青き群馬のブログ一覧

冬に向けて、走りの楽しみは減退していますが・・・。
そんな中で、しかも平日の仕事中だって楽しめます。楽しみます。

長野道に上信越道、追い越し車線を占拠する輩もいてイライラもあるけれど、楽しむことも出来ます。勉強して、経験して、Ｓや４５６に活かすこともできる。

今日、松本ＩＣに乗ると、見た目同じのカローラが背後に。私は８５ｍｐｈを上限にしていますが向こうの方が少しペースが速いかな。で、走行車線に戻るもなかなか抜いて行かない。やがて、”いなして”やると前に出たが、先方はハイブリッド。こちらは４ＷＤ。後ろに着いて行くが、時折　私のリミットを超えてしまう。
何とか後ろに着いて行くとライントレースの正確性は私の方が上なのはすぐに判る。８５ｍｐｈで後ろから見ていると、向こうのタイヤは解らないけど、同じところでバウンドし、同じところで抜重し、足のセットは同じだろうけど、挙動は近いが私の方が安定している。速いけど、理屈は学んでいないだろうし、理論も得ていないんだろうなぁ。たまにシャープ過ぎるステアリングワークが顔を見せ、それをステアリングだけに修正している。荷重変化やラインも使えば断然楽なのに。
他にも絡んだ車もいたけれど、我々のペースには３分と着いてこれない。
同じカローラ　あのサスを御すには、もっと丁寧に、繊細なステアリングワークでないと大きなロールを生み、大きな荷重変化がブレイクを誘う　のを制さねば。実際にはそうそうブレイクしないけど、”怖い・ヤバい”と一切感じさせないコントロールこそ、大切なのです。
トラクションコントロールも同様で、ブレーキングだけでなく、ＡＴ（ＣＶＴ）の使い方で前後の荷重変化、その時間・変遷をコントロールできます。彼がブレーキングするコーナーを私はシフターで制している。
たぶん、私は彼に比べ精神的に体力的に大幅に楽ちんに走ってる。一生懸命になってない。
直線で全開にすれば１００ｍｐｈくらいは出ると思います。直線番長の勧めではなく、その速度域での舵感とか、景色の流れとか、音とかを体感しておくのも大切です。（この辺りはパイロットの精神・教練そのものです。）
こうして意識して走っていることが、春に繋がりますね。
まぁ　長和町から立科町のワインディングでスタッドレスタイヤからイヤな臭いを発生させてはいけない　とは思います　ハイ。

カローラの純ＦＦで試してみたいなぁ。軽さとか、Ｅ／ｇの吹け上がりとか。　サイドブレーキ　効くのかなぁ。

世間様はクリスマスイブですか。　私には概ね関係の無いイベントで御座います。

土曜日、ＧＴさんを往復して来ました。今シーズン、最後のハイグリップタイヤでの走りです。高峰にも登りました。なんだか気が焦っているような　必要以上に攻める走り。季節に別れを告げるためでしょうか。寒いけれど、やはり下りではブレーキが怪しくなりました。
ＧＴさんでの楽しい語らい。今シーズン最後でしたが、挨拶もして来なかったな。

日曜は予定通りタイヤ交換。ここ数年でスタッドレスタイヤは素晴らしく良くなったと思います。トレッドだけを遊ばせている感じで、サイドウォールの剛性が高くなったと思います。　が、やはりスタッドレスタイヤ　です。
Ｆはノーマルサイズの２１５／４５－１７ですが、Ｒは２３５／４５－１７。直径が大きいことが如実に解る加速感、吹け上がり。暫くは我慢の走りです。

冬は”空”をメインに楽しむとして、今から春が待ち遠しい。悪魔さんもメインの場所を移すことになりそうなので、来春　４５６は新しい場所に取りに行くことになりそう。実家から５Ｋｍくらいだけど、田舎過ぎて交通機関が・・・。

今日、悪魔ガレージに４５６を預けてきました。健康診断のための休暇です。

４５６は高速の回送でも楽しめます。そんな中であらためての煽り誘発車。絶対にどかない覚悟か。そして今日も宇都宮ナンバー。６０代夫婦のクラウン。目立つナンバーのエルグランド。教習所や免許更新時に強く教育されているのだろうか？
１００ｍｐｈ中心で走ってる私もイカンけど。

