otsu☆のブログ一覧

2月最後のスキーは好天に恵まれました。

それにしても、スキーシーズンは時間が経つのが早い。

週末にスキーをして、平日は週末に滑ることを待ち遠しく想い、また週末を迎える。

こんなことを繰り返していると、冬は一瞬で終わってしまう。

北海道でも3月に入ると雪が少しずつ緩んでいき、ハイシーズンとは程遠いコンディションに。まぁ、春スキーもそれはそれで楽しいのだけれども。



ということで、3月に入るとちょっとだけ寂しさを覚えながらブログを書くのでした。





さて、2月28日のスキー、前日に引き続きルスツへ。

今日の天気は良さそうです。





まぁまぁの冷え込み。-10度くらい。






情報交換したところでは、この日、師匠が来られるとのこと。

連絡を一本入れて準備。


リフト乗り場まで来ると、地元のKさんがいて、ご一緒することに。


朝イチはかなりの行列でした。



この日は前日からの積雪がなく、バーンは締まって整地は最高のコンディション！

Kさん、小回りの練習ということで、お互いに滑りを確認し合う。
ある程度固まったところで、動画撮影なんかも。

そうしているうちに師匠到着！
イゾラグランコースで練習しているところにちょうど師匠が通過。無事合流。
師匠、一本目とのこと。


この後、3人で何本か小回りの練習をし、Kさんとお別れ。




では、せっかく気持ちのいい整地なので、大回りを。
定番のイゾラDとCへ。
あまりに気持ちよすぎてノンストップリピート。写真ありません。


イゾラBのコブへ突入！

また一段と深く成長。
でも、雪が良いので滑りやすい。


ふと見ると、一度姿を隠した羊蹄山が



コブもこんなに見やすくなり、コブフリークたちの集いの場の様相。





ルスツは晴れると写真を撮りたくなります。


師匠もスマホで撮影。
普段から写真はスマホで間に合わせているとのことでしたが、こうじ＠ODYSSEYさんからは、動画撮影のためにも、ちゃんとしたカメラの購入を勧められているとのこと。
私も微力ながら口添えしておきました。








1３時過ぎ。
ちょっと遅めの昼食です。
この日はいつものスティームボード。
メニューは日替わりなのか、豚丼がなかったので、これまたいつものカレー。
ちょっと贅沢に唐揚げ（ザンギ）付き。


