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2018年07月30日 イイね!

2列目空間論(2):2列目の巨大が空間を手に入れるには

2列目空間論の続きです:

ではどうすると、2列目の巨大が空間を手に入れられるか?

(その1)
ボイルベースの視点では、オデッセイ(RB1)に匹敵するのは、ジェイド以外だと、ホイルベース275cmのレガシイあたりになるわけです。室内空間長の視点では,ヴェゼル。ひょっとしたらXVも。これらはホイルベースが短いが2列目空間が広い設計ができているようです。

(その2)
nboxなどの軽。広大な2列目空間を謳っています。それを引き継いだ、トールなども相当行けて、売れ行きも良い。ホンダはトールなどに何で対抗するのでしょうか=ここは謎の空白地帯

(その3)
小型ミニバン:シェンタ(HB2750, 室内長2535)=初代ストリームと同じ、ウイッシュの置き換え、や、フリードスパイクなど

5人乗りの各車の諸元表をみると、室内長は、
JADE----------------------2200(mm)
タンク,トール------------2180
nbox----------------------2180
XV-------------------------2085
レガシイ------------------2030
フリードスパイク-------2025
レヴォーグ---------------2005
フィット------------------1935
ヴェゼル------------------1930
シャトル------------------1925
C-HR ---------------------1800

この数字はあくまでも目安ですが、おぼろげながら2列目空間が人気のポイントのような気がしてきました(JADEをのぞいて(笑))!!
でもこいうふうに解説した評論家の論説は見たことがない。まあ、ここはセダンメーカーにとっては価格のハイアラキーの重要な要素だから、知っていても言わないのかな? 客はそのあたりは無意識に感じて人気に反映されているのかもしれません。

では外車はどうなのでしょうか。
Posted at 2018/07/30 00:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジェイド | クルマ
2018年07月28日 イイね!

小河内ダム(奥多摩湖)で放流開始

今回の台風12号で、小河内ダムで放流開始。多摩川の水位の情報が予想され、かなりショック。そこまでやらないといけないという状況なんだと。結構ビビる。多摩川の水位上昇で過去にも焦ったが、東京が身構えているのが伝わってくる。


上の記事は18:00に書いたものだが、水位は大きく上昇せず、戻りつつある。
Posted at 2018/07/28 18:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2018年07月20日 イイね!

2列目シート空間論:3列シートをやめると失うもの

2列目シート空間論:3列シートをやめると失うものここのところ買い替えモードになっています。というわけで、低車高ミニバン(オデッセィ:RB1)をやめて、車高の低めの2列シートの車にすることで失うものを考えてみました。

一つは明らかに、3列シートで、3列シート7人乗りが5人乗りに。

しかし、デメリットはそれだけでなく、巨大な2列目空間がなくなります。現在は、ほとんど使わない3列目をいいことに2列目をギリギリまで後ろに引いて、膝から前シートまで握り拳2つ分の2列目空間を作って乗っています(写真:RB1(オデッセイ))。3列目がなければ2列でステーションワゴンかと思うかもしれないが、実は、ミニバンはホイルベースが長い。オデッセイは283cm,ジェイドも275cm(フリードも274cm)もある。販売終了の車種では、ストリーム,ウイッシュも275cm。これに対応するのはスバル車では、レガシイ、販売終了のエクシーガ、クロスオーバー7の275cm。

3列目は使わないので不要という評論家やネットの論理が幅を利かせているのだが、実体から離れた机上の空論です。これがセダンやステーションワゴンと違うところで、価格の割にホイルベースが長い。そういう視点でみると、ジェイドの対抗といわれているステーションワゴンのレヴォーグでジェイドより8cm11cmも短い!!

では、広い2列目空間を手に入れるにはどうすればよいのでしょうか?もちろん2列シートのジェイドにすると言う考えもありますが、他の解はないのでしょうか。
Posted at 2018/07/20 15:29:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年07月15日 イイね!

レヴォーグに試乗した

先日ジェイドに試乗したので、早速、比較のためにレヴォーグ(2000ccと1600cc)に試乗した。

レヴォーグ2000ccに試乗
乗車感覚は、結構いい。ゴツゴツ感を期待(笑)したのだが、そういうものはありません。きっと、客から相当いわれたのだろう。驚きです。パワーは数字的には300psでビビりますが、市街地走行なので分かりにくい。でも、急加速する場面はなく、当然パワー不足は感じず、満足。でもハイオクは避けたい。回転半径は、タイプに依らず5.5mで満足。

ジェイドよりは重いが、ハンドルはやや軽い部類です。
サイド窓の見通しはよい。これは、ジェイドも同じ。
ボンネットが運転席から見える感覚は久しぶりです。ナビへの見通しは問題ない。乗る時沈み込む感じはあるが軽微。

後列用吹き出し口は出っ張っているのだが、ジェイドと同じ。ここまでジェイドが真似なくてもよいでしょう。後列シートは動かないのは当然か。前列シートと後列シートとの間隔は明らかに狭い。後列のリクライニングはジェイドだけだろうか。

内装だが、革シートはそうとうよい。スポーツタイプのシートはホードがよいのでいい。
GTでもステアリングは革だそうだ。パーキングは電動だが、なくてもいいのですが。

1600ccにも試乗
2世代前の1600ccにも試乗。パワー不足感はないが、ゴツゴツ感が目立つ。ということは、現行にたどり着くまで細かく修正されているということなのだろう。

