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ここのところmacbook proを再起動していないので、再起動したら、ログインできなくなってしまった。
Macのログインは指紋認証もできるのだが、初回はパスワードが必須です。

そういえば、少し前に再起動したときもパスワードがうまく入らず、いろいろいじっているうちにログインできたことがあった。

今回はしつこくやったが全然ダメ。

どうしようもないのでguestでとりあえずログイン。さてどうしたものか。
なぜか、セーフブートになっている。これはまずいぞ！トラブルが起きている予感がする。guestでログインしたあとも、マウスをクリックして選択する動きがおかしい。結果、全くなにも満足に操作できない。

やっとの事で、ターミナルを起動してみると、入力が変！caps lockをしていないのに大文字がでたり,caps lockの制御が効かないではありませんか。
いろいろ試すと、shiftキーが指を離しても、ぺタッと張り付き押しっぱなしになっているようだ。

結局、再起動して、シフトキーを気にしつつパスワード入力して無事にログインできました。実にここまで2時間かかった。

ログインには、capsロック中かどうかの表示はついたのだが、シフトキーを押しっぱなしの故障には対処するはずもないという後味の悪い終わりでした。

そういえば、このmacbook proは、キーボードまわりでリコールがでていると人からきいたことがある。なんとかしなければ¡¡

Mac book pro はちょっと前に、MacBook Pro (15-inch, 2016)へ機種交換しました。
これはコストダウンのためかSDカードリーダが無くなっていて、結構不便をしていました。これはネットでも相当言われていますが、アップルは殿様商売なのでこうした要望は無視ということでしょう！
これに輪をかけて、手持ちの安いSDカードリーダがUSBアダプタ経由で、認識されなくなりました。困ったものです。

ところが、偶然、cable matters社のUSBアダプタにつけてみると、動くではありませんか！これは結構嬉しい！もちろん純正のusbアタプタにつけると、動きません。

原因を調べるに、USBのコネクタ部分が、安いSDカードリーダは9mmと短い。USBメモリなどは12mmで、これが正規の長さと思われます。しかし、cable matters社のusbアダプタは、許容範囲が広くで奥まで押し込めるので、うまく動いたということなのでしょう。
既存の機種もこの辺りはわりとルーズでできていたのに、純正のUSBアダプタが許容なしで設計されていると思われます。

ではということで、SDカードリーダのUSBの口の出っ張りを切り落としたら、純正のアダプタでめでたくアクセスできるようになりました。ご参考に。

このところ、iModelaでArduino用の切削でプリント基板を作ろうとしていますが、動くものを作ってとりあえず完了にしたい。

ということで、「プリント基板を切削で作る(4)のパターン切削のみのプリント基板」に部品を実装してみました。デザインナイフ、ソルダーレジス（すごく効果があったかは不明ですが）、テスターを使って、ハンダブリッジに悩まされながら、なんとか実装して、動作確認しました（配線にミスがありましたが）。

結局10枚の生基板のうち2枚は辛うじて動きました。それに、いろいろなノウハウが得られたし（汗）。短時間で剥離をきちっとしたものをなんとかしたいものです。

iModelaを使うことプリント基板の作成に使うとしたら、基板の大きさ、パターンの幅などにもよりますが、切削の時間がかかりすぎるのが問題ですね。