遊感には程遠い感じ。
雪が軽すぎて密度がないので、センター96のファットじゃ浮いてこない。






それでも午前中はツリーラン回し。


そこそこの深さはあるので、姿勢低めにしてその気になれば時々顔でパウダーを受け止められます。


雪の凸部で軽くジャンプし着地したら、前のめりにバランスを崩しでんぐり返しになったり、低速で油断し、板のトップが木にぶつかってでんぐり返しになったりと、今日は前転が多い。




昼近く、
イゾラAとBの間をツリーランし、林を出たところでイゾラBのコブを攻めて降りてきたこうじ＠ODYSSEYさんと師匠と発見！

リフト1本ご一緒し、自分は昼食＆板変えのため一旦車へ。






午後は１６５ｃｍのエランSLXを持ち出し、こうじさん達と無事合流。

整地、コブを混ぜながら、あちこち滑ります。
コブでは時々動画を撮影。自分の滑りを客観的にみて修正するには大事ですね。


この日はどうやら朝圧雪した後に積もったようで、モサモサの雪が人が滑ることで踏み固められたり溜まったりしているゲレンデ状態。

固めの整地が好きな3人には物足りない状態だけど、こうじさん達曰く、朝と比べればだいぶ復活したと。





3時を過ぎ、タイムリミットが来たこうじさんお師匠様とは、最後にイゾラBのコブで締め、その後数本シングル滑走しました。





この日は1日中雪模様。
景色も↑こんな感じだったので、写真もほとんど撮らず。

1/18　天気予報は一日を通して晴れ。
これは行くしかない！




放射冷却のおかげか、今期見た中で一番低い気温。



どのような天気かと言うと

羊蹄山がくっきり



パウダースノーとはまさにこのような雪のことを言うのだろう

こんな雪が４０ｃｍくらいほしい。

あまりに天気がいいので、汚い車にも構わず撮影＾＾；






スキー場に到着し準備していると、まねしすはいさん親子も到着。


話題はお互い技術解説をした同じ動画を見たことで、それを実践してみようということ。




申し分のない天気の中、低速も練習します＾＾；








霧氷から崩れ落ちる氷が太陽に照らされ幻想的な光景

（トリミング）


そんな景色を見ながらプルークボーゲンの練習をしていると、高速で飛ばしてきたこうじ＠ODYSSEYさんと師匠が登場！

よく締まったきれいなイゾラDとCを何本か滑り、まねしすはいさん親子は緩斜面で低速練習をし、一方のこうじさん達はコブ練に入るとのことなので、私もここからはコブ練にご一緒させていただくことに。

イゾラB


ルスツ№1


どちらもようやく例年並みにコブも成長したようです。





コブばかりだと足が持たないので、整地にスイッチしたり＾＾；





この天気なので景色がホントにきれい。
ちょっと霞んでいるけど、洞爺湖


スカイブルーと羊蹄山


ニセコアンヌプリ（右）まではっきり



昼過ぎましたが、気持ちよすぎてどこで休憩をとっていいやら。。。


とは言え、やはり昼は食べようかなと。
6時間券でぶっ通して滑るこうじさん達とお別れします。



イーストに登るペアリフトからみるイゾラBのラインコブ


と、イゾラ山頂付近の霧(樹？)氷。





車に戻ると、ちょうどまねしすはいさんと遭遇。
午後はウエストMtに行かれるとのこと。自分もちょっと考えていたことだったので、車ごと移動しました。


ウエストで、まねしすはいさんと合流し、技術選に出場する選手達が練習する中、隙を狙ってコソコソと滑る。
大会近いししょうがないけど、滑りにくいなぁ。
(タイガー上部から）



何本かご一緒し、まねしすはいさん親子はイーストへ戻られ、ここからは単独滑走。

今日も尻別岳にはハイクアップした方々がいました。

でも、シュプール見ると深々としたパウダーではなさそうですね。



ウエストから見る羊蹄山は大きく見えますね。



後から写真を見て気付きましたが、羊蹄山にもシュプールが！！

それも、一本や二本じゃなく無数に！

気持ちいいだろうなぁ。
でも、これをやるには装備と知識が必要かな。



夕刻
夕陽に照らされる尻別岳



今日もナイター照明が灯るまで。




滑走軌跡は、途中車の移動により変なことに。




今日も楽しませてくれたイゾラ・イーストをバックに。

働き方改革とはいったい何なのだろうか。。。労働時間を規制したり、たくさん休めと言ってみたり。
うちの職場もこれに漏れず、月に1日は年休と取りましょうとのこと。

じゃ、休んじゃうよ
そしてスキーに行っちゃうよ！


ということで、1/16は平日スキーです。



そこそこの冷え込みと


良さそうな天気に


期待は高まります。





この日もウエストMt．へ

うん
まずまずの天気




締まったバーンを期待し、選んだ板はロシニョールのGS１８５ｃｍ（R＞２７）


リフト運行前に乗り場に来ていましたが、もたもたしているうちに外人さんに並ばれる＾＾；
そして周りのほとんどが太板。






予想通り、かなり締まったバーンで自分好み
好きなジャイアントコースに飛び込みます。

この一本だけでかなり満足（笑）
ですが、せっかく来たのでいろんなコースを滑ります。




雲が切れかかった尻別岳

今日は登る人いるかな



次に登ってきたときには




一回登ってみたいなぁ




イゾラも見えてきました。






人も少ないし、雪も締まって荒れないので、大回りがとてつもなく気持ちいい。



ですが、


このバーンはこっちの板でも試したい。先日中古で購入したエランSLX１７０ｃｍ（R＝１２．８ｍ）




時間が経過しても朝イチのようなきれいな整地が続くので、やめられない止まらない状態（笑）




その後、どんな違いがあるか確かめたくなり、もう一本のSLX１６５ｃｍ（R不明）に履き替え。
長さの違いなのか、板の性格なのか、小回りはやはり１６５ｃｍに軍配が上がる。


