2011年06月30日
コイル交換に伴う配線取り回しと同時に電動ファンの手動スイッチ化も同時進行してます。(どちらも車内への配線引き込みが必要なので)
とりあえず後付け水温計のワーニング出力でファンスイッチを入れようと思います。
Posted at 2011/06/30 15:29:28 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | モブログ
2011年06月29日
懲りずに中古のコイルを買ってみました。
Sr.2の3ピン→SR.1の4ピン仕様に交換して、IGF信号(回転信号)をタコメーターへ直結します。
今回は既存ハーネスをそのまま残して、 手元にあったSr.1用のコイルハーネスを使ってチョンボ作業してみます。
Posted at 2011/06/29 10:15:12 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | モブログ
2011年06月24日
非常に長文乱文ですが、作業記録としても残したいので日記としてアップします。
興味を持たれた方は心してかかってください(笑)
今回のエンジン載せ換え概要は以下の通り、ヨンコイチです。
ボディ:NA6CE
エンジン:横置きBP(BGファミリアで使用、4スロ-Dジェトロ)
ハーネス:NA8 Sr.2
CPU:Sr.1用フリーダム+自作Sr.1⇔2変換ハーネス
当初予定は、ノーマルBP、Sr.2ハーネス&CPUをそっくりそのまま載せて、エンジン始動を確認した後に4スロ&フリーダムに置き換える予定でした。
が、、ノーマルのインマニだけがなかなか入手できず、シビレを切らして4スロ&フリーダムを付けてしまったのです。。
この時点で、エンジンかからない要因がかなり増えてしまい、ドツボにハマってしまいました。
この状態でいろいろ頑張る気には到底ならなかったので、遠回りですが、先ずはフリーダム制御の要因を排除してみました。
・少し強引ですが、「4スロ+Sr.2CPU&Lジェトロ」という仕様で試しましたが、始動せず。。
セルは回るが、初爆の気配がありません。
・点火チェックするもスパークはしている。燃料はインジェクター前まで来ている。インジェクターやその他補記類の断線も無し。
・ダイアグノーシス診断ではコード0340(SGT異常)→回転信号系=カムポジションセンサー?
→後に診断の仕方が悪いための誤判定と判明(たぶん)。セルを一度回した後でエンジンがかかっていなければ当然エラーと診断されるはず。
・カムポジセンサーを交換するも変化無し。
・CPUやインジェクターを交換しても変化無し。
この辺をいろいろやっているうちに、自分のチョンボでバッテリーを完全に上げてしまい、電圧とともにモチベーションもどんどん低下。。
で、、走行会でお世話になっているショップのオヤジに相談してみると、やっぱり回転信号系と燃料系が怪しいのでは?特にインジェクターは4本ともダメになった経験もあるよ、とのこと。。
この時すでにインジェクターは8本ほど試していたので、ホンマかいな?って感じでしたが、だまされたつもりで直接電圧をかけてソレノイドバルブが動作しているかチェックしてみることに。
・・・車についている4本はカチカチしてますが、外している4本はウンともスンとも言いません。
これで、「ほほう、オヤジ、ウソじゃないな、、インジェクターって固着するんだ。しかも4本一気に。。」ってことがわかりました(汗)。
ってことは車についてるやつも固着気味なのかもしれない、ってことで12V印加を手動連射。。
で、その後は、カムポジセンサーを手動で回して、点火もあらためて4気筒分再確認することに。
そしたら、No.1,4は点火しますが、No.2,3が点火していません。
こりゃ間違いなくコイルだな、と思い、1,4-2,3コイルを交換してみましたが、それでも変わらず。。
??って感じでたが、カムポジセンサーを交換してみると、全気筒点火しました。
この時点で、何故かエンジンがかかる自信が芽生えましたが、これでダメならインジェクターOHかな(金かかるなぁ)~とか、他に何かあるのか?などと思いながら、祈る気持ちでキーを回すと、、
数ヶ月ぶりにロードスターが目覚めました!
が、、すぐにまた眠ってしまいました。。
ただ、これは想定の範囲内。はやる気持ちを抑えながら、フリーダム&Dジェトロ仕様に配線をつなぎかえ、再度キーを回すと、、
今度こそ目覚めました。
ブレーキブースターやブローバイ配管が抜けていたせいでアイドリング回転数が高いのはご愛嬌です。
最初のエンジン始動テストから丸3ヶ月。長かったですね~。一瞬、NA8を買い直そうかと思ったくらいです。。
まとまった時間もなかなか取れず、同じようなことを何度も繰り返した気がしますが、今回は非常に勉強になりました。
結局、原因はインジェクターの固着とカムポジセンサーの故障なんでしょうが、今思えば、インジェクターの導通チェックをした際に動作チェックをしておけば良かったなぁと。
何故しなかったかというと、、一人ぼっちの作業だったから。。セルを回しながらインジェクターの動作音を聞けませんでした。
おそらく、セル回転からくる瞬間的なインジェクター動作信号では、微妙なソレノイドバルブ固着のせいでインジェクターが動作していなかったのでは?と思います。
今回のトラブルシューティングでの教訓は
・面倒くさがらずに基本作業を忠実に行うこと。
・補記類を予備と交換した、といっても所詮中古。安心してはいけない。
・プロの話は真摯に受け止める。
でしょうか。
胸に刻んでおきます。
P.S
現時点でタコメーターが回りません。こいつはSr.1とSr.2のイグナイターコイルからのIGF信号有無の違いのせいです。
本来、Sr.2をSr.1のCPUで制御すると燃料噴射せずに、なおかつタコメーターも回らないのですが、今回はフリーダムを使っているので、タコメータ不動だけでおさまっているようです。(当初はこの辺も関係あるのかと思って悩みました。)
カムポジセンサーから回転信号を拾えば動かせるとは思いますが、素直にSr.1のイグナイターを仕入れて配線を追加するつもりです。
(一連の作業で、いろいろ試しているうちに純正CPUを1個壊しているので。。)
Posted at 2011/06/24 18:09:57 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | モブログ
2011年06月24日
即席メーターパネルを付けてみました。
あまりにも殺風景なので、ダッシュボードの代わりになんか載せようかな。
Posted at 2011/06/24 10:39:15 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | モブログ
2011年06月23日
エンジンはかかるようになったものの、室内はダッシュボードをはじめ、樹脂パーツがほとんどありません。。
とりあえず純正メーターや後付け水温計などを適当に固定していますが、ついでにプッシュ式エンジンスターターも付けることに。
ちょうどいらなくなったパワーウインドウのカプラーがキーシリンダーのカプラーと同じだったので、まずはそいつの配線加工&ハンダ付けをしてます。
Posted at 2011/06/23 10:16:44 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | モブログ