2ドアハチロクのブログ一覧

先日のH越の動画を拝借。
MR2に追われるハチロク号。
スノーシェルター区間があるのが惜しい。。

昨夜はMR2号、チェイサー号と合流。
舞鶴道を北上し、H越方面へ出撃。

南のK野R神、北のH越と（勝手に）呼ばれる関西屈指の高速コースであります。

本コースに入る前に通ったショートカットの峠越ルートを通過しました。

これがまた...
スタックあり、アンダー刺しあり、雪崩ありのデンジャラスゾーンであり、前菜としては中々のボリュームでした。

道の駅に到着してからフルコースを完熟走行。

どやら本命の京都側のコースは積雪不足で満足のいく走りができず。

今回は福井県側を走行しました。

気温マイナス５度で、薄いながらも適度な圧雪！

人の背丈を超える雪壁。



これにフルノーマルの柔らか足回りが功を奏し、抜群のトラクションを発揮しました。

結構グリップしてコントロールしやすい路面に3台とも接近ドリでいちびり放題！

追走では雪壁を舐めながらドリをきめるjunx氏MR2号と、巨体を振り回すﾁｪｲｻｰの迫力ある走りを観察できて、今回の雪遊びも成功といったところでしょう。

今夜もかなりの寒波
自分は残念ながら出撃できませんが、愛知方面隊をはじめ、鳥取遠征を画策する動きがあるようで、雪山変態な方々の健闘を祈ります

おわり。

今年もあります。

「峠最速決定戦　pride４」

日時：2月26日（土）朝から

場所：セントラルサーキット

エントリー代：20000円前後

内容としては、去年と同じようなローリングスタート、スタンディングスタートを織り交ぜた複数ヒート制になるとか。

ネーミングが荒々しいから参戦を躊躇する人もいるかもしれませんが、実はベテランから初サーキット組まで幅広いレベルです。

マシンもめちゃ早からハチロクやスターレット等、バラエティに飛びます。
個人的にはハチロクの参加があ増えて欲しいと思ってます。

昨年の動画を拝借～




自分の必死のパッチな走り…



エントリー方法、クラス分け等の詳細は後日。

おわり。

2011.01.15　22:00

積雪ありとの警報に接し、U6艦隊は直ちに出撃。此れを雪ドリせんとす。
本日、天気大荒れなれど、雪壁高し。


大雪警報を順次発令する中、三河方面から遠征の報を受け、U6軍団は２２時に出撃。舞鶴道を一気に北上しました。

途中、各方面からの情報に接していると、本命と思われた周○街道H越には積雪無し。

そのまま元旦に走り込んだコースに転進しました。

しかし現地に近付くも、夜空は満天の星。
雪があるのか不安になりつつも、決戦場に近付くと、見事な積雪が！

しかも元旦よりも気温が下がってええ感じです。

雪質、積雪量、雪壁具合は今期ナンバー１のGOODコンディションでした。
前回はなかなか登れなかった所もトラクション抜群。

数本走って休憩していると、みるみる雪が積もっていきました。

そしてコースinしてみると、上の方は猛吹雪で視界ゼロ。
ブリザードというやつです。
自身の位置、方向、速度が麻痺して分かりません。

しかもバンパーでかいた雪がヘッドライトに付着して真っ暗。
ワイパーは凍り、窓は雲っって凍るという、コンディションは悪化をたどりました。

もう少し居座ろうと思いましたが、何やら動物的な勘でしょうか。
ここに居ては危ないと思って、苦渋の決断ではありますが、下山を決意。

なんとか国道まで出ました。

タイヤハウス内には雪が固着してステアリングはちょっとしか切れません
コンビニに入ろうにも、舵角が足りず、刺さりかけ。

雪が無くて、無念の敗走したことはありましたが、今回は降りすぎで走れないとう結果でした。

しかしこのアドベンチャー的な要素も含め、雪山遠征の魅力であります。

今回は寒さと猛吹雪の為、画像の類は取れず…

おわり。

鈴鹿ツインの走行後、疲労困ぱいになりながらも、食後のデザートにしてはヘビーな雪山遠征に参加することになりました。

タイヤ、工具、オイル類等を満載しているので、一旦愛知県某所の某秘密基地に荷物を置きにいってから、晩飯を食って20時に再出発。

エボ７＋関西先発隊（EPターボの四駆、ミラターボ、フルピン仕様ハチロク、そして雪山は初陣である走人ハチロク号で伊勢湾岸→東海環状→東海北陸道を北上。

外気温はマイナス６℃と絶好のコンディション。

しかし身体は疲労MAX。
アリナミンV×２本
レッドブル ×１本
を摂取してドーピングしました。

０時過ぎに現地につくと、ラリー屋やダートラ屋のエボ、インプ軍団が、スパイクタイヤ→スタッドレスに戻す作業中…

最初のコースはすでにカーリングばりにピカピカに磨き上げられ、なかなかトラクションがかからず。


いかし結構面白いコースでした！



２時頃になり、ようやく関西後発隊であるjunxさん率いるU6組（MR2×２機、チェイサー、インテグラ）が到着。

またまた大所帯となりました。

そして後半は奥にあるS高原ルート。

ここは結構いけてました。

junxさんのMR2追走バトルの車載です。





N温泉ルートはかなりやばそうでしたが、ハチロク３連星が攻めました。

朝も５時を回ってきたところで終了となりました。

このまま運転して帰ると事故るので、高山市街の日帰り温泉施設で仮眠をとりました。



源泉かけ流しのナイスセンスな温泉でした。



帰りは雪壁の出来た東海北陸道をひたすら南下。



荷物を取って伊勢湾岸→新名神→名神に入るともう真っ暗。

京都南を過ぎて、左ルートをチョイスしようと左車線を１１２キロで走行中、後方に赤色灯が。銀の覆○クラウンでした。

チンケな取り締まりの餌食というオチでした。

一日中いちびりまくりの疲労と睡魔による、認知･判断能力の低下の代償は３点２５０００円也

おわり。