おはようございます。
さて、私が週末のみ、クルマとは全く関係ない携帯電話に関する話題を寄せて書くようになって数年。この間には色んな機種をコレクションしたり、そのうちあの神アプリと言われるものに出会ってからすっかりハマってしまい今に至る事多々ありますが、その中でも変わったところでは、今や投資ファンドの元での再生をしている旧富士通製端末の変態度合いなど体感することになりますが、今日はその富士通製変態端末だけでなく、オプションも変態度合い高いと言うもので、過去にこんな今で言えばモバイルデバイスの先を行くような商品をご紹介します。
既に富士通のFー04Bと言えば、デイスプレイとフルキーボード入力デバイスとして、合体分離するフィーチャーフォン(さらにスライド10キーも搭載)として、私も昔使っていたよと言う方、探せばかなりの数いますね。この当時はキャリア独占で、これもdocomoしかモデルありませんでした。
今から8年前ですから、SIMロックは間違いなくかかっていましたし、その前に周波数固定なので、SIM解除出来ても他社製SIMカードでは通信出来ないものですが、そんな端末のオプションで、何故かモバイルプロジェクターがありまして、端末以上の実売価格で販売されていたのを私も当時から記憶しておりました。
それから月日は流れ、まずは本体を買ってしまい、ますますモバイルプロジェクターが欲しくなったものの、私が本体を手にいれたのは、もう忘れましたが、既に2年以上前なはずで、ほぼ見つける手立てもないまま、今に至ります。
それから気が向いたときにたまーに探し、その都度あるわけないほぼ全滅と諦めた時に、先日たまたま出品在庫を発見、1点のみなので、長期保存品でしょうパッケージは長期保存日焼けしておりましたが、他に手に入る可能性が低い為、無理してポチり。奇跡的に新品未開封のプロジェクターがついに我が家へ、よーこそ。
早速充電し、調整し、そして端末にドッキングして投影してみました。
ドッキングが完了すると、デイスプレイ部分は大型タッチコントロールパネルの表示に切り替わります。
今回は一番簡単な内臓ワンセグの映像の拡大なので、輪郭もボヤけてはおりますが、想像以上に面白い、そしてこの当時の記事も後から読んでまた感動しましたが、ビデオ信号かアナログポート信号も投影できる変換ケーブル付属で、パソコンの映像をスクリーンに投影出来ると言うことは、正にモバイルプロジェクターの走りです。今このサイズをまともに買おうとすると、3万円以上は払わないといけないですし、内臓バッテリータイプとなると5万円以上するので、当時の価格の2万8千円弱の提示もまんざら嘘ではないです。
なんか使えそう、今後も。
では梅雨の晴れ間でしょうが、皆様にはステキな週末であることお祈りいたします。
Posted at 2018/06/23 06:33:31 | |
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