まぢあ＠FD３Sのブログ一覧

デミオのＥＴＣはカロッツェリアのなんだけど
カード確認音「ぴ」
ＥＴＣゲート潜ると「ピーー」
カード入れてなくてゲート潜れない時「ぴーーーー」

ってことでコイツはぴーしか言わない
ゲートＯＫ・ＮＧがぴーーーってどっちも長いピー音で心臓に悪いｗ

ってことで音声タイプに交換しようかなと思い立ち。
条件は。

・ＥＴＣ２．０
・音声案内もしくは、ナビに表示（連動）

で探したら
Panasonic ETC車載器 ETC2.0(DSRC) ナビ連動型 CY-ET2010D



が￥１４３８３だった。
ただし、デミオのナビはKENWOODのMDV-Z702。
CY-ET2010Dは連動対応表になく未知数。
前の型のCY-ET2000Dは、ケーブル買えば対応してるらしい。
何故かCY-ET2000Dの方が値段が高いので、CY-ET2010Dを購入。

ETCが届いたとこでバックスで持ち込みセットアップ登録、3800円(税込み)だった。
そういえば、今ついてるETCは姫路ナンバー登録のままじゃないかｗｗｗ

早速デミオに取り付け。



センターコンソールを外す。



ついでに、眠らせていた4chアンプも取り付ける。


まずはETCとの連動テスト
仮配線でＥＴＣの電源入れて、DSRCケーブルを差し込んでみようとするが。
ツメが当たって入らない。
でもツメ切れば行けそうな気がしたので、ツメをニッパーで切断ｗ



これで接続できたｗ
ナビの通信設定をタイプAに設定してナビ再起動。

ETCの機能がマスクされなくなって、履歴とかカードの挿入メッセージが出るようになった。



ナビからの音声案内にはなったが、ブザーよりマシだけど、音声も毎回は五月蠅いｗ
あと、高速降りたら、金額も音声で教えてくれる。
これが一番知りたかったんだよね。
以前は、ゲート側のも通過OKしか表示されなくて、金額わからんかったのよ。

ってことで、新ETC本体を取り付けし、配線を接続。

次は、オーディオのアンプ。
買ってたのはコレ。
カロッツェリア(パイオニア) 100W×4・ブリッジャブルパワーアンプ GM-D1400-2



以前は、KENWOOD　KSC-626　100w2ch　ってすごい古いアンプ使ってたけど、２ｃｈなのでフロントのみ。
リアの出力はナビのアンプだし、運転席の下に置いてあったんだけど
ＲＣＡのコネクタがバカになってて、フレームに触れて「じーー」ってノイズが入るので、交換したい。
それで手ごろな４ｃｈアンプを探してたら無難そうなのがあったので今年の1月に買ってたんだけど、放置してたｗ

今度は小さいので、センターコンソールの中に入れれる。

配線も難しくないので、サクっと終了。

いざ鳴らすと、運転席のスピーカーだけ音が小さい。
ボリュームでかくすると、安全装置が働く。
おかしいなぁと接続みても異常はない。
テスターで調べたらスピーカー線とアースに導通がある。
ドアのスピーカーの端子とドアフレームに接触してた。



接触を治して、テストで鳴らすと正常になった。

あとはこのグチャグチャ配線を整理して戻すだけｗ




オーディオのテストをして、音量を上げても割れたりしない事を確認して、完了。

次の日に、ＥＴＣバーも問題なく潜れた。
オーディオの設定は迷宮入りしてるけどｗｗｗ

寒くなってきたので、バイクよりもＦＤかな？と思って色々開始ｗ
前回は、エア漏れ修理とパワステ修理して。

前からドリンクホルダーがないのが不便だったのでドリンクホルダーを仮で設置付けしてみたｗ






今度は、アダプＥＣＵをこねくり回すのでノートＰＣを設置ｗ



だいぶ前にグンマー帝国のキムキムさんに、「無効噴射時間調整せよ！」って指令をうけていたので、確認したんですよ。
そしたら、ほんとにテンプラな値が入っててビビったｗ
ちゃんと見ておけよ俺・・・と思いつつ

