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IQのタイヤをインチダウンしてみたいと以前から思っていたところ、タイヤサイズも含めてちょうど良さそうなものがオークションで見つかったので、試しに中古のセットを購入しました。

届いてみたら出品情報になかった傷が多くちょっと残念。
少しだけ手直しして、遠目でなら気にならない程度にはなったので良かったです。

共豊コーポレーション 　K-ECO　EP-01
15インチ 5.5J +41　4.8kg
*リアディスクブレーキ車はキャリパーが干渉するので要スペーサー


製造はエンケイMAT-DURA製法の軽量アルミです。
重量は185/60R15の6～7分山のタイヤ込みで約11.5kgでした。

純正16インチは3部山位で約15.5kgだったので4kg/本の軽量化に。
4本で約16kg前後の軽量化。なかなか大きいです。


交換後に少し近所を走ってみましたが、当然ながら出足は明らかに軽くなりました。
乗り心地の変化はまだちょっとわからなかったです。
15インチは小さく見えるかと思いましたが、あまり気になりませんでした。
ただタイヤ外径が小さくなったので、フェンダーとの隙間が広く見えます。
見栄えや走行性能的には16～17インチかと思いますが、当面はこれで行こうと思います。


今後も交換作業がいろいろあるので、時間を見てのんびりやっていきたいと思います。

今日はIQのフロントワイパーグロメット交換と、カーボナイザーをDIY施工しました。

ワイパースイッチ交換の時に、ワイパー自体も確認したらグロメットが破れていたので部品注文して今回交換。

気が付かずにいたらモーター自体も駄目になって大事になっていたかもしれません。


そしてIQは排気再循環装置を使う直噴エンジン。

カーボン堆積などしやすいと思いますので、リスク回避の為にインテーク系クリーニング作業を。

RECSをショップ依頼しようかと思っていましたが、今回は手軽にDIY施工できそうなカーボナイザーを選択。

RECSのように点滴キットも必要なく、洗浄剤も一回一缶で分かりやすいです。

そしてDIYだと入手方法にもよると思いますが、今回は安価で済みました。

施工直後でも少しトルクが出て回転も軽くなったような気はしましたが、効果発揮に100km前後走行が必要らしいので、どうなるか楽しみに走りたいと思います。

各地で入梅となったようで、週間天気予報も雨マークが増えています。

なので少しでも雨中走行を快適にするべく、間欠ワイパーレバーを導入しました。

自分はフロントとリア間欠機能付きのエスティマ用中古部品を流用。

リア間欠のLOは何もしていない現状だと作動しませんが、HIにすれば今までと同じく常時作動してくれるのでこのままでも不都合はありません。

ですがどうせなのでリア間欠も作動させるために、後日リアワイパーモーター入れ替えかダイハツリア間欠キットのどちらかを作業予定です。

フロントの間欠機能はポン付けでも大丈夫だったので、フロントは自分の好みの間隔でワイパーが作動するようになりました。

同時に各ウィンドウの油膜と雨ジミ取りをして、撥水コートも施工。

ちょっとした事ですが、快適さや安全性の向上にもつながり満足です。


次はIQ購入時から5部山以下だったタイヤも交換した方が良いかなと思っています。

純正16インチホイールも重いので、社外アルミに交換を画策中。

同時にインチダウンする事も思案中ですが、どちらにせよホイールやタイヤサイズの選定等が悩ましいです。

早いもので、BRZ-GTが手元に来てから一年半経ちました。

久方ぶりに洗車してから、千葉スバルへ赴いて定期点検に。

距離からしたら半ば当然ですが、何事もなく点検終了。

総走行距離は2400キロほどになっています。

なかなか乗ってやれてませんが、久方ぶりに乗る事ができて楽しかったです。

IQと比べるとやはりスポーツカーだなと実感。



帰るときにレヴォーグの試乗でもらえるタンブラーと、来場プレゼントのアンブレラケースをもらいました。

今回は見送りましたが近い内にオイル交換もしたいので、そのうちまた予約をとって千葉スバルへ行きたいと思います。

IQにドアロックに連動してドアミラーが自動で開閉するキットを組み込みました。

社外スマートキーがオプション無しだと純正のハザードアンサーバックが連動しないので、キーロックの確認用の意味もあります。

基本的にカプラーオンで、配線は3本で済むので楽でした。


同時にうちのやつから改善要求が出されていたドアの開き具合も調整。

自分としてもIQのドアは大きく開きすぎるのと、一旦止まる位置も微妙に遠くて使い勝手が悪いと感じていました。

そこでドアチェッカーに溝を彫って、純正状態よりも手前にドアの止まる位置を追加。


雨の時や、自宅を含む狭い駐車場でドア開閉に余裕が無いときなどに重宝します。

写真の運転席側が追加した開閉位置で、助手席側が純正一段目の位置です。

席に座っていても身を乗り出す必要なく手が届く位置で一旦止まってくれますので、結果的に開け閉めが楽になります。

ゴム製のストッパーも追加して、ドア自体も大きく開かないように細工をしておきました。

最大で純正一段目程度までしか開かないようにしたので、風が強くてもドアを当ててしまう可能性を減らせました。

開き具合は暫定で、元に戻せるような方法で制限してありますので使い勝手を見ながら調整予定です。

スマートキー化に加えてドアミラーの自動開閉とドアの開閉具合を調整した事により、出先の駐車場等での利便性もかなりよくなりました。

とくにドアチェッカーの調整作業は、うちのやつもとても喜んでくれました。

今までより更に気楽に出かけられるようになりましたので、やって良かったと思います。