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いやあ、半ば懐かしいですが、トミカでも過去に数回ランサーエボリューションを取り上げてきて、意外と販売期間が長かった印象の強いⅣですが、イオン限定として久々に見ました。

何とも言えないデフォルメによる背の高い仕上がりに思わずでしたが、他の部分はカラー仕上げと共に日本人の目線だとこの配色だとマーシャルカーテイストの警察仕様でした。

そう言えば何故か人気あるなしに関わらず、8月発売したものの初回限定仕様が今月偶然買えた事もあって、ちょい驚きだったりしますが、そのネタ自体は先月書きましたので、興味ある方はそちらをご覧ください。

ではまた

※今月も途切れ途切れなネタにお付き合いいただきありがとうございました。

ということで、アウディR8coupe

初回限定もありますが、思ったよりも初回の売れ行きが悪かったのか、集客が多いお店程余っていたようですね。

私もあちこちで見かけましたし、あちこちで購入出来たので助かりましたが、過去に同じテイストのもののトミカがあったのか皆さんスル～でしたね。

ではまた

ということで、今月は少ないコレクションにつき、地味にお伝えします。

こちらはベーシック版9月発売もの

実車を見たことないので、何とも評価も出来ませんが、概ね別途初回限定ものの販売数が多いところだと一緒に購入してもらえるのか、場所によっては初回入荷分は完売のところもあるようです。

私もうっかり販売日に買いそびれたところ、翌日以降同じ店ではほぼなくて別な店で購入しました。

箱の大きさが通常サイズなので、余計に膨張感がある中身ですが、どうなんでしょう？

カラーはメーカーベースなのか落ち着いたトーンです。

ではまた

という事で、昨日の続きです。

結局３大キャリアでしか契約がむずべない事がわかった時点で、本来ならdocomoと契約したかったものの、端末代金や月々の利用料金が会費からの支出ではとても費用対効果が見られないので断念し、auかSoftBankでの契約となりましたが、どちらも微妙にシビアな問題が。

そのシビアな問題とは、皆さんがあまり知らない通信帯域の特性から来てます。

実はデータ通信としては、古くから確立されていたものの、スマートフォンの普及に伴い、電話として基本的な部分で各社使えないというインフラ問題改善の為、毎年どころか毎月改善を図っている為、音声契約（音声通信）とデータ専用通信一体での複合契約者には優先的に不満改善をするべく、各社取り組みがあって、正直、個人レベルで契約内容に問題なければ、通常契約者のテザリングの方が、送受信感度は優先的に取り扱われております。

その影響なのか、モバイル通信でのデータ通信契約者には何故か同じエリアであっても電波の受信感度が悪かったり、元々似て非なる契約会社に割り振られた通信帯域を使用している為、データ通信を専用に使っている通信帯域の進化があまりなくて、結果3大キャリアほど、送信能力が相対的に高くない事実があります。

我が岩手内陸部の比較的真ん中地域であっても、沿線上はアンテナの設置や契約者数へのフォローが行き届いておりますが、少しでも主要道路を離れた地域では、３大キャリアの回線では問題なく運用出来ても、データ通信では受信感度が極端に悪い可能性はあります。

ちなみに話は戻りますが、基本3大キャリアのうち、グループにも契約上貸し出すような対応するdocomoは元々自社許可通信帯域しか持ち合わせていないので、今も昔も変わらず、速度は出なくとも、受信感度は安定して良いです。この点は評価出来ますが、残念な事に運用コストは直営店である為か、余程国が圧力かけない限りやすくはならないでしょう。本来利用料金の壁さえなければ、本来なら、我が市内全域移動運用を想定するとこちらが不満ないです。

残りはauとSoftBankの歴史ですが、auは今データ通信部門は企業として吸収してしまったWiMAXブランドの回線です。首都圏でのデータ通信に強いイメージがありますが、アンテナ基地局の設置台数から地方ではやはり受信感度は悪いです。その為、au契約であっても、UQ mobileであっても条件は同じです。基本料金定額で無制限利用となると主回線WiMAXで通信の受信が弱く使えない時のみ、auに切り替えますが、その場合基本料金＋1,050円とau回線のみ7GBという旧4G制限がかかります。

SoftBankであっても、データ通信の歴史は同じように、旧E mobileブランドを吸収し、その中で一番感度の良い帯域をSoftBankとの共有とし、データ通信で無制限に使用できる部分のみ旧E mobile帯域を使わせている為、同じくエリアで受信感度が悪い場合はSoftBank回線に切り替える形となりますが、多分ソフトバンクでは切り替えというよりも自動選局（ここは最近自前で契約していないのでわかりませんが）での使用となりますから、無制限や50GB100GBといっても、地方では月間10GB程度しか使えないと思われます。

