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先週は寒くて、曇り、平地で昼間の外気温8度でしたが、高尾山は3度ぐらい。午後たまに薄日がさして青空も見えましたが、基本は曇り。大山は見えましたが富士山は見えません。

昼間、メジロが撮れました。鳴き方は全く雀。ヤマガラもいたのですが、カメラの準備をしているうちに見えなくなりました。

休憩にお茶を沸かそうとしたのだが、寒いせいか、ガスバーナーの吹き出しが弱くなかなかお湯がわきません。手であっためたら、少し良くなったようです。（このガスバーナーは熱量も多く、ガスは冬用ですが、この始末！！）冬で食料が少ないせいか、山鳩くんが寄ってきて寒そうに首を縮めて、物欲しげに周りをうろついていました！！

2月は高尾山の蕎麦屋の割引のスタンプラリーがあるのが恒例なのですが、今年はありません。また、高尾山の駅の裏側の観光駐車場の料金が終日2000円に。
前回は、1500円。その前はずっと1000円。駅の駐車場は800円です。お客がどんどんくるのでしょうね。

私のMacbook proに「バッテリー修理交換」の表示になっていたので修理に出そうとしたら、冷たく保守期間終了と言われた。「保守期間終了」という言葉は、メーカによる強制買替の感じがしますね。



<写真：3rdパーティのバッテリ>


この時期のmacは、部品交換ができる比較的オープンな機種だったので、思い切ってamazonで3rdパーティのバッテリを買ってDIYで交換。あっというまにできました。結果、バッテリーのチャージ回数(Cycle Count) がちゃんと1になっています。




<写真：Cycle Countが1になっている>
このMacbook proは、2010年7月に購入したので、9年目。
2012年に、Virtual box使用中にディスク周りが破壊され起動ができなくなるという大問題があったが、それを乗り越え、2013年にはメモリを交換、2014/03/28 HDをSSD
など随分手間をかけたのですが、2017年にmacbookproを導入してからは、Virtual boxでwindowsを使う時（私はvirtual boxを信用していないので、メインのpcでは使いません）と、トラブル時の代替のためにだけ使っていました。




<写真：裏フタを開けてバッテリを交換した>

超音波カッターというのが評判なので買って見た。これは低価格(3万円）で人気がある
本多電子 超音波カッター USW-334＜写真＞.刃の根元に超音波振動子が付いていて、刃が振動して切れるというもの。実際やってみるとプラスチックが殆ど力を入れなくて切れる。切り口を見ると、半ば融けたという感じで、細かい切り屑はでない。





＜写真：６mmφのABSのパイプを切ったところ＞
いろいろな形の替え刃があるので工夫次第で従来カットできなかったところが加工できそうだ。

糸鋸、バンドソーで、大きめのアクリル板などを切ろうとすると、薄くてもふところ寸法に制約され、できないことがある。これだと結構上手くいきそうな気がする。厚めのプラスチックはどうなのだろうか？

あまりに力がかからなくても切れるので、不用意に刃に触れると切れて危険である。

使っている方はいらっしゃいません？