安全装置
アイサイトの位置は問題ない。夜についてはどの程度強いのかはわからなかったが、カラーカメラというのは夜の対策としてはありうる(honda sensingは不明)だろう。ドラレコの位置は不明です。

まとめ
- 乗車感覚は、レヴォーグはゴツゴツ感はなくなり進化していた。この点、ジェイドが差別化できなくなっているように思えます。
-レヴォーグ の 前後シート間の余裕をジェイド と比較すると、ジェイドが明らかに画期的。実はベゼルもそうなのだが。
- 回転半径は、レヴォーグ の5.5mで満足。ジェイド は、RSで、他のタイプが5.5mなのに、5.7mにするなど、「都心派?」に不親切だろう。
- 安全装置のカメラの取り付けはレヴォーグは問題なし。ジェイドは、視界を遮るようで、レヴォーグ だけでなく、自社の売れ筋に比べても、違和感があります。無神経ではないでしょうか。シートポジションを変えれば解決するのだろうか。それとも次のロットからは改善されるのか。
Posted at 2018/07/15 16:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年07月10日 イイね!

ジェイドRSに試乗した

たまたま平日の昼前にディーラに行ったら、5月MC発表のジェイドRS(ガソリン)5人乗りが外に置いてあったので、長めの試乗をさせてもらった。まさか置いてあるとは思わずびっくり、意外と売る気なんですね。ショールームにはシャトルが展示してあった。こちらの方が台数が出ているので当然といえば当然だが(汗)。突然だったので、写真がありません。

驚いたところ
- 乗車位置は、MC前より高くなっていて私的にはいい。それに、大きい感じに見えた。(実は、先代のジェイドは販売前にショールムにあったものを見たことはあるのですが、)結構変わった感じだね。世の中的には言われていないようだが、どうしたのだろうか。
- カタログを見ると、車高が153から154へ1cm(1.5㎝という人もいるが) 高くなっている。もとの中国版の車高は150cmで、フィンをつけて153cmと聞いていたが、いつのまにか変わっている。これが影響したのか。

運転席の視線から
- ドライブレコーダと単眼カメラが目一杯視界に入って大変鬱陶しい。
- インパネにはカーボンが張っていたが、日光に反射して光るのでイマイチ感がある。
- メータ類はデジタルになっていて私にはちょっときつい。実際、タコメータもよく見えなかった。ステアリングホイールの裏がガラ空きだし、やはり、まるい計器の方がいいとは思う。
- 試乗中、見る余裕はなかったので確証はないのだが、ナビの位置はちょっと低すぎるかもしれない。レンタカーしたことのあるFIT3のナビの位置は問題あるとは思わないのですが。
- サイドの視界ですが、オデッセイではヘアピンカーブなどきついカーブを走ると、センターラインがピラーで隠れることがしばしばで、悩ましかったのですが、今回はサイドが見えやすい。きついカーブでもちょっと顔をずらすとセンターラインが見えたのはちょっと嬉しい。

パワー
- ちょっとした坂道を短距離を走ったところでは、オデッセイRB1とさほどはかわらない。
- ハイブリッドとのパワーの違いは不明。ただ、2000rpmぐらいかと思ってタコメータを見ると3000rpmになっている。結構、エンジンがまわっている(当然か)。
- 重量がガソリン車とハイブリッド車で同じなのだが、電池分は、ガソリン車が軽くてもおかしくないのだが、不思議。ガソリン車の性能を悪くするための意図的な「重り」なのかもしれない(笑)。理由をご存知でしたら教えてください。
- ターボラグは感じず、立ち上がりは違和感はない。でも力強さはわからない

乗車感
- 18インチタイヤの硬さを感じさせないといわれているが、これはそう思う。不思議。
- ステアリング軽すぎで、路面感覚がわからない。
- 室内の音は小さいのはよい
- というわけで、車重を感じない、どちらかというとやや軽い感じ。
- なんとなく、外界を感じないのはちょっと不安。ロードノイズもあまり聞こえない。
- 運転席で足がセンターコンソールにあたって狭苦しいかどうかは、覚えていない。再確認が必要。

気になったところ
- 回転半径が5.7mでびっくり。(RB1でも5.4mなのに)。実はタイプによっては5.5mもある。タイヤを215から225に太くしたからなのだろう。この30cmの差は私にとっては結構大きい。
- MC前と同じなのだが、センターコンソール無くして!N-BOXのようにしてくれないかな。
- ホイールはシルバーがいいのだが。
– タイヤとフェンダーの隙間がひどいと言う人がいるが、車高が上がった分そうなったのかもしれない。未確認。
- センターコンソールの吹き出し口は2列目に出っ張っている。屋根にあるほうがいい。
- パーキングは足踏み式だが、これで十分!電動の必然性は不明

安全装置.
動かす環境ではなく不明。Honda Seinsingは、独立行政法人自動車事故対策機構 の29年度予防安全評価の結果を見ると、対歩行者では、減点が多く、得点が11.5 /25.0 (フィットの値。ステップワゴン、ヴェゼルはそれ以下。ジェイドはない。)で、100点満点だとすれば、46点。気がかりだ。

今の営業の意気込みでは、レヴォーグ と相見積もりとるしかないか(笑)。
しかし、5人乗りのハッチバックは世の中、沢山あるので本気でやるときりがない!
Posted at 2018/07/10 22:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジェイド | クルマ

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