Sam＠V&Pのブログ一覧

セロー購入の目的が林道走行ですが、ソロツーでダート林道走行はリスクが高くて躊躇します。
みんカラで林道を走行されているベテランの方にコメントしたら、初心者でも走れるコースの時はお声かけして頂けることになり、昨日林道走行何叶いました。

指定られされたコンビニね行くと既に到着されており、早速ご挨拶。30分程駄弁った後に出発。

亀岡市街を抜けて先日走った府道405号を経由して紅葉山トンネル手前で、脇道に逸れた所で一旦ストップ。ここから日置林道ですと言われて、タイヤの空気圧を調整してもらいました。ダート走行時には落とす事は知ってましたが、0.9まで落とすとは想像もしてませんでした。もっと落とすケースもあるそうです。
セローリアタイヤのの標準は1.5です。

私のためにペースを落として走行してくれてますが、石の土台が崩れるのかタイヤが横にズレながら走る感じで、ハンドル取られながらも転けないように走るのが精一杯で周りを見る余裕がありません。路面を見てないと大きな石を見落としてガツンと当てたり、オンロードにはない苦労を体験しながら反対側の出口に到着。道の駅スプリングひよしでトイレ休憩。


丹破の黒豆購入。


暫くオンロード走行後、林道に侵入。
アスファルトとダートが混在する林道でした。

景色の良い所でティーブレイク。



この林道はかなり長いようですが、1/3も走らず枝道を通ってランチタイム。

オーバーパンツはブーツの中に修能可能な事を確認済の筈が、朝出かける時に入れるとブーツが締められず、やむ無くブーツの外出しです。

スペシャルランチ


ランチ後は愛宕山の方へ。




山の上に小さな広場があり、オフバイクが数台おられ、練習をされてました。最後に広場に上がる坂が難しいかもと運転を代わって頂きました。
若い方が最後まで練習されてました。近くに急な坂があるそうで、行きましょうと誘われましてが、

帰りも代わりましょうかと言って頂きましたが、チャレンジ精神で自力でビビりながら降りました。

そこから、朝通った日置林道を反対側から侵入。
朝よりペース速いけどと思いながらも、私も少しは慣れて来て何とかついて行きます。

亀岡市街を走って抜けた道が、私がいつも亀岡に行く府道407号。あと1本林道行きますと走り続けてると左折。狭い林道を走り抜けて行くと府道46号に出ました。

ここでタイヤの空気圧を戻しました。その時活躍したのか小型電動エアーコンプレッサーです。これ林道ツーリングの必需品ですね。

ここで1日ガイドして頂いたみん友さんと分かれて帰路へ。171号線を超える前後で渋滞にはまり、帰宅した時はもう暗くなってました。

ダート走行時は動画撮影したのですが、バイクに固定、しかもハンドルに同調するステーに、していたので振動が酷くてとてもまともに観ることが出来ませんでした。残念。

1日走ってみて、とにかく転けない事を目標に走りましたが、何度かやばい時はありました。また、谷川でハンドル取られたら落ちると思い、なるべく山側を走ったり、オンロードでは味わえない緊張感もありました。石に気を取られると、コースをしっかり見れなかったり、木漏れ陽が逆光で前が見えないとか。

苦労もありましたが、楽しめました。それも1日ガイド遠して頂いた方のお陰です。感謝しております。余裕がなくて写真も殆ど撮れなくて、撮って頂いた写真をブログ内で使用させて頂きました。重ねてお礼申し上げます。

ライディングシューズだと気にならなかっのだが、オフロードブーツを履くと爪先をシフトペダルの下に入れづらくて、少し上にあげてみました。

納車状態


調整後


ステップの高さと近いと足が窮屈になるとネットにありましたが、走行時に爪先をシフトペダルに乗せるような足の置き方をしていないので、そんなことにはならないと思います。それより爪先の入れ易さを優先してみます。

VTRはシフトペダルを一旦外して高さ調整をしますが、セローはリンク式なのでシフトペダルの奥に見えるリンクの両側のナット(10mm)を緩めてリンクの長さで調整となります。

昨年の10月に購入しましたelfほシンテーゼ14が壊れました。この靴はバックルとテープで固定する様になっておりますが、テープを引っ張る部分の樹脂製パーツが千切れました。

正常な状態

千切れた部分


千切れたパーツの拡大


結構気に入っていシューズでしたので、こんな短期間に壊れるのは残念です。
次はRSタイチとか別メーカーにするかな。
来月早々にツーリング予定しており、困りました。
壊れたパーツを黒い糸で靴本体に縫い付けてみるかな。

今日のセローでの走行は二つの目的あり。1000km到達と昨日、クルマ仲間の方から頂いた24.5cmのオフロード(トライアル)ブーツの試し履き。昨夜少しキツめだが履ける事は確認済み。さて、長時間の使用に耐えうるか。

ブーツのインナーソールを抜いて薄手のソックスにしてみました。昨夜履いた時、足が浮腫んで大きくなったのか、頂いた時(朝)に足を入れた時と比べるとキツイと感じたのです。その効果はありました。7時から15時まで履いてましたが、足つき性が悪化した以外は特に大きな問題なし。

防寒パンツはブーツの中に入りそうにないので外にしてみました。　
＊修正　パンツもブーツの中におさまりました。

来週の林道デビューはこのブーツの予定。欲しいブーツはまだ納期未定。

帰宅後、たまにはVTRも乗らなきゃと、🎶ブーツを脱いで🎶　ライディングシューズに履き替えた時にトラブル発生。この件は別途。

久しぶりにVTRに乗ると、先ずこんなにハンドル遠かった？　スタートしようとしても前に進みません。
自分の意識以上にクラッチの繋がる位置が遠くて(握りが浅い位置)、半クラにもなってませんでした。少し握ると直ぐクラッチ切れる。握り込んでしまうと中々繋がるまでが遠くなってしまいます。兎に角乗り難い。

帰宅後、クラッチワイヤーを調整して少し位置を修正してマシになりました。緩んでいたようです。

セローの背筋を立てたような乗り方に慣れると、VTRでも前傾の気がする。こんな調子ではCBRが来月6日に復活しても乗れそうにない。

31日はVTRで走り込む事にします。

昨日の時点でセローの走行距離は905km。24日に少し走れば1000km到達なので、来週の予約をしようと昨日オフ会会場から電話すると明日の午後なら空いてますとの事で、即予約。
今朝、いつもよりゆっくりと7時過ぎに家を出て、来週の林道ツーリングの待ち合わせ場所を確認して、また腐道経由でファミマに。そこからお決まりのるり渓谷で休憩。この時点で走行距離は972km。1000kmに届く良さげな場所ないかとマップで確認すると、ファミマまで27kmと分かり、ファミマに戻る事に。
ファミマに到着して直ぐ撮った写真。
1000.1km

オドメーターを見てみると、1001km。

トリップは納車時からリセットしてないのだけど。

まだ点検の時間には早すぎと思っていましたが、ファミマでの旧車、バイク談義や、ポルシェ用馴染みのショップで昼メシ食べたり、ホンダドリームに立ち寄りCBRの修理の予定を確認していると、良い時間になり、YSP到着は2分遅れの13:02でした。

オイルは一つ上のグレードを勧められていましたが、納車時と同じスタンダードで依頼。1時間程で作業終了。作業の説明を受けて帰宅。シフトペダルを少し上にあげて貰うのを依頼するのを忘れてました。自分でやる事にします。

フロントブレーキをかけると、必ずするジーというノイズはそう言うもんらしいから、気にしないようにしようとしたら、帰りの道中は鳴っていたか確認せずでした。来週再確認します。