カーテシ付ウィポジカヴァーをつけたい

ウィポジさせるだけならリレーなどでできるものがあるけどちゃんとポジションから光らせるドアミラーウィンカーをつけたい。
青に発光してカーテシ付のものを発見。

みんカラやyoutubeにもここまで分解の手順や配線引き込みの人がいなかったので記事にします。

ポジション線とカーテシの引き込みが必要で、ドアミラーは外パーツで可動パーツ部分でもあるし難しそう。。
本番で施工したとして問題が起きたり、壊れたらどうしようと　


ヤフオクで送料込みの3300円の片ドアミラーを実験台として購入。
3300円は授業料。

分解作業開始。
ミラーの上側をギギギと押し込むと下に指が入る隙間ができ、手前に引くと鏡は外れる。
ドアミラーカバーは5箇所爪があり、爪を押してはずれるらしい。
硬すぎて無理でした。
やけになってこの爪が！と叩いていると、
発見したのですがドライバーの裏とか硬いハンマー状なもので爪一箇所ずつをどんどん叩くと隙間ができていってカバーが外れました。



ここの3箇所のビスを外すと折りたたみモーターがフリーに動くようになります。
どの車も土台とミラーはこのパーツ構成です（三角形に配置された3本のネジ）。

ここのネジはネジロック剤がついているし金属同士のネジ止めだから硬いしナメリやすいかも。なめたらネジザウルスコースかも、＋3000円くらい


この物体がフリーになると壁になっていて隠れていた2箇所のネジが回せるようになり、
左下の画像で言う爪がついててのいかにもカバーって樹脂が外れるようになる。
やっとここからケーブルの行き来ができそうな感じになってくる。
右下の画像、試しにカーテシとポジションを想定してケーブルを2本入れてみる。



こんな感じ2本引き込みできた。
カバーのカラーがクロームは浮いてしまうので


パールホワイトを作って塗ったけど、自分はスプレー塗装テクがないと思った。ちゃんとダイハツホワイト・パールホワイト3・専用透明コート（a-4）を買ったのに。。

取り付けはプロショップか経験のある業者にお願いくださいって書いてあるけど確かにむずい。でも実験台があるとむりやり作業、無茶ができるし勉強できる。

なんとかなりそうとカバーを買う決断ができた