おはようございます。
趣味としての、端末の購入はと思いましたが、今年気になるメーカーとして、HUAWEIをネタ上げに取り上げた事もあって、今時点でのフラッグシップモデルを使ってみたくなり、やはり悪い癖なのか調達しちゃいました。(本当はASUSのZENPONE3DX等を買う資金もなかったのでせめてもの代替)
そうです。MATE9
KIRINものなので、本当の性能の立ち位置がわかりかねますが、同じ時期に開発された某820クラスに肉薄するような性能を発揮する・・というどこかの比較サイトを見て、購入を後押しされた次第です。
さて、このモデル何と言っても驚くのは性能比で言えばバーゲンプライス。
完全に同じクラスとは言えませんが、他メーカー製であれば、最低2万円以上は高く設定されるところを、税抜とは言え、6万円をギリギリ切りました(実際市場価格は税込でも6万円以下)
昨年P9の値下げや、HONER8の弾頭で、他メーカーが年々性能アップと共に端末価格の値上げしていることもあって、中華系グローバルメーカーとしてはシェア獲得と日本での評価を高めるという目的は見事に達成されました。
メーカー的にいうと、フラグシップシリーズとの事で、たて続けて3機種の最後正にお見事です。
本当は限定モデルのポルシェものが欲しいなあと思いましたが、あれはさすがに性能比で割高なので、標準モデルで十分です。
色は人気色のゴールド。来月にはブラックも追加されるため、ちょい悔しいですが、コレの特徴として、世界的には人気ブランド『ライカ』との共同開発レンズ搭載で、P9よりもさらに洗練されています。
画面は最近のものから一回り大きい5.9インチで、丁度前回調達したものから見ても明らかにその存在価値があります。
最初からOS7.0を搭載、コレの動作と事前のテストを兼ねて、HONER8も無事7.0のアップグレードを果たしましたが、CPUが完全に1世代上となる960は長時間待機状態からの動作もスムーズです。
カメラレンズも、それ以前の横ダブル仕様から縦ダブル仕様となり、レンズを挟み込むようにフラッシュライトが配置されていますので、カラーもモノクロも安定した撮影が出来るようですが、私はカメラは詳しくないので、あまり語れません(笑)
基盤性能は強烈ですね。既にkirin950の性能も体感出来ましたが、明らかに更に上のクラスです。
システム的にいうと、同じメインメモリ4GBではありますが、性能の違いは体感出来ます。一番わかりやすいのが、ダウンロード速度です。
そして、前回honer8では書き忘れましたが、良くも悪くも純正制御アプリ『端末管理』は強烈ですね。
CPUの世代差もありそうですが、下手なタスクマネジャーでは抑え込めないものもきっちり抑えこむようで、管理がラクなだでなく、使い込むほどにその人の良く使うアプリなどに合わせたチューニングされるようで、正にあなた好みです。
キャリア専売モデルであれば、フェリカ(お財布もの)、テレビチューナー、防水がつくでしょうが、グローバルSIMフリーらしく搭載はされてません。
が、私自身は困ることはありませんし、いらないので、これでいいです。
バッテリーの持ちは最近のものは本当にいいですね。
私の使い方での待ち受けのみであれば、1日そのまま置いて10~15%程度しか消耗していないので、十分です。
充電機能も充実し、ハイスピード対応してます。
サイズ感はほぼiphone7plusと同じでありながら、液晶面が大きいので、かなりの狭額縁でしょう。
逆にいうと、純正にて固められているシステムなので、他社アプリで何とかというものが少ないかもしれません。
今年も年明けから話題提供し放題のHUAWEIではありますが、今年所有の2機種として、しばらく楽しめそうです。
ということで、今日は端末の紹介をしました。
皆様には素敵な週末をお過ごしください。
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Posted at
2017/02/26 07:48:15