otsu☆のブログ一覧

シーズン初めは
「久し振りのスキー！！」

ハイシーズンは
「いい時期は短い、行けるうちにたくさん滑らなきゃ！」

シーズン終わりには
「滑れるうちは行っておこう。。。」

と、ゲレンデに雪があるうちはずっと滑りたいotsu☆なのです。

今はシーズン終わり。
3月28日はCR-Vの半年点検を入れたので、時間はあまりないのですが、滑れるチャンスがあるときにはゲレンデに向かうのでした。



今日も快晴の後志地方




こうじ＠ODYSSEYさんと師匠がご一緒予定です。



私の方が一足早く到着したので、一本キレイなダイナミックを行きます。



降りてまずはこうじさんと合流。

早速イゾラへ向かいます。



イゾラ中腹から見る樽前山方向。かかった雲が返って雰囲気出て良い。



雪質はザラメ、きれいな整地のうちはイゾラC,Dを。


数本で師匠も合流。






さぁ、コブへ




イゾラBは少し緩んだ春コブ


№1はザクザクの春コブ





ただでさえ気温が高いのに、コブを滑ると暑い！


ということで、休憩＆水分補給


春らしい休憩のしかた




リッジも行ってみたけど、雪が緩みすぎてストップ気味。
緩斜面が辛いので1本のみ。




羊蹄山は今日もすっきり




自分のタイムリミットは１３：３０
こうじさん、師匠には昼食なしでお付き合いいただきました。








それでは今日の大転倒の様子を。









また来週。

週末のルスツ通いも今週と来週のみ。

寂しさ
名残惜しさ

その半面、春が来る嬉しさもある

そんな複雑な気分の3月下旬。





3月2７日　今日もルスツは晴れでした。






イーストパーキングは閉鎖されたので、ウエストスタートです。

（先週、泥汚れだけ落としたので、きれいな車で快適ドライブでした）



これぞ春スキーという天気と雪質。




リフト運行待ちをしていると、私を呼ぶ声が。

先輩でした。

ポールポジション


今日の板は二人とも方向性が同じ、１７８ｃｍ。



ファーストトラックをいただき！！



今日の雪質、ザラメ
ですが、下が適度に固いのでエッジがよく噛む。
一本滑り終え、「今日はいいねぇ」と顔を見合わす。


因みに先輩は、ノンストップスキーヤーです。
リフト降りても立ち止まらず滑り始めます。



ダイナミックコースがとてもいいのでしばらく回します。
というか、ジャイアントが閉鎖となった今、ウエストで良いコースはここだけ。


コースが荒れてきた頃合いを見計らって、イゾラ方面へ。



今日も日高山脈



こちらではイゾラDとCがとてもいい！
良すぎて離れられません。

天気が良く景色もいいけど、先輩はノンストップスキーヤー。
写真はほぼ無し。



滑りながら



後はひたすら滑る。

こちらも雪質はザラメですが、下が固くてとてもいい。
滑走性もいい！





先輩は短期決戦型。
いつもは昼くらいにあがりますが、今日はバーンが良すぎて13時まで。
お疲れさまでした。



単独滑走となり、山頂の様子を見に行きました。

山頂からの大パノラマ。
まず、羊蹄山


↑この写真のずーっと奥には日本海まで見えました。



洞爺湖側



駒ヶ岳もすっきりと



入りきらないけど、噴火湾の全貌が見えました。




こちらもクリアに
樽前山(中央やや右寄り)





定番、リッジA



数本滑って、またイゾラDへ

景色がいいのでまた撮っちゃう




14時
イゾラDで締めて、ウエストに戻ります。






車で軽食の後、軽く昼寝（笑）

15時再スタート。
グサグサコンディション



ザラメが溜まって、難しいコンディション



惰性で滑り続けました。


16時30分
一部、明かりが灯りました。



ラスト一本にしよう。



前半で稼いで、かなりの距離。




暖かいので、上がった後のスキーのケアもやる気になります（笑）




帰りも羊蹄がキレイ




帰りの道中で
羊蹄はデカいね


夕陽とイゾラ




気温も上がってきて、燃費も上昇中。

3月2１日
天気予報からして、雨が降るのはかなりの確率なのはわかっていた。

でも、滑りたくなるもんです。



今日は師匠とお約束。



この時期にして積雪


久々の圧雪路





イーストパーキングに到着して間もなく、師匠も到着。
それにしても、イーストPは融雪によりドロドロで限界。（写真撮り忘れ）
※この翌日にはイースト側Pは全て閉鎖になっていました。


