11月はじめのツーリングの記録です。
先日(11/5-6)、1泊で西伊豆ツーリングに行ってきました。
ツーリング前に、Rrタイヤが減っていることに気が付き。ご近所のGarage EZ-Bさんにホィールを持込みRrタイヤ交換していただきました。前日、帰宅してから配達されたホィールを装着、翌朝出発の直前にチェーン調整後出発。
国道129号線に入り、厚木に入ったところでガソリンを給油し、小田原厚木道路で集合場所のローソン小田原風祭店をめざします。
途中パーキングで山の天気を伺います。 残念ですが富士山は雲の中です。
集合場所に行くと、メンバ-が1名がなかなか来ません。 バイクのトラブルで出発が出来なかったとのことで、宿で合流することとなり、いよいよ出発です。 箱根新道~十国峠~函南旧道を下り沼津側にぬけるコースです。
箱根新道をいくと紅葉が進んでますが、よそ見厳禁です。 対抗車線にバイクが大破しており渋滞してました。 箱根峠から十国峠を越え、熱海峠、へ抜けます。
函南峠接続で写真を撮っていただきました。
函南旧道は下り坂で、木が鬱蒼と茂る森の中の細い道で暗く、路面には落ち葉やら木の枝が落ちているので、無理せずゆっくりと走ります。
バイク3台なので休憩をとらず、韮山をぬけて、沼津に入り、県道17号(海沿いの道)で西浦まで行き、県道127号で各々のペースで、海抜0mから800mまで一気に駆け上がります。 西浦ではミカンが販売されてました。真城峠、霧香峠、を経て西伊豆スカイラインへ入り、船原峠を経て、県道411号で、風早峠、仁科峠を経て西天城高原、高原牧場を目指します。
車の往来がないので非常に快適です。ところどころ止まって、パノラマをたのしみます。
今日は高原牧場のおうしさんたちに会えました。 高原牧場でソフトクリームセットをいただき一休みしながら車組に連絡をします
松崎まで足をのばし、車組と合流し「心」さんでお昼ごはんをいただきました。
揚げたてのソースカツ丼、あげたてで、サクサクです。 美味しく頂きました。
昼食後は、松崎から土肥の宿に向かいます。 宿に入る前にガソリンを給油しました。 いつもキャップギリギリまで入れるのですが、店員さんは控えめに入れてくださったので燃費がよくなりました。出発前が11.6キロに対し、16.9キロは走り過ぎ。 多分15キロくらいでしょうか。
土肥の「わきの浜」さん。 旅行割を活用し、お得にとまれました。
バイクトラブルに見舞われた〇さんは一足先に到着されて、これで全員集合。
宿にはいったら、温泉につかってくつろぎます。
温泉を堪能したあとは、お待ちかねの夕食です。 コロナ以降は1泊ツーリングも飲み会もなかったので、夜遅くまで話が尽きません。
生わさびも久しぶりです。
概ね食べ終わった頃、タイミングを見計らったように、焼きたての金目鯛のカマが登場。 夕食後は、しばしお酒を飲みながら歓談しお開きに。
翌朝はスロースタートで10時出発です。 朝風呂を楽しんだあとは朝食をいただきます。
国道136号線で修善寺まで行き伊豆中央道で大仁ICを経て、韮山時代劇場を目指します。
ここでは大河ドラマ 鎌倉殿の13人の展示を来年1月15日(日)まで行っております。
ほんとは春のツーリングで訪問予定でしたが、いまになってしまいました。
駐車場で待っていると、隼号が来ません。 集合場所の数百メートル手前でエンジンが止まり、始動できないと連絡があり、メンバーがブースターケーブル持って救出に向かいます。無事エンジン始動できましたが、夕方予定があるため見学せず、そのまま帰宅されました。
伊豆韮山といえば、「いちご狩り」や「韮山の反射炉」のイメージがありますが、北条氏のゆかりの地ということで、「ふじのくに静岡県」~「ぶし(武士)のくに」から「ふじ(富士)のくに」へ~というキャッチフレーズで静岡県がPRしております。
ここでは出演者のサイン、衣装 小道具の展示、シアター映像コーナ(インタビュー)、撮影セットのジオラマ、3D画像等を興味深く拝見しました。
このあとは、函南旧道~箱根新道で早川まで行き、少し遅い昼食をとってから解散と相成りました。 2日間の走行距離 355.7キロ
Posted at 2022/12/03 11:27:45 | |
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