潮風＠ＯＴＺのブログ一覧

軽タハム（ケータハムSEVEN160）
DL650AL7（スズキVstrom650A）
GSX-R125（スズキGSX-R125）
愛車が3台あって、どれも同じくらい好きなんだけど、それぞれ一長一短あるので使用用途に合わせて乗り換えてる。
それぞれの違いについて述べる。

最高速度
①DL650AL7（180km/hリミッター）
②軽タハム（メーカー公称160km/h）
③GSX-R125（たぶん、120km/hぐらい？）
まあ、これは自分で計ったわけじゃないし、そんなにかっ飛ばす趣味は無いけど、調べて分かる範囲で。
YouTubeを見るとGSX-R125で140km/h以上出してる動画もあったりするけど、あれって同型で排気量違いのGSX-R150の値じゃないかな？

加速
①DL650AL7
②軽タハム
②GSX-R125
これもタイムを計ったわけじゃないけど、実際に走ってみての感想。
DL650Aの加速はこの3台では断トツ。まがりなりにも大型二輪車だしね。
軽タハムの加速は「俺の腕では」という条件付きで、原付二種スポーツバイクのGSX-R125と同程度。

燃費
①GSX-R125（約40km/L）
②DL659AL7（約20Km/L）
③軽タハム（約18km/L）
これは原付二種のGSX-R125が断トツ。
常に7,000〜10,000rpm以上回しててもこの燃費だからねぇ。
通勤で乗るのにこの燃費の良さは捨て難い。
軽タハムの燃費は、他の人の燃費記録を見るともっと良いのだけど、俺の乗り方だと平均してだいたいこれぐらい。

長距離移動
①DL650AL7
①軽タハム
②GSX-R125
元々長距離走行が得意なアルプスローダーDL650AL7がブッチギリかと思いきや、軽タハムでの長距離走行も俺は苦にならない。
シートが体に合っているからか、腰痛にもならんし。
GSX-R125はスーパースポーツポジションだし、フルカウルとはいえ上半身に当たる風が強いので長距離は苦手。原付二種なので自動車専用道路は走行できないしね。
とはいえ、合間合間に休憩を挟めばそれなりに長距離ツーリングも可能。

積載性
①軽タハム
②DL650AL7
③GSX-R125
DL650AL7は約40Lのトップケースとタンデムシートを使えばかなり荷物が載るが、助手席に荷物を載せられる軽タハムの方が僅かに有利。
DL650AL7もサイドパニアケースを付ければ軽タハムとどっこいかも知れんけど、今のところ装着する予定は無い。
GSX-R125は小さなシートバッグのみだし、端から積載性なんか考えてない。荷物はデイバッグ背負っとけばええねん。

雨天時
①DL650AL7
②軽タハム
②GSX-R125
バイクは雨降ったら合羽着て走ればいい。
軽タハムは幌被せて走れ……ない。ああ、いや、物理的に走行できないわけじゃなくて、単に俺が幌被せて走りたくないというだけ。確実に悪酔するから。体質的に。（プロフィール参照）
雨の時に幌張って車内で雨を凌ぐのは苦にならんのだが、その状態で走りたくないのよ。
そもそも屋根付きのクルマの運転ができるんならSEVENに乗ってない。
GSX-R125は雨天時の走行自体は問題無いけど、ウエストポーチやデイバッグの雨対策がメンドクサイので次点とする。
DL650AL7は防水のトップケースにバッグやポーチを収納できるので問題無し。
てなわけで、基本的に雨天時の通勤はDL650AL7に搭乗。

リ
ア
充
爆
ぜ
ろ
！

本来なら今日はずっと惰眠を貪って過ごすつもりだったのに、何で出張が入っちゃうかなチクショー。