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こんにちは

月末となりました。いよいよ今年度も残すところ１ケ月のみとなりました。

今月最後のネタも恒例のトミカです。

さて、今月は基本発売ものトミカが少ない、お財布に優しい展開ですが、すっかり忘れてました。

タカラトミーモール仕様のトミカ。

早期だったか、二次募集かも忘れてましたが、12月に注文、2月受け取りとなりました。

既にトミカプレミアム版としては発売中ですが、どうもイエローカラーが私的にはあまり好きではないので、別色での展開を期待したところに今回の発売です。

それでも、あまりにもつや消し感があって、どちらかというと、プロトタイプとかカーボン一色のテストカーテイストで、なかなか車種によってはトミカとしては難しいと思いました。

一応比較と言うことで、２台並べて撮影しました。



ではまた

トミカもビックサイズシリーズを出すようになり、通常版の縮尺が余計にということを感じるものですが、今月はウルスにせよ、本日ご紹介するものにせよ、何かラインナップの裾野を広げたいという思惑を感じますが、売れますかね。

トレーラーハウスとのことですが、う～ん凄い隙間なカテゴリだ！

水族館なんちゃらもありますが、まさか、家ごとですかあ。

ご丁寧にプラスチック整形で、すぐ外すことが出来るオチつき。

トレーラーの見栄えのみ考えると、ハウス固定の突起が邪魔で、プレイバリューの面からすれば、家に突起があれば、それこそ邪魔でしょうから、致し方ないか？

デフォルメというか、前後圧縮感が強い車輌ですが、当然の事ながら、こちらも大量に仕入れたところだと１週間経過しても普通に山積みでした。

ということで、本日も通常版トミカのご紹介でした。

ではまた

こんにちは

先日、タカラトミーの２０１４年頃一時期経営的に厳しい時代があった話と最近の売り上げ好調の両方に関わる基本ブランドの販売促進の話を見て、感心するところがありましたが、その始まりとなったのが、トミカを始めとした主要ブランドの売り上げ増のための施策。プレミアムブランドや高価格帯を始めとしたシリーズブランド増となります。

それでも今回珍しく、初回限定が店によっては1週間程度販売継続出来た事例として、今月発売モデルがあります。

ランボルギーニ　ウルス。

すみません、情報が発達した現在であっても、何でもかんでもSUV仕様が売れるわけありません。せめて全国規模のテレビCMでも流れていれば目に入るものの、最近テレビで見かけるのもジャガー程度かなあ。

ただし、初回限定が黒一色で迫力がありました（笑)

通常版がイエローで内装も見渡せますが、初回限定は見えにくい。

もしかして、単色設定カラーによっては、内装が見えずらくて、通常販売には向かないかも。

それにしても、発売２日目に某大型店に山積みになっている初回限定を見た時には、気絶しそうになりました。

もしかして、発売２週間目でもまだ探せたりして。

ではまた。

と言うわけで、土曜日にさくらの百貨店で開催されていた第１回全国逸品グルメ会のラーメン食べてきました。

まあ、ラーメンなんで、何処でも食べられますが、週末家族と一緒ですとそんなにバラエテイに飛んだメニューに出会う事もないので、こういうイベント出店ものでも珍しいです。

昔は濃い系のラーメン食べていたなあ。今や精々醤油か味噌の若干濃い程度しか食べなくなりました。

それぞれの味覚はありますが、私は喜多方ラーメン丁度良かったです。

そんな週末でしたが、今週もよろしくお願いします。

ダメだこりゃ。この業界は潰される～

世界情勢の影響をモロに受けて、海外の生産拠点が縮小や移管となる自動車産業の話題はみんカラでも気にしていると思いますが、もう少し生活に密着したスマ－トフォンの販売にキャリアだけでなく、販売代理店への締め付けがこの秋から始まりそうです。

これが始まると何が起こるか。

結論から言えば、店舗における新商品は一切値引きなし。安い商品や値引き対象モデルは旧端末のみ。最新モデルが欲しい方は現物がない店舗の事前予約か大金を払わないと売ってもらえない（もしくは契約すら叶わない）となりそうな勢いの販売店舗への登録制を伴う規制があるようで、何か先が見える寂しさを感じます。

一番怖いのはこれを期に販売代理店を閉鎖してしまう地元オーナーさんが出てくること。今すぐはなくとも各地区に各電話会社の看板を背負っている販売代理店が１つ位しか残らないかもしれません。その前に複数のキャリアブランドを取り扱う独立系からかなあ、街の家電店の契約コーナーもどうなるんでしょうか？昨日までキャリア中心、今日からMVNO中心と販売割合が変わったりして。

そうでなくとも、１０年来ごひいきにしていたマイショップも引き継ぎ担当店員がいなくなりました。腰掛けの就職先なんですかねえ。若さのアピールもいいですが、本物を提供するようなベテランの店員とのやり取りも醍醐味なんですがねえ。ますます若者の就職先としても敬遠されそうです。

メーカーも大打撃、当初アップルの排除が目的の現行規制が、悪影響としてソニーなどの国内ブランドキャリア納入前提のハイエンドにも及ぼします。まさかハイエンド性能でミッドレンジ以下のお買い得モデルを開発せよとの指示は出さないでしょうね、キャリアさんも。メーカーも身銭を切ってまでハイエンドモデルをお買い得価格として出さないだろうなあ。

このままで行くと、数年後にはキャリア毎のシェアも代わるかも。

現時点で売れ行きがよいのが一つ前のモデルを推奨するアップルと、各キャリアカスタマイズお手頃android勢という構成なので、間違いなく各社ハイエンドは売れなくなる。今も既に売れていないようだ。多少通信費が高くともハイエンド端末をお買い得にお求めしたい方は、今年の秋口（余裕を持って9月あたりまで）に入れ替え検討を提案します。

メーカーも今後キャリア向け納入計画主体の企業は利益率が低い、価格が低いミッドレンジ以下のモデルしか納品出来ず、回り回ってメーカー自体の撤退も余儀なくされます。

なんだか寂しい展開ですが、総務省よ。何か規制かけるところが違うんでない？

裏で財務省が取引税を持ちかけている圧力もわかるが、本当に規制するのはそこではないような？

ということで、半年後本日のネタがどのように実施されるか見守ることとなりそうです。

ー蛇足ー

ちなみに街の家電店の端末販売コーナーも、数年前までの物珍しさとは違い、MVNOの縛りが強くなればなるほど、契約者数や販売数が減ってくるので、黙って端末売り切り、SIMセット販売は必要な方のみともっと積極的にそちらを宣伝してもらいたいです。

それこそいつまでも、各電話会社の契約キャッシュバックあてにしても、キャリア専売ショップですら売れ行き鈍化しているので、家電店はむしろ電化製品としての売り方をしたほうが皆さんついてきますよ。

また、以前の私のように、家電保証が欲しくて店舗にない端末のみの注文受け取りをしても、家電店ポイントが全くつかないと言うオチも今は同じですかねえ、取り寄せ家電なのに違うようです。

ではまた。