さて、超良い子の”超青馬号”。今シーズンは購入以来　最高に楽しませてもらいました。Ｅ／ｇ・足回りが揃い、冷却系統も空調も問題無し。さらにブッシュ交換の効能は大きかった。
都合　３か月は預けますが、悪魔さんへの依頼がほとんど無く、明確なのも良いところ。なので優先順位は低いなぁ。悪魔さん頼りの個体、作業が目白押しでした。

年内にはＳもスタッドレスに替えねば。そして年明けにはミッションを診てもらわないと。

今から来シーズンが待ち遠しい。「来年の事を言えば鬼が笑う」と言うけれど、来シーズンの事を想うと「悪魔がほほ笑む」かも。

信州では走る楽しみが薄れる季節。　が、こうした時間の過ごし方が大切です。
で、カローラ。

私のブログを見てくれる方の興味をそそる主体ではないと思いますが、逆に一般的な方の考え方。それに応じるメーカーとかの主張はどこに有るのだろうか？と疑問。

今日、そこそこの雨の中、そこそこの速度でコーナーへ。そこには　そこそこの水溜まりが。そしたら案の定、ハイドロプレーニングでトラクションコントロール作動。メータークラスター内にはその警告灯が点灯。即座に出力はシャットアウトされ　で進まず。　が、４ＷＤシステムは作動した感覚無し。

正直、何が起こっているのかドライバーとして解らないのです。
これが現在のセイフティーオペレーション？

雪道でもトラクションコントロールは作動するけれど、４ＷＤへのシフトが解らないし、感じられない。駐車場所や直線でスタックした場合のみの作動？？

メーカーの方、ディーラーの方、オーナーの方　是非　教えてください。
どのような時に、どのように作動し、どのように役にたつのか？？？

ＰＳ．そんな使い方をして車に恨まれた？のか、タイヤパンクでロスタイム。
　　　スタッドレスタイヤは・・・と言われながら親切なＹ・Ｈさんに修理
　　　してもらい　ました。

今日、ＧＴに向かうにあたっては・・・。ビーナスラインは冬季閉鎖。坂城ＩＣのスロープの路面は白々と・・・。
残念ながら冬到来。そのための準備をせねば。

絶好調だった４５６の具合に陰りが。悪魔さんの支援を訴えているのかな。これこそが”超青馬号”の真骨頂かも。悪魔さんに連絡し、早めの回送とします。

Ｓはミッション付近からの発熱に、異音を伴ってきました。ミッションのＯ／Ｈが必要な状態です。終わりなきところにお願いしたいのですが、オートサロンに向けて相当なる多忙でしょう。１月中旬以降にお願いすることになります。それまでにはスタッドレスに交換です。

冬は社有車のカローラで楽しまねば？先週、スタッドレスタイヤに代えました。この無気質さが凄い！全く落胆しない。（春はその逆の無感動）
いろいろな社有車に乗りますが、インプレッサやグレイスでも悲しくなってしまう。ましてや、ＶＷのＰＯＬＯ、そしてＵＰ！なんかはスタッドレス変えた時の落差が激しくて落胆してしまう。が、カローラ　って、それをほとんど感じさせないのです。　　　　良くも悪くも　懐が深い？のかな。
先週、筑北ＰＡ（無人の小さなＰＡ）に寄りました。小さくて駐車台数は少なく喫煙所やら自販機が近くて使い勝手が良いのです。喫煙所で振り返るとトラックが１０台ほど。そして小型車１０台ほどの過半数がカローラ！皆さん　マイカーでは無く、社有車と思われます。しかし、何たるカローラ率。カローラに乗る以前は意識しなかったけれど、普通に走っていても、カローラは本当に多くすれ違うのです。

私が乗っているのはアクシオの４ＷＤ。以前調べたらＦＦよりも劣るスペックのＥ／ｇです。パワーバンドとかの問題なのか？そしてＦＦよりもキッチリ１００Ｋｇ重く、１５ｍｍ車高が高い。フェンダークリアランスはダサダサです。
昨冬、圧雪路を攻めてみたらフロントタイヤが滑るとトラクションコントロールが機能して、パワーを絞ってしまう。ドライ路面でタイヤが臭くなるまで攻めても同様。
いつ、４ＷＤになるの？？フロントに舵角がある最中にリアが駆動したら真直ぐ行ってしまうのでは？？？
私はたぶん２．５万キロは走ったが、４ＷＤだったのはは２．５ｍも無いかも。
常々１００Ｋｇを背負い、高重心。うーーん　メーカーや設計者の意思・意図が知りたい今日この頃です。　買い手は４ＷＤの文字に憧れてしまうのかなぁ。