テラ乃のブログ一覧

おはようございます。

SVXに装着したETC車載器の話。

最初は、
一般的なフロントガラスにアンテナを貼付するセパレートタイプを着けました。
SVXのS4グレード(その中でも内装色がベージュ限定)の場合、ガラスがSVXで唯一ブロンズガラスになる為、他グレードの熱線反射ガラスと異なり、電波遮断の心配も無いだろうという事で、装着しました。

装着後しばらく経って、ETCゲートが開かないケースが頻発する様になりました。(☜最初のハードル)



考えた末、アンテナを車外設置タイプのETC車載器に変更する事にしました。

この時の一番の難関は、絶版して久しい『車外アンテナタイプ』機器をどうやって入手するか、でした(笑)
車外アンテナタイプ装着後、やはり後日しばらく経ってから、ETCゲートが開かないケースが連発。
入口は通過出来たのに、出口で引っかかる、というケースもあれば、
最初の入口の段階でETC車載器搭載車扱いされないケースも…(汗)(☜2本目のハードル)


取り付けてもらった電装屋さんと相談して、出した結論は、

『通常の新品セパレートタイプにする！』

今まで装着していた車載器はいずれも中古品(※前車からのキャリーオーバーや、ヤフオクで落札した物)ばかりだったから、今回、まっさらな新品車載器を装着してもらう事に決めました。

これでもダメだったら、もうどうすれば…(汗)

こんばんは。

SVXのダンパーを『NeoTune』化してもらってから一週間ほど経ちました。
施工後の走行距離が、まだ100㌔少々なのでダンパーの“馴染み”が出るにはまだまだの距離、といったところ。

車高に関しては、施工前より、明らかに若干上がったようです。
ちなみに…
【購入直後（純正ヘタリ 大）】

【純正中古ダンパーに交換後（純正ヘタリ 少）】

【NeoTune施工後（純正ヘタリ 少 をベースに）】

バネ自体は購入直後から変えてないので、
純粋にダンパーを
【純正ヘタリ 大】⇒【純正ヘタリ 少 に交換】⇒【純正ヘタリ 少 をNeoTune化】
という流れで改良（？）していった結果、
どうにかしてこれだけ車高がアップしました。

但し個人的には、
ルックス的には【純正ヘタリ 少】の“塩梅”が一番良かったかも(苦笑)

そして、皆さんが最も気になるであろう、
現時点での『NeoTune』化の印象は、施工前との“差”が（いつも通りの使い方では）感じられませんねぇ。
（だからと言って、NeoTune施工についての“総括”はまだ先の話ですので、早合点しない様）

「高速走行時に違いが顕著に分かるはず」
みたいな事をショップから施工後の説明で聞いてはいますが、
まだそれを実践してないもので…(汗)

何れにせよ、
日常生活の範囲内では、施工前との違いは感じられません。

気持ち前より“硬く”なったかな？という程度。

個人的には、
もう少しショックのいなし方を逆にソフト方面にセッティングを振った方が、GTカー的には合っているような…。
（個々人の好みや嗜好の違いがあるので、一概には言えませんが、少なくとも私はそう思いました）
勿論、
タイヤを純正より2インチアップの18インチにしている事も悪影響を及ぼしているのは間違い無いでしょう。

ただ、どうしても【見た目重視】だと、好みでそう（18インチ化）しちゃいたくなるんだよなぁ～(汗)
『乗り心地』と『見た目』の両立は超難題です…。

私の場合、
前車（クラウン・アスリートVX）の絶妙なセッティングを味わっている身としては、

これ（＝アスリートVX）が評価基準になってしまうので、
そういう意味では（設計年次が違う）SVXには気の毒な評価基準だな、とは思う。(苦笑)

今さらながらですが、
改めて、それだけ足回りのセッティング（≒バランス）って、奥深い（≒難しい）って事ですね。

こんばんは。

今日は仕事が公休日だったので、
久しぶりに、『ロータリーコレクター』こと、K氏のお宅を尋ねてみました。
（最近、ご無沙汰していた、というのもありますし、カブリオレの近況報告もあったもので）

先ず、到着して気付いたのが、
随分前に尋ねた際、K氏から
「珍しい車種を手に入れたんだけど、まだレストア中でねぇ」
と、聞かされていた“レア車”が何とガレージに！

“レア車”、気になります？(笑)

●コスモ・スポーツ（のカタログ上には無い唯一な仕様の『マツダ謹製』イレギュラー車）、
●ルーチェ・ロータリークーペ（最初で最後の 13A型 ロータリー搭載、しかもRE唯一のFF車！）
●HB型コスモ2DHT GTターボ、（現在は写真と現車の置場が異なります）

●ファミリア・ロータリークーペ ２台、
●初代サバンナ ３台（HT、HT直管(!!)ワークスオバフェンレース仕様、セダン）

●ユーノス・コスモ（20Bエンジン搭載モデル！）

●FD3S型RX-7（中期型ノーマル車！）

●FC3C型RX-7カブリオレ（わっちと同じ後期型ノーマル車！）


とまぁ、ここに挙げた所有車種の段階で、
既に好きなヒトならクラクラ目まいがしそうなラインナップなのですが、
そこに新たにコイツが加わりました！


分かります？
何と、
初代サバンナ・“ロータリー”ワゴンです。

そう、これでK氏は初代サバンナの全てのボディ形状（セダン、HT、ワゴン、おまけでオーバーフェンダー装備のレース仕様！）を現時点で所有している事になります。

ただ、K氏曰く、
「どれも（所有している初代サバンナは）後期型ばかりだから、出来れば前期型が欲しいなぁ」
との事。
飽くなきK氏の好奇心に感服しきりです。

いつも訪問する度に、
大変濃ゆ～いRE車に関する話を聞かせてもらえるので、
ついつい長居してしまいます…(苦笑)
（それだけ聞いていて飽きない内容でもあるワケで）

今日は仕事が休みなので、
久しぶりに知り合いの『ロータリーコレクター』K氏宅へ伺っています。

追って詳細な内容をレポートする予定。

こんばんは。

本日、SVXのダンパーを NeoTune化 してもらうべく、
豊田市に在る整備工場にSVXを預けて来ました。

ショックの当たりがキツかった現状の乗り味から、
NeoTune化によってどんな感じにリフレッシュされるのか、
今から楽しみです。
(※過大な期待は禁物かな？)