滑り始め
わずかに雨が降っているかな、という程度。
まだまだ大丈夫。

とりあえず、イゾラDとCを回します。


この日の雪質
表面は夜のうちに少し降った新雪が、上がった気温でベタ雪に。
でもその下にはザラメ、さらに下には結構ハードなアイスバーン気味の下地。

滑ってみると、
滑走性も悪くなく、ベタ雪で適度に重さを増した新雪は足場づくりにバッチリ。
カービングで深くえぐっても、その下も固めなので板が逃げることがない。

これは気持ちいい！！！

しばらくイゾラC,Dから離れられず。


この間に、若干雨は強くなってきました。
でも、まだ大丈夫。


ところで、この日師匠はNEWカメラ導入。
お互い時々、動画を撮りあいました。

動画切り出しの写真

私が撮った師匠（イゾラD）
フレームアウトしそう・・・・


師匠が撮った私（イゾラC）
おろしたてカメラの慣れない状況にしては十分な撮影結果


普段はコブ撮影が多いのですが、この日は大回り。
お互い、課題が見つかりました＾＾；



11時。いよいよ雨が強くなってきました。
一旦休憩しようとカフェテリアに向かう途中、一応№1経由。



異常な深さのコブ。
おまけに下が結構固い。
えっちらおっちらと滑り降りて休憩。


短時間ではウエアが乾くはずもなく、ある程度で再び滑り出す。


イゾラ山頂
雨がだんだんとやばいことに


せっかくここまで来たので、リッジAへ。

バーンはここもかなり気持ちいい。
でも、雨が強すぎる。

リフトがフード付きで良かったー
この時のウエア



山頂の様子


わかりにくいのですが、土砂降りです。

ゴーグルに水滴がついて見えません。


イゾラCの入り口


相変わらず、バーンは良い。

滑って雨を受け止めるウエアをリフトに乗り見ると、水が溜まるほど。




そんな中、珍しい光景が。
イゾラグランコース中腹にて。


もともと標高は高くない位置なのに、さらに下に雲が。



雨は一向に止む気配なく、それどころか強くなる傾向。
雨雲レーダーをみても、これから先は色濃くなっていく。

うーむ、そろそろ潮時か。




12時半、まだまだ滑りたいバーン状況だけど、この雨にはそろそろ耐えられず、退散。


トラックの記録、最後上がったところで何故かストップ。
最近調子悪いなぁ。



今回、雨だからこそ実感できたことが。
師匠も私もウエアはフェニックスなのですが、これだけ土砂降りの中で滑っても、表面はべちゃべちゃなのに中には全く浸みてこない！
この雨の中、約3時間も滑ったのに、濡れたのは手袋くらい。
スキーウエアってすごいな。


あと、、、
こんな状況なのに、結構滑っている人がいたことに驚き。

シーズンオフへのカウントダウンが始まった感じがします。

ルスツは雪があっても、遊園地が始まるので、4月の第一週までが営業期間。
遊園地があるウエストは仕方ないけど、イゾラはやればいいのに、といつも思う。


あと数回しか行くことができないルスツ、噛みしめながら滑りたいと思います。



快晴



今日のコンディションは良さそうだ。


尻別岳。
多数のクラックが春の訪れを感じますな。




あちら側（ウエストMt）の山ではジュニア技術選手権大会が開催されている模様。




雪面のテカリ具合。雪が緩んだり凍ったりを繰り返す春らしい状態。



誰が作ったのか、雪だるま。和む。




ちょっと降ったようで、北斜面はパウダーっぽさがあります。




イゾラ山頂付近は霧氷が残っていました。



本日も駒ヶ岳まで見渡せました。





バーンはちょっと固めですが、エッジが噛まないこともなく、気持ちよく滑ることができました。
羊蹄山もはっきり見えて申し分ありません。




1時間ほど滑った後、少し遅れてゲレンデインしたまねしすはいさんと合流。


思ったより気温が上がらない日だったので、北斜面はある程度のバーン状況をキープ。
対して南斜面や、一定の標高以下はザラメ。
ザラメになる手前の雪質は滑りが悪い。
など、斜面状況は刻々と変化。


本日はコブを避け、整地をクルージング。
１７０ｃｍのＳＬ板を選択したけど、長さがあるため、ある程度の大きなターンも許容範囲。
ＧＳ板を選択したまねしすはいさんにも、それなりについていけます。




