まぼ２４６のブログ一覧

早いもので、2020もあと数時間を残す事となりました。

皆さんにとって、今年はどんな年でしたか？

私が話題にするまでもない位生活様式の変化をもたらしたあの憎きコロナウイルス。

今でもどこまでしたなら良いのかさっぱりわからない位予防だけでなく、人と人の距離感が掴めないままの1年間でした。

また、仕事柄充分な位他業種以上に常時予防していたつもりでしたが、さらに職場の方とのアフターもしてはいけない風潮を真っ先に被った業界につき、実は昨年（2019年１２月）の忘年会が最後の飲食を伴う集団で集まる機会で、それ以降は一度も集まる事なくあっという間に一年が経ちました。

多分年明け後の1年もこんな感じが続くと思うと、寂しい限りですが、来年こそは今年よりは明るい未来となる事少しだけ期待して過ごしたいものです。

趣味の方はほぼネタ書き程度のものですから、今更振り返る事もありませんが、唯一の変化は、つい最近の出来事ですが、数年来のやりたかったSIMFREE版iPhoneのセットアップと使用、そして振り返れば、今年年明け直後にネタ上げした使いたいなあという願望を込めた端末の購入妄想から実際所有してしまい、全て使っているという暴挙、大した弄りもしなかったものの、また車を何かしらしたくなった一年でもあり、ひっそりですが、触ればもしくはパーツ買えば弄って走らせたくなるラジコン複数サイズものなど、本当に誰かとというよりも、また内なる小さな目標に向かっていた気がしました。

来年こそは人生のダウンサイジングを実現するべくまた考えを巡らせようと思います。

ということで、今年も1年お世話になりました。数時間後は2021となりますが、新たな気持ちでまた気がむく限りネタ書こうと思います。

ではまた明日

とタイトルが結論となりそうですが、NTTグループの再編があまりにも大きすぎて正直驚きますが、何がというと、ユーザー目線で言うと、固定電話だろうが、携帯電話だろうが、光回線だろうが、末端で言うと、端末販売や仮想通信事業体だろうが、結果子会社と言いながら、全て同じ会社の出来事になってしまう点。

一応引き受け企業体が横スライドではあるものの、結果しっかりと棲み分けさせられる事。

一番気になるのは、私は分離契約しかしていませんが、OCNで言うところの光回線とMVNOのmobile oneの合同での支払いに割引を持たせているのが、今後はそういうセット契約がどうなるのか？

本家フレッツ光とOCN光も一緒になった上で、法人と個人が棲み分けられると、もしかすると、今噂のOCNが法人でフレッツが個人に戻るかもしれないというなど、せっかくグループ企業とは言え、今まで使いやすさや安さで切り替えたのに、また元の契約に戻される不安があります。

さらには、王者NTTグループがNTTのみとなると、最初は割安で言っておきながら、最後は値上げなんてシナリオがあるのではないかというお先の不安がよぎります。

ちなみに実際の体験で、法人契約で固定電話番号の優遇番号を付与されるような体制では本家フレッツ契約からOCN契約に切り替えるのに、物凄く大変な切り替え契約を渋られた事がありますし、その割にひかりTVがフレッツからぷららに業務移管になったのに、全くユーザーには何かメリットある話をされなかったまま解約するまでほったらかしにされて高額請求が続いたなど、巨大企業の悪さだけが目立つので、非常に危惧してます。

そんな事を思うと、SoftBankのLINE mobile吸収合併と業務の移管なんて大した事なく思います。

一応、LINE mobileから最近来たユーザー向けメールをご紹介します。

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いつもLINEモバイルをご利用・ご検討いただき誠にありがとうございます。

12/22（火）に、ソフトバンク株式会社よりオンライン専業の新ブランド（発表会内では新ブランドのコンセプトとして「SoftBank on LINE」と表記）が2021年3月より始まることが発表されました。

これに伴いまして、現在LINEモバイルで決まっていることをお知らせいたします。

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契約中のプランについて
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格安SIM（MVNO）であるLINEモバイルをご利用中の皆様は、新ブランドがサービスを開始した後も、引き続き現在の契約内容でご利用いただけます。

また、LINEモバイルをご利用中の皆様を、お客様の同意なく新ブランドのプランに強制移行することはありません。　

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LINEモバイルの新規申込受付について
（招待プログラム、追加申込含む）
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・招待プログラム、追加申込含む新規申込の受付終了に関しては、ソフトバンク株式会社およびLINE株式会社で協議をしていく予定です。

・詳細は別途決まり次第お知らせします。

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「SoftBank on LINE」について
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「SoftBank on LINE」は、ソフトバンク株式会社が提供するのMNOとしての新ブランドのコンセプトです。（ブランド名やプラン名ではありません）

