シロナガスのブログ一覧

連休中は持病治療で

沈没していました。

どこにも出かけず

死語のカウチポテト






そんな私が興味が湧いたのはアシェットのブルートレインをつくるという
週刊でプラモがやってくるやつ、私くらいの年齢で地方出身者は
結構ブルートレインに乗ったりで済みこまれている人もいるかもしれません



こんなに細かくて楽しそうだなーという初感
しかしよく考えてみると120号もくるやつを組み立てられるか?
どう考えても自分は挫折するし、腕もないし、根気もない
そこで評価の記事を読むと全てやると24万円　デイスプレイまでだと27万らしい
これはどう考えても散財でオヤジ狩り見たいものか(-_-;)



じやーもっと安い1回だけのプラモはどうだろう?
これだと1.5万～1.7万くらいで、すくなくとも散財ではない



プラモでもこれくらいになる良い感じかな　プラモがですよ( ´艸｀)
しかしタムタムで実物を見たら部品点数に現実を知る。
たしか自分はRCの車でもキットで満足にできない根性なしで初心者に近い
しかも塗装は学生の頃以来、忘れたぐらいやっていない



何故ブルートレインがというのは、地方出身者である母親につられて毎年
帰省で上野から岩手までの当時の急行寝台北星(北斗星の前身)に乗っていた
ことは済みこまれていた。



しかも途中からこの北星は特急寝台に格上げ(東海道のブルトレインのお下がり)
になり、名実ともにブルートレインになった。
しかしプラモは挫折が見えて価格も高いし結局更改するかと一考



で結局挫折感を味あわずに、自分のルーツであるディスプレイは鉄道模型の
HOゲージで中古を買った。費用は1.6万ぐらいでプラモと同じくらいの
北斗星の機関車にした。

よくよく考えてみると鉄道模型って高価で大人の趣味であり、ある意味では
オヤジ狩りに結局踏み込んでいないとは言えませんが、まあ挫折感と散財
まではいかなかったので、しばらくはこれを眺めてコロナ渦を乗り切ろうー