おはようございます。
7月もついに最終週となりました。いつもなら、職場関連のイベント参加日でしたが、今年は1週遅れとなり、普通の朝を迎えております。
さて、今日は趣向が変わり家電製品で我が家に起きた出来事を書いてみます。
時は先週の日曜日夕方。珍しくリビングに設置している2011年製のBlu-rayレコーダーへレンタルDVDをセットし、息子の鑑賞を横目に見ていた最中に、本体より煙が発生!たちまちwait表示のまま固まってしまいました。
どうやら何かが燃えたらしい?燃えたらしいって何??
急ぎコンセントから外し、機器に接続している各種ケーブルも外し、そして勇気?を持って本体カバーを外すと、どうやら基盤の表面上は大丈夫ですが、HDD付近が焦げ臭い。
一応過去に同じ事例があるかないかを見ると、私が使っているDBRーZ150/160においては、SATAケーブルの製造不良により、失火を誘発すると書いてあり、匂いの先も確かにそうでした。
ご丁寧に過去に同じ症状の方の写真もアップしてあったので、その通り外すと確かにケーブルの配線の一部が完全に焼けて焦げた後が。
HDDのコネクトポートは目視上大丈夫のようで、安心?
一応ネットにて在庫検索するも、でも流石に家電用のSATAケーブルは市場にあるわけもなく、日曜日夜であることから、そのまま諦める。唯一の良かった事はこの日参議院選挙の開票速報だらけで、全く見るものがない為、特に稼働しなくても良かった事だけ。
むしろ原因は突き止めたものの、肝心のレンタルDVDはスロットインされたまま。
注意事項があったものの、本体よりもレンタル品の回収が先となるため、そのドライブも上部からバラす事に。
運が良いのか、この時代まで枯れた技術の塊なのか、簡単にドライブユニットの上部カバーのみで、メデイアトレーが顔を出し。こちらは何もなく無事であった。
という事で、翌日にメーカーに連絡する。
事前にはネットに書かれていたメーカー対応を閲覧するも、意外と修理の対応の中身が書いていない、一律に遠回しにメーカーの基本保証対象ではないかと言う事だけが表記されていた。
実際はこんな感じ。
メーカー修理相談サポートに電話する時には、必ず保証書を手元に置く事。持ち歩きが邪魔でも、結果製造番号が必須となります。
内容を説明し、製造番号も伝えると慌てた様子にて「煙を吸った事による健康被害はあるかないか、機器がきけんなので、早期にサポートから折り返し電話します」とだけで、こちらの基本情報を丁寧に聞き出す。
それから2時間後、サポート対応の方から電話あり。
事情により即時家庭訪問での現場修理となる。我が家は時間さえお知らせいただければ、平日日中でも誰かが自宅に居るので、明日火曜日のサポートとなった。
早速夕方修理が入る。私も気になり時間休にて帰宅。予想通りのSATAケーブル交換にて他に被害なし。もしHDDまで損傷しても保証対象、その上でメデイアドライブも動作不良なら、今回限り保証対象という事で、部品在庫残り少ない中で、無事メーカー保証修理となった。
HDDにも影響なし。
ホッとしたのもつかの間。サポートの方から注意事項を聞かされたその後は?
という事で、この続きは明日となります。
ではまた
Posted at 2019/07/27 08:13:44 | |
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