という事で、両者共に実は厳しい条件がありますが、唯一違う点は、データ通信機器の端末価格とその運用かもしれません。

どちらも同じと思われるのが、実質無料もしくは、分割支払いを伴う契約のみ3年縛り位です。

そして、私の経験上もアンテナの沢山ある地域に住んでいる方を除いてはあまりポケット方式のWiFiは使い物になりません。

昔の私のように意味なく車両で移動主体の時間帯に車内WiFiスポットを作る機会以外では建物内での運用ですから、機器は大きい方が優位と思ってます。

という事で、上記の障壁はあるにしても、端末価格が安く接続台数が多いまさに法人ではないけど業界任意団体に使えるような、ホームルーターも手頃な価格で手に入り、クレジットカードなしで、代表者である本人確認が証明されると口座振替が可能なauとの契約に決まりました。

長中と書きましたが、過去に同企業と支払い等のトラブルがなければ新規単独契約で使えそうで今ほっとしてます。

ちなみにみんカラでも企業の事情でほぼ在宅ワークなんて方もいるかもしれませんが、企業との在り方の関係で、とにかくホームワーク用機器の売れ行きが好調です。

機器などは個人で用意し、企業でその費用負担をしてくれるとの条件なのか、かなりの数のホームルーターの契約が延びてます。

家庭にもともと光回線が整備されている方には縁遠い話に聞こえますが、意外と固定回線も解約し、連絡先がスマートフォン1択の方の追加回線及び設備増強には、データ通信契約にて、ホームルーター設置が増えているようで、この場合は固定（コンセント電源運用）のイメージがありますが、受信感度が高く家庭の無線整備網を簡単に増やせるこの方式は理に適ってます。

理論値だとは思いますが、ホームタイプであれば最大40台接続可能なので、普段は事務局担当での臨時デスクワークにて、定例の各種会議においては、臨時のWiFiスポットとして、役員だけでなくスタッフにもホットスポットとして使えますし、今後zoom対応や会議や研修の各種資料を会員向け閲覧などの行為も出来そうなので、費用対効果はありそうです。

という事で、事前に契約条件も確認し、事前に仮承認ももらえたので、それを期に後日契約に同行してきます。

では長々と失礼しました。

昨日と今日に分けましたが、もしかして狭い条件下で契約を考えている方の参考になれば幸いです。

という事で後ろ向きなお話ですが、先日、とある団体から相談を受け、若干時間が取れることから、本来の業務とは全く関係ありませんが、業界団体の発展に寄与するべく、何故かデータ通信契約の指南をしに同行訪問しましたが、さすがに私もその場に居ないとわからない事多いですね。

そう言えばお友達から昔聞いた話の狭い条件内での契約に手こずった話もここであらためて思い出しましたが、皆さんスマートフォンを始めとする通信契約時、契約における支払いはどうされてますか？

それこそ、かなり前であれば、通帳などの支払い先で可能な時代はとっくに過ぎ、今や基本はクレジットカード、少しゆとりを見て、デビットカード、さすがにキャッシュカードはないので、大体こんな感じではないでしょうか？

最近、個人の契約においては、当たり前ですが、クレジットカードのみ、一々相手の口座番号なんか聞く必要もないし、実は通信会社は基本的に債権回収業務はしたくないものだから、通帳口座直引き落とし対応よりも、間にクレジットカード会社という債権回収業務を行うところを経由しないと契約の信用が持てないという結論のみだそうで、総じて、格安SIM対応であるMVNOは全てクレカのみ、サブブランドもクレカのみ、今や通帳口座引き落とし許可は３大キャリアのみとなります。

という事で、当初サブブランドの契約を検討してましたが、Y mobileもUQ mobileも断念しました。

さて、ここまでがあらすじ。ここからが本題。

上記の内容を知り得た上で、今回は個人を代表とした任意の業界活動団体がデータ通信契約をする場合、任意団体とは言え、会費を徴収し、運用する関係から通帳はある為、その通帳の入出金にて管理したいと5年前に一度対応しましたが、今回と同じ条件を突きつけられ、また通信機器がない為、パソコン本体とWiFiルーターを無償提供してもらう代わりに、3年縛りかつ諸条件で半ば世間を騒がした某スマートライフ店経由のY mobile契約をスッキリ解約し、それに代わるものとして、今回再検討しましたが、今回は安全策として、地元にもショップがあるところから契約する事となりました。

しかしこれの結論に至るあれこれがありまして、この続きは明日となります。

ではおやすみなさい。