おはようございます。
本日連休2日目、いよいよ多くの方が長期のお休みに突入し、もしかして、主要道路は渋滞になっているようで怖いですが、我が家もこの後、小旅行に行こうと思ってます。
そうそう、話は変わりますが、月曜日深夜に、なんの前触れもなく、HUAWEIのhoner9まで、OS9にアップグレードされるとは思いませんでした。
数ヶ月前にはアップグレードアナウンスがあったことは事実ですが、タイミング迄の正式な告知はなく、mate9の次だろう位の感じでしたが、見事に連休前でした。
元々HONERシリーズは、HUAWEIのサブブランドとして日本での販売は、世界初2つのカメラレンズ搭載モデルをひっさげて国内上陸したブランドとしても有名で、近年8→9となって10が出る前に、日本国内では、nova(現在シリ-ズ3)モデルにその役割を引き継いでもらい、現在は休止ともなっているブランドものです。
元々honerシリ-ズ名も日本に持ち込む時に使っているような雰囲気で、他国ではそれこそnovaだったりしていることもあり、海外モデルではhoner10が存在しますが、国内ではそれよりもliteと言われる下位モデルが幅を効かせているので、リブランドネームとポジションが複雑です。
元々の基板構成は先日紹介したmate9系と同じ、カメラレンズがライカとの共同認証基準ではなく、huawei独自のものとなっていますが、スペックから見れば実売価格が安いものなので、ハイエンドキラーともなってます。
その現時点での最終モデルhoner9がmate9と同じ系統との事で、android9カスタムに変更となりました。
アプリ抑制機能にて、従来よりも10%以上電池の消費が減りましたし、システム上のメモリも消費抑制が働き動作もすこぶるいいです。
唯一の不満はバッテリーマネジメントで、旧OS時代に設定したものが一度リセットされてしまうこと。
私の場合使いたいアプリはバックグランド動作再生共に可能としたいのに、全てクロ-ズさせられると困るので、ただ今数日かけてベストな設定の確認をしてます。
設定は数日経過してmate9と同じだったのでほっとしましたが、sim free版の何でも出来るけど詳細過ぎる設定に時に呆れてしまいます。
何とか元号変わる前に手持ちの端末が全て書き換え終了してほっとしてますが、こんな事書いているうちにmate10proのセキュリテイを含んだ小規模な更新があり、本日以降またまた緊張感続きますが、ある動作確認の為に早期にテストしたいと思います。
ではまた
Posted at 2019/04/28 04:37:01 | |
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