私としては足かけ2ケ月。
ようやく緊急時の通信手段の確保がまた一つ解決出来ました。
日本では圧倒的にiphoneユーザーが多いものの、データ通信の運用は、端末単体か、テザリングでの他機器への受け渡しが一般的で、それ以外の運用についてはandroidと差がないような使い方が主ですよね。
私の緊急時と言えば、当然ながら、端末をデータ通信に使いたいのが緊急時だけでなく、普段時も同じく第二第三の確保との意味合いを込めていました。
せっかくデータ無制限契約を結んでいるのに、月間で200GB300GBとは言いませんが、せめて100GBは速度低下なく普通に使わせてほしいなあ
何処かの記事を上澄みだけ理解して、機器を揃えたものの、後から文面を詳しく読み直すと、結局本質的な解決がなく、他者との接続は?USB直データ通信かテザリングの2択のみ、私も興味を示したwifi仕様のイ-サネットもしくは直回線を利用したwifiルーター仕様がやりたかったのに。
が、前回までの実証実験及び設定の経過報告でした。
説明が下手ですみません。ようは端末から直電波を発信せず、外側のルーターを介してデータを飛ばす方式です。
これを成し遂げる機器の説明は実は一般的な検索では拾わないか情報をアップしている人がいない為、上手く内容の答えに当たりません。(もしかして次回のアップデートで塞がれる可能性もあり)
一応検索ワードとして可能性が高いのが、iphone USBテザリング イーサネット通信 wifiルーター あたりとなって、当たり前ですが、これだけにすると範囲が広がりすぎて皆さんが調べたい内容には実は行きつきません。
逆にこんなワードを加え、最小の組み合わせで入力すると、全く違う検索結果を目にします。
iphone USBテザリング マンゴール-タ-
実は私もこれに行きつくのに色んな可能性を見て、最終的にはyoutubeとの平行検索で発見しました。
あとはamazonショッピングサイトで該当商品を見るだけ。
そうです、これが今回の答えです。
通常のルーターであれば、無駄に配線の増加を生みますが、これで検索したものを用意した上で、ほぼ直コントロールで間に合う事最知りました。
ただし、ここからが厄介。
前回も書いた通り、初期設定をきっちりさせないと、全く機能しないものでした。
順番は①本体の初期設定をサイトで見て、②それで理解出来なければ、youtube動画で操作方法を見て、そして肝心な事を言うと、③固定回線とパソコンが必須です。
結局パソコン操作がないと説明文書の設定が出来ませんでした。
久々に情報の切り取りと組み合わせを頭の中で整理整頓するという合わせ技を繰り出さないと運用出来ませんが、完成すると見事にiphoneをベースとした小型ルーターの完成です。
外部電源供給仕様で時間の経過で、バッテリー残量と共に、通信性能が落ちる事もかなり回避できます。
現物は写真の通りです。
設定が終わってからの運用方法の一例は次回に
ではまた
Posted at 2022/12/04 16:33:44 | |
トラックバック(0) |
iosに関する話題 | パソコン/インターネット