格安SIM（MVNO）を提供するLINEモバイル株式会社が展開するサービスではありません。

詳細に関しては、今後改めて案内がありますので、お待ちいただけますと幸いです。

★SoftBank on LINEについて
データ容量20GB ＋「LINEがギガノーカウント」を、月額2,980円で利用できる新しい料金サービス
＜特設サイト＞
https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-on-line/
＜プレスリリース＞
https://www.softbank.jp/corp/set/data/news/press/sbkk/2020/20201222_03/pdf/20201222_03.pdf

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以上が現段階で決まっている内容となっております。これ以外は未定ですので、お問い合わせいただいても回答できかねます。

よろしくお願い申し上げます。

※このメールはLINEモバイルをご契約中のお客様にお送りしております。

ということで、このメール通りの約束がいつまで続くか分かりませんが、今年最後の話題として、2社の話題をまとめてお伝えしました。

今年もこの手の話題にお付き合いいただき、ありがとうございました。

今年も自粛と言いながら色んなもの買いましたね。

来年こそは物欲自粛年となるよう、あまり世の中にアンテナを張るような事はしないようにします（笑）

され、今年も色々買いました。既に忘れそうですが、やはり生活に密着し、常に持ち歩きで使う位のものと言えば、ベストバイはそう、apple　watchですかね。

series3のバッテリー劣化から、series５に切り替えました。



前モデルが２年半ですから、今回も大体同じ期間かなあ。

値段は普段使いとしては高いものの、これだけで電話の発着信が出来るので、けっこう助かってます。（ただし、国内ではまだキャリア契約が必須で格安系は非対応）

それとは反対に、ワ－ストバイは色々ありますが、一番はスマ-トフォン単体画像を拡大して使うスクリ－ンアンプ



ようは拡大プラスチックレンズがある単なる折り畳みものです。広告程役立たず（笑）

勿論ワーストものはネタとしても使えず。

そういえばどちらも密林から調達しました。

今年も一番仲介してくれたのは密林企業かもしれません。しかも各種イベント以外の時だけの購入。

まあ上手く密林の情報操作に踊らされた一年でもありました。

ということで、現代社会は情報社会と言いながら、その情報を上手く精査出来る人だけが勝ち組なんでしょうね。

ではまた

何故にこれが取り上げられたのかは知る由もありませんが、ヒストリーシリーズ最後はBMW Z4　

もしかして他車にも影響を与えたものかもしれません。

今年は５０周年記念まつりなトミカであったので、まあいつものラインナップ以上に裾野が広がって大変でしたが、多分これで大体落ち着くでしょう。

若干マット仕上げですが、ベーシックにはないカラーリングで一応バリエーションとみればよいものでしょう。

そう言えばこれ取り扱い先に一度も見に行かずにコンプリートしてしまった。

ではまた

というわけで、ソフトバンクグループ更なる吸収はLINEmobileの子会社化。

既に業界では知られた話ですが、LINE側が拡大を狙い、SOFTBANKグループ傘下に入り、それでもそれなりに独立性を保ち、Ymobileよりは目立ちにくい存在（そうでもないか？）として頑張ってはいましたが、ついに表舞台に立つことになりそうです。

先日の公式発表の一部を抜粋しました。

ソフトバンクでは今後、LINEモバイルを完全子会社化し、来年3月以降、“オンライン専用ブランド”の「SoftBank on LINE」として20GB/月額2980円を提供する方針。これにあわせ、既存のLINEモバイルは受付を終了することになった。

　榛葉氏は「既存ユーザーの移行、引き継ぎはしっかり説明していく」と語り、既存ユーザーに支障がないよう取り組む方針を示した。既存ユーザーについては、引き続き、現在の契約で利用できる。

【お詫びと訂正 2020/12/22 16:33】
　記事初出時「3月末」としておりましたが、榛葉副社長の発言は「3月のSoftBank on LINEのサービスインをもって新規受付を停止する」というものです。お詫びして訂正いたします

実際、これ以上実店舗などで、拡大してしまったYmobileには伸びしろがなく、むしろこれ以上低価格を売りにしてしまうと赤字路線に転じてしまうので、初めからインターネット上のみ契約展開している最後の切り札を使わざるを得ないのは、『何としてもSOFTBANK本体での値下げ料金設定はしたくない』現れでしょう。

実際ライバルであるDoCoMoも開始はまだ先ですが、インパクトではこれほどのないものがありますので、同じ土俵に上がらざるを得ない事情でしょうが、これでauも同じパターンを引くと、結果安い料金プランが増えただけのものでしかなく、むしろ現ユ－ザ－契約状態に関わらず、一律に値下げしてくれる総務省の期待とは裏腹になりそうです。

なあ～んだ、初めから無人ならそこまで引けるんだと思わせたプランですが、実際はどうなるんでしょうか？開始時期が見ものです。

それでも正直皆さんが望む現プランからの値下げではないですね。そんなものでしょう。

ではまた