（うねりはあるけど大きな一枚バーンのジャイアントコース）




最後は再び大回り用。今度はエランＧＳＸ１７８ｃｍ（R=１７．８ｍ）にチェンジ。




そのままナイターに突入



最後の一本を滑り終え、ダイナミックコースを見上げる。




最初は途中でイゾラに移動しようと思ったけど、整地急斜面の気持ちよさにやられ、終日ウエストMtで滑ったのでありました。



リフト待ちもほとんどなく、コースも空いていたので、思うように滑ることができ、満足の１日でした。


ウエストMtにしてはなかなかの距離を滑りました。


いろんなコースを滑る・・・って、実際は、エリート、タイガー、ダイナミック、ジャイアントの４つしか滑っていないという・・・・＾＾：

1月の3連休は所用があり、最終日のみスキーの日となりました。


シーズン13日目であります。
しかし、なんか滑り足りない気分。。。。



そこそこ冷えていますがこの程度。今年は－２0度くらいになる日がないなぁ。


道中で遭遇


こんなのぶつかったらひとたまりもありませんね。


今日のルスツの天気は曇り。
景色を見ても大体同じような感じ。




あ、今日はウエストエリアからスタートです。


でも、まず滑るのはイースト・イゾラ。




山を移動し、滑り始めるころには雲が多いながらも青空が見え始めました。


成長した霧氷もキレイ



ピステンの上にうっすら乗った新雪


ここにシュプールをつける気持ちよさ！


イゾラB上部からウエスト方向を眺める。羊蹄山はお隠れになっております。




年始のドカ雪以降、まとまった降雪のないルスツ。締まった整地が気持ちいい。
しばらく中急斜面のイゾラDを回します。




ところで、リサイクルショップめぐりをしていたら、エラン好きの自分としてはスルー出来ない板を発見！
一週間様子をみて、まだあったら自分に買ってほしい板なんだと判断し、一旦は見送ったのですが、翌週に行っても残っているではありませんか！
これは買ってあげなきゃ（笑）ということで、購入した板↓（暗い写真でスミマセン）


最近、小回り系の板としては１６５ｃｍをよく見かけますが、これは１７０ｃｍ。
自分的にはこの長さがゲレンデで使いやすいのではないかと睨みました。
カテゴリはレースですが、普通にゲレンデ使用です＾＾；



で

この日はこの板のシェイクダウンでした。

軽くインプレッションすると、
エッジクリップはさすがレース用。固いバーンにも負けないものがあります。
また、長さがある分、スピードレンジが上がっても安定性には余裕があります。
コブにも入ってみましたが、前後方向の安定感があり滑りやすいのですが、テールのグリップ力が強いので、コブの中でのズラシはやりにくい印象です。
整地のズラシに関しても、テールが引っ掛かりやりにくい印象。
結果、この板は中～小回りのカービングマシンだなと感じました。

でも、狙い通りだったので、これからのメイン機になりそう。



エランばっかり。しかも古いのばっかり＾＾；






ルスツ№1のコブはかなり成長し、深いコブから浅いコブまでより取り見取り。





（羊蹄山　見えそうで見えない）




ここで同じくルスツに来られているまねしすはいさんと合流。



（洞爺湖方向　晴れているのはルスツだけ？）





合流後も、整地をメインにいろいろなコースへ。


雪不足でオープンが遅れていたイゾラA


と

イゾラBにも行ってみる。

いつの間にかラインコブが成長。



今日は自分が最終的にウエストに戻るので、昼食の時間をずらしてまでご一緒いただいたまねしすはいさん。感謝です。



今日は比較的晴れている時間が多く景色もキレイ。






この外国人の集団、木の方に滑り降りていきましたが、ここは完全立入禁止区域ですよーーー　と。
不思議だったのは、ここを行くといったいどこに出るんだろう。
ゲレンデとは反対方向なので、滑っては戻ってこれないだろうから、ハイクアップでもするんだろうか。。。。



見上げたイゾラAは青空が強調されたように鮮やか。




午後2時頃、まねしすはいさんとお別れし、ウエスト方向へ移動する。



遅めの昼食後、第2ラウンド開始。

選んだ板はロシニョールのこれまたGSレース用。



途中、一時的にモサモサ降り出すこともありましたが、


ゲレンデ状態が悪化することなく、ハードパックされたような固いバーンをナイターの明かりが灯るまで楽しみました。







3連休なのに1日しか滑れなかったため、距離多め。