イゾラ山頂にて
雪原にて一人で寛ぐ人。なんかのんびりした気分になりますね。




他にも山頂では写真を撮る人、景色を眺める人など、晴天ならではの光景が。




ハイシーズン中、イゾラAの大回りにハマりましたが、春になってどんなものか偵察。
深雪が無くなり、人が滑って自然に固められたナチュラルバーン。
それなりにエッジも効いて、調子に乗って大回り。




調子に乗り過ぎて崩壊






まねしすはいさん、早上がりのため、昼休憩なしで滑り、最後に昼食をとる作戦。

終盤イゾラC、Dまわして14時過ぎ、食事をどこで食べようかと。
まねしすはいさんのお勧めで、イーストゴンドラベースのレストランへ。


何がお勧めかというと。



スパカツ！
ウマイ！！

食事後、まったりとくっちゃべっていたら１５時過ぎ。

お腹も気分も体も満足したので、本日終了。


画面触っちゃったのか、途中でポーズになっちゃってました。
おそらく距離は４０ｋｍを越えたくらい。



帰り道、いつもの羊蹄山ビュースポットから。

タイトル写真のように、天気の良い1日でした。


朝起きた時から快晴で、道中も羊蹄山がはっきり見えるなど、テンションは上がり傾向。


また、本日は事前に師匠とご一緒することを打ち合わせ済み。



ただ、ルスツ公式HPを見ると、「アイスバーン」の文字。
うーん、コンディションは変わっていないか。。。



そういったことよりも気がかりなのが自分の体。
先週月曜日からずーっと腰痛発症中。
動けなくなるほどではないものの、シップを貼ったり、ストレッチをしたり。
一度かなり回復したのに、また悪化したり。

何とか滑れそうだということでゲレンデに向かう状況なのでした。




普段から腰ベルトは巻いていますが、今日は一段としっかり締めて出撃。
師匠より一足早くゲレンデイン。





ガリガリを想像していましたが、いつ降ったのか、ピステンがキレイにかかって気持ちよさそうなバーン


景色もよろし



イゾラDを一本滑って師匠と合流です。

それにしても、降雪があったおかげで、ゲレンデ状況は8割方復活していました。
若干砂利のような塊がありますが。

あの塊はどうやってできるんだろうね
なんて、師匠と話していましたが、答えは見つけられず。



前を滑る師匠。





本日の洞爺湖
くっきり見えていますが、道南の駒ヶ岳は裾野だけ若干見えるも雲の中。





この天気なので、


羊蹄山


奥のニセコアンヌプリ


などは当然のごとくはっきりくっきり見えました。



でも、今回驚いたのがこの方向


右端の山は樽前山ですが、更にその奥にも山が見える。


ズームしてみると


方向からすると、日高山脈かな。

ルスツから初めて見ました。地図上で大まかに測ってみると直線距離で２００ｋｍはありそう。





私は腰が万全ではなく、師匠も膝がピリピリして調子が悪いとのこと。
それなのに、コブは行ってみました。
ゆっくり滑ればとりあえず大丈夫。師匠も同様とのこと。

でも、今日は無理をしないでおこうと、コブは控えめに。

その分整地をガンガン滑る。
結構足にきます。


一旦休憩。
師匠早上がりのため、昼食は取らずに軽く済ませました。
私が選んだのは団子。甘いものを食べる幸せ。




休憩後、リフトからボーダーたちが滑るツリーランを見ると、なんかパウダーっぽい。



行ってみました。


ちょっと重めですが、十分にパウダー


雪の感触を確かめ


深雪に埋まり雪と戯れる師匠



結構良かったのでおかわり。




師匠のタイムリミットまでは、お決まりのイゾラC、Dまわし。

薄曇りになってきたけど、羊蹄山は姿を隠さず。




14:30、師匠のタイムリミット。




その後、通常滑る一通りのコースへ

№1は南向き斜面で柔らか雪となり、一段と深く成長。



薄曇りの上に風が出てきて、天気は下り坂の模様。



リッジAのあと、イゾラC、Dを何本か滑り本日終了。




イーストの駐車場はべちゃべちゃ。


もうそろそろイースト側の駐車場は閉鎖されそう。。。



この日のスキーの翌日、なんと、腰の調子が大幅に改善。
平日にいたわっていたにもかかわらず改善しなかったのに。
スキーをしていないと体も本調子にならないのか・・・・

ゲレンデコンディションばかりでなく、自分の体も復活！
めでたしめでたし。