変更前


それでテキトーな値をいれて（ォィ

変更後


他にも無いかと調べたらいっぱいあったｗ
温度センサーしか調整してなかったよ････ｗ

まずアイドリング付近の燃料MAPを微調整。
アイドルが安定して。A/Cオンで止まりかかってたのも無くなった。
ちなみに、A/F学習範囲はブースト領域のみの設定なので、負圧域は自分でやらないといけない。
再度A/F学習させようと思って道志に出発

信号待ちで止まってはパソコンちょろちょろイジりながら調整して
ブースト領域は高速乗って学習させた。
前にブースト領域はやってるのでそれほど変化なかった。

５千回転付近で、ほんの少しアクセル踏んでる時のA/Fが薄くなってた。
そこは増量しまくったｗ

排気温度は750～800度付近で安定してる。

遠慮なくブーストかけてみたら、まぁホイールスピンしまくるｗ
もう３年目の７１Ｒもウンコ化してるらしい････

それでも、５千回転以上でアクセルを抜いてまた急に踏むと燃料足りないみたい。
一瞬息つきしてから加速する。
だけど、加速増量補正の場所が見つからなくて、その時で出来んかった。
（後でわかったけどね。）

けど、すごく乗りやすくなった。

あとは、エアポンプ制御とか色々小細工しないとなぁ
タイヤもヒビ入ってるし、買い替えないとなぁ････

オーバーホール終わって、4千キロほど走ったとこです。
最近はバイクばっかりでしたが、そろそろＦＤネタをｗ


嫁がデミオ使う為、ＦＤで職場に通勤したんだけど。
どうもガソリン臭い。
それとシューシューと音もする。
パワステポンプからも異音する。
パワステポンプはO/Hしてないからね･･･新車時からそのまんまだと思う。


ってことでエンジンDIYでオーバーホールしたばっかりなのに調査する事にｗ

まずはパワステポンプ。
みゅいーーーーんって異音してる。
これはリビルドのポンプと交換するだけ。
モノタロウで9800円だった。

まずはベルトかかったままインパクトでプーリー外す。



あとはベルト外してポンプからスポイトでオイルを吸い出して、ホース類外して、ボルト緩めて本体を取り外し



新旧ならべると、すげー新しい感じｗ

外した奴は若干オイル漏れしてた。


あとは付け替えて、ホース類も接続し、プーリーつけてこんな工具で締める。



あとはベルト調整したらＡＴＦのＤ３を入れて、ジャッキアップしたまま、エンジンOFFでハンドルをくるくる回してエア抜き。
規定値までフルード入れて、今度はエンジンかけて同じこと繰り返す

油面確認して問題なければ完了。


あとは、エア漏れ。
しゅーしゅーと吸い込み音してたのは、ブローオフバルブの4φホースが裂けてたから。
ここは足りなくてトヨタの純正ホースを使わなかったのが敗因かなぁ。
使ってたホースはジュラン製。



他にも、ゴムのエンドキャップがヒビ割れて裂けてしまってるのも、発見した。
このエンドキャップはモノタロウで買ったやつ････



ホースバンドを外したらコレ。



上記はシリコンのエンドキャップに交換した。

でもガソリン臭いのはこれじゃねぇ
他にもあるんじゃ････っとインジェクターのＯリング入れ忘れかな？とインジェクター外しても、ちゃんと入ってる。

そして原因発見。

インジェクターのすぐ脇にゴムのエンドキャップがパカパカしてる状態。



これだ！ってことでここにもシリコンのキャップを被せた。
インジェクターに近いのでガソリンに負けたのかもしれんなぁ････

テスト走行すると、ガソリン臭は皆無
ブーストも問題なくかかる。

ついでに洗車して完了！

前回、スリップオンのマフラーに変更した。


が。


正直、音が五月蠅過ぎる。


暴走族かよ？ってくらい五月蠅い。
これ？250ccだよね？って疑いたくなるｗ


んで、さらに長いマフラーに交換してみる。





これでアイドリングの音量を測定。

交換前の短いサイレンサーは。

７３ｄｂ

交換後の長いサイレンサーは。

７３ｄｂ


・・・・・・・


変わってないよママン！



だけど、エンジン回していくと音は前よりは静かになってた。

５０００回転付近の音量を図るべきかもしれんなぁ････



見た目は長いほうがいい気がする。