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昨日採ったタケノコで、テンプラ、炊き込みご飯、味噌汁など、タケノコ尽くし。

今回のものは、淡竹（ハチク）。一般のものは孟宗竹。味は、淡竹のほうが良いが、香りが薄い。

この時期、恒例の、近くでタケノコ掘り。雨がふってからしばらくしているので、そんなに豊作ではありません。

横浜人形の家（中華街のすぐ近く）に、人間国宝というキーワードにつられて行ってみた。
人間国宝「平田郷陽(ごうよう)」展は、「横浜人形の家」蔵のものだけで、17体。保有のものだけで「企画展」にできるところがすごい。したがって、これは企画展とはいえ、別料金ではない（入場料400円のみ）ところが嬉しい。

平田郷陽は戦前は「生き人形」、戦後は「創作人形」といわれている。木偶。展示品の2つ、代表作「粧ひ（よそおい）」（昭和2年）「児と女房」（昭和9年）は写実的だが、残りは、メッセージ性が希薄で五月人形的。
ネットでの一般的な評価をみると、「生きているみたい」という感嘆の声が多い。「生き人形」だから当然だが、「生き人形」はどのレベルか興味があった。ここにあるものは、不気味にリアルな人形ではなく、伝統的な雰囲気がない穏やかな人形だった。球体関節人形でもアニメっぽいドールでも塗装でリアルな表現にしたものは多いが、これは立体としてバランスがよく違和感がない。市松人形のような雛人形然としたものから比べれば全然写実的である。（「生き人形」が盛んなころは、もっとどきついもものがあったと思われる）

一方、平田郷陽の戦後の「創作人形」はだんだん抽象的になったとある。なぜだろうか？
生き人形がデパートのマネキンに使われたのでショックだったのかー芸術を意識したのか。聞いてみたい。

この人間国宝「平田郷陽(ごうよう)」展は 2018年7月22日までなので、連休の横浜見物に加えてはいかがでしょうか。

ところで、横浜の高速が「首都高」というのにいつも違和感を感じています。横浜は首都ではないのに！

3Dプリンタの売りは、「一体成型」で、従来、部品をたくさん繋げて組み立てていたのが、全ての部品がついた「完成品」が1発でできるということと言われています。
しかし、試作の時は細かいカット & トライをしたいものです。カット & トライの度に3D cadで設計しなおして、プリントすると、時間がかかりすぎます。ということで、試作向けに細かいL字部品を作ってみました。
これは、糸を通すガイドで、1mmの穴と2mmの平頭のタップネジ穴があり、試作物にねじ込んで使います。
全体は、3.4 x 5.0 x 8.0 mm。

実際、Afinia H480で印刷してみると、この大きさでも不正確な大きさになったり、形が崩れないので、嬉しいです。穴は空いているし、部品そのものはサポートからニッパーで1発で切り離せ、何もしないで使えます。ソリッドモードで印刷しているので、強度もそこそこあります。また。たくさん印刷したければ、 CADソフトでコピーするだけです。

写真は、L字パーツ、ネジをいれたところ、実際に使ったところがいっしょくたに写っています（汗）。

はじめ、薄い金属板で作ろかと思ったのですが、こちらの方が超簡単です。

首都高深川線から、江戸橋JCTへと思ったが、箱崎JCT付近で迷い、駒形へ行ってしまった。ナビが古かったか？

あとで地図をみても原因がわからない（汗）。

途中で地面に近いところまで降りたので出口かと思ってあせった結果、「出口」に出ないように右に曲がってしまったのかもしれない。
このあたり、私としてはほとんど使ったことのないのでですが、わかりにくい。