そして、いつもの一味にコショウがけ。


師匠も一味コショウをチャレンジ。
ウマイ！！と言っていただきました。「これなら毎週食べられる！」と。





後半戦スタート。
相変わらずの快晴ですが、強風が吹いてきました。


空には飛行機雲



雪面を見れば風紋の形成中




午後になって、この日初めてのリッジA。
気持ちよすぎて、やめられない止まらない。
ずーっとリピート


15時半そろそろ戻らねば

夕刻になると輪をかけて美しくみえるこの景色



ゆっくり撮影でも
といきたいところですが、時間がないので、最後のイゾラBへ





ほんとに最後。イゾラDで締め！



このコンディションで滑れるのはもう何回もないだろうなぁ




イゾラ山頂が雲の中に入ってしまうこともありましたが、概ね晴天で経過し、快適な1日でした。

2月27日（土）のこの日、天気予報とみん友さんとのタイミングが合い、ルスツでご一緒することになりました。

そして、いつものメンバーも合流。

更には、もう一人先輩も偶然一緒になり賑やかなスキーとなりました。





いつもの時間に出発し、現地で合流。


このブルーのレヴォーグは、
あおい☆さんです。



そして、いつものメンバーは、こうじ＠ODYSSEYさん。





ルスツ到着直前では、どうらることやらと心配になるくらいの猛吹雪でしたが、多少マシになってのスタートです。


あおい☆さん、マテリアルも青です。
約1年ぶりのスキーとのこと。
無理せず楽しみましょう。





天気は晴れたり曇ったり。





青空は見えるも、羊蹄山は雲の中




何本か滑ったところで、自分の方を向いて手を上げる人が。。。
まさか自分とは思わず、後ろを振り向く。でも誰もいない。

あ、俺か

立ち止まると、なんと職場の先輩。


ということで、4人となりました。


先輩は、ペースが速い。
リフトを降りるとさっさと行ってしまう＾＾；

それなのに、我々、コブに行ってみたりして先輩を待たせる（笑）


ちゃんとリフト乗り場で待っていてくれます。




雲が多いながらも、洞爺湖はくっきり




日が差したり、雪がちらついたり





でも、朝のうちに一気に積もったと思われる積雪から増えることはありませんでした。


そんなに多く積もったわけではないけれど、どんなものかパウダーを味わいに。


だいぶ食われているけど、降りたてのフカフカ雪。
浅いだけにファットじゃなくても楽しめます。

ちなみにこのパウダーへは、あおい☆さんも強制参加（笑）


その次は先輩もパウダーへ




巨大岩からの落下ポイント
多くのボーダーが行くか行くまいか悩んでいる様子。


リフトが通過するまででは見届けることができず。



先輩は昼上がりのためお別れ。




昼食はイゾラゴンドラのベースステーションで。

相変わらずのカレー


しかし、ずいぶんと盛りが悪いのではないかな？




午後、羊蹄山は相変わらず見えず。



イゾラBのコブ祭りも開始。






晴れそうなタイミングを見計らって山頂行きリフトに乗ってみます。

光が差すと、なかなか良い景色






羊蹄山も、もう少しなのだが、、、










この後は、イゾラB、C、Dをランダムに回しました。


日が陰り、16時のリフト終了まで


（イゾラB）


結局羊蹄山は姿を現しませんでした。残念。

イゾラBのコブは成長中。


別の場所に車を止めたこうじさんとお別れし、駐車場に戻り帰り支度をしていると、他の車もいなくなり、ポツンと2台


記念撮影をして、ここでお別れ。



あおい☆さん、一日お付き合いいただきありがとうございました。
1年ぶりのスキーで我々のペースに巻き込んでしまい、スミマセン






帰り、なんか満月がすごかった






その後、カローラツーリングに乗り換えた人とプチオフ。

2月22日　平日スキー

スキーシーズンは短い。
今、休暇は月に1日は取りましょうと勧められているが、例えばハイシーズンである12月から3月までの4カ月と考えれば、平日スキーができるのは、その4回。

今回その貴重な1日です。




天気予報はどうだったかな。

見えてきた羊蹄山、光を浴びて輝いていた。



尻別岳が日陰なだけに、羊蹄山が尚更光っている。





羊蹄山山頂の雲






ウエストエリア
快晴のスタートです。





イゾラも良く見えます。あとで行ってみよう。



ビシッとピステンがかけられたジャイアントコース。
エッジもよく噛んで気持ちいい！





晴れていたのは朝のうちだけ。


ウエストも日差しが無くなり、、、、




早めの車飯後、イゾラへ。


スーパーイーストからMtイゾラを眺める。


低い雲の中・・・

イゾラ山頂は



イゾラAのスタート地点
この辺りが雲の境い目かな。



イゾラ第2クワッドを中心に回しました。


イゾラA、深雪はほぼ踏みつぶされ、意外にも踏み込めるバーン。これが楽しくて大回りリピート。

イゾラBのコブは、特に上部が深く掘れており、向かってくるタイプのコブでした。←わかりにくい表現

イゾラC,D、相変わらず締まったバーンの気持ち良さ。癖になります。



14時を目途にウエストに戻ろうと思っていましたが、「もう一回」と30分ほど時間オーバー。







連絡ゴンドラから
しっかりリゾートしている人たち




ウエストから見るイゾラ。雲はこんな感じだったんだ。




自分的にウエストでは定番のジャイアントとダイナミックまわし。

ナイターの明かりが灯るまで。



ウエストに戻ってきてから、なんか足の踏ん張りがきかないなぁと思っていたら、結構な距離になっていました。



帰り支度をする頃に雪が降り始めて、上がるタイミング的にはちょうどよかったかな。

導入するのが少し遅かった・・・

シーズン当初はパウダー三昧の日が多く、いいシーンが撮れたかもしれないのに。




シーズン当初から導入を考えていたにもかかわらず、行動が遅いがために今頃になって、安いアクションカメラ（GoProもどき）を購入。


取り付け用のアクセサリーも追加購入し、いざスキー場へ。




とりあえずスタートは吹雪です。



前の方ゼッケンをつけておられますが、テクニカルの検定がある模様。
ベースで地元のKさんとばったりお会いし、検定のことをお聞きしました。
先日行われたマスターズの動画も見てもらい、その後は別行動。




せっかくGoProもどきを持ち出したのだからと、練習がてら何本か撮影。

この日は案外混んでいました。
イゾラ第一クワッドもこの行列。



なので、イゾラA～Dコース方向へ


雪が積もって埋まっていたイゾラBのコブにも行ってみました。この時は柔らかく出滑りやすいコブ。後に深くえぐれて固まっていきました。。。



滑られているとは聞いていましたが、この次でまねしすはいさん親子とお会いできました。


テクニカルプライズの検定を少し見学。


何人合格したのだろうか。。。





昼を車飯として、午後スタート。
一発目、スーパーイースト、MAX４０度


この落ち込み





ルスツ№1
上部のコブが消えていました。
逆に下部はガチガチの固いコブ。





午後2時半
急に天候が回復してきました。




天気が良くなってくると写真が増えます＾＾；














そろそろラストという頃、どこからやってきたのか、山頂にヘリが！



山頂に着陸した様子。

見に行ってみると。




既にヘリは飛び立つところ。


残されていたのは、


スキーもスノボも持っていない人々。
フツーにコート着ています。


この後滑り出したのでわからないけど、この人達、どうやって帰ったんだろう。
まぁ、また迎えに来るのだろうけど。





こんなキレイな景色になってきたけど、
ヘリに時間を割いてしまったため、いつものルーティンのイーストゴンドラには間に合わず終了となりました。





さて、GoProもどきでの動画。
せっかく撮ったのだから、編集してYouTubeにアップしてみました。
初心者編集ですが、よろしければご覧ください。
因みに、カメラはチェスト位置。
画面結構揺れますので、酔いやすい方は注意です。

マスターズスキー技術選手権大会。
35歳以上のスキーヤーが己の技術を見せつけるべく、熱戦を繰り広げる大会。

この日、お会いすれば一緒に滑っている地元のKさんがマスターズに出場されるので、応援がてら観戦してきました。




スキー連盟の四大大会にもなっているにも関わらず、本家のスキー技術選手権大会よりピリピリしていなくて、大会を楽しんでいる人が多いように感じられました。

それでも、スタート前は緊張するようで、選手は無言。










でも、ゴールをすれば表情様々。点が出て笑顔になる人、点が出なくて悔しがりながら苦笑いする人などなど。



マスターズだけに、年齢層も様々。
上は80歳超！！

その滑りを見てまたビックリ。
スキーウエアを着てヘルメットをかぶっていると、完全に年齢不詳です。

60～70歳くらいだと、滑りには鋭さもありカービングターンで決めてきます。

事スキーに関しては、自分もこうありたいものだと思いました。









大会の結果は北海道スキー連盟のホームページから見られるので、興味のある方はご覧ください。





大会自体は昼過ぎで終了するので、その後はフリー滑走。
ウエストをちょっと滑った後、イゾラ方向へ。



イゾラBのコブが見事に上から下までつながっていました。




今日も見事な水鏡の洞爺湖でした。



事前の情報交換では、この日こうじ＠ODYSSEYさんと師匠が来られているとのこと。
この二人が滑る場所は大体読める（笑）

なので、それらしいところを滑ってみます。
ルスツ№1、リッジAなど

しかし、広いルスツ、なかなか簡単には会えません。


ここなら
イゾラB！



バカみたいに掘れている。


年甲斐もなく、無理してここを一本行ってしまいました。。。。。


足が終了となりました。




こうじさん、師匠
スミマセン
イゾラから撤退します。



お会いできなかったことが心残りでしたが、ウエストへ戻ったのでした。



ウエストでは

ジャイアント


ダイナミック


を交互にすべりました。

どちらも気持ちいい！
（急斜面ですが、コースが短いので、コブにやられた足でもまだ行ける）


今頃、あの二人はイゾラBでも滑っているのだろうか


などと思いながら、程よく終了







ルスツからの帰りは下り優先なうえに、気温も高めだったので、燃費も満足。