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こんばんは。

ディーラーにワイパーコントロールユニットを交換(※但し、新品は廃番で無い為、こちらから中古品を持ち込んでの交換)してもらうとて入庫したSVXですが、
予想より交換作業に手間取りまして、
ついに継続車検のタイミングとも重なり、一旦作業を止める事にしました。

尤も、この時期はディーラーも多忙なので、そうそうSVXにも(修理内容的に)構ってられないというのもあります(苦笑)
まぁ私も納得するしかない、仕方ない事です。

件のコントロールユニットにたどり着く迄に手間取る様で、
こういう辺り、マツダのロータリー車もですが、それに対応出来るベテラン整備士が(定年等で)居なくて、作業が捗らないというのが現実なんだとか。
(確かにRX-7カブリオレの時もマツダで同じ事を聞いてます)

なので(？)今回、SVXを引き取って来たのですが、
コントロールユニット交換は後日DIYでチャレンジしてみようかと思います(笑)

ただ、ワイパー停止位置がウインターモードの『ハイ位置』(上の画像参照)では目障り且つ見苦しいと思い、ちょっと工夫(？)してみました。

それは、ウインターモードのままで、ワイパー停止位置をアームを外して数コマ分下げる、という原始的な方法です(苦笑)

ノーマルモードの様に完全に格納とはいきませんが、上の変更前よりはだいぶスッキリしたんじゃないでしょうか？(汗)
ちなみに外観からだと



こんな感じです。
助手席側ワイパー位置が、ちょっと無理矢理感が拭えませんが(笑)、この辺りが【最大公約数】じゃないかと。

勿論、ワイパーの切替モードは『ウインターモード』にしてあります。
(※万が一でも、この状態でノーマルモードが機能する様になったらエラい事になるので、いくら壊れたとは言ってもそこは【安全策】です)

先程、点検の為に入庫中のディーラーから連絡が来ました。

どうやら、ハイダウン位置で止まってしまうワイパートラブルの原因は『ワイパーコントロールユニット』という結論になりそうです。

関連する配線等色々調べてもらった結果、このユニットの不具合だろう、という消去法です(苦笑)

ただ『SVXあるある』定番のお約束パターン、
その肝心な新品部品の在庫などあるはずも無く(汗)、
(ダメもとで)中古パーツをあたってみますかね。

こんばんは。

このエミリアさん(※『Re:ゼロから始める異世界生活』のヒロイン)、可愛いながらも『面倒臭い女』(と自認してるからこそ尚厄介…)ですが、
いやいや、それを言ったらSVXも…(何をか況や)(苦笑)

SVXは先週からワイパーのトラブル(ワイパーがウインターモードのハイ位置でしか停止してくれない症状)でディーラーに入庫中なのですが、
実は3月に車検も控えてまして、継続か否(一時抹消)かで日々脳内会議中(苦笑)
春の自動車税(!!)の事を考えちゃうと、抹消一択になっちゃいますが(笑)、
そのSVXと取って代わるとて今考えてるクルマも、SVXに負けず劣らずの『金食い虫』ときてる(苦笑)

(※そもそも、そんな『茨の道』みたいなクルマを敢えてチョイスしようと考えてる自分も大概だが…)

今日、仕事休みだったので、その代替の件でお世話になっている整備工場さんと相談してきました。

相談した結果、
SVXの車検を継続した上で、更にSVXの全塗装をやり直した方が、代替予定車を整備･登録･鈑金塗装した場合の概算費用より金額が遥かに安く収まるって云うレベルだから、代替として検討してるクルマがどんなのかは『お察し下さい』(爆)

まぁ、SVXは細かいトラブルを除けば、粗方は交換するなりメンテするなりしましたしねぇ(汗)
それに懸念となっている外装を綺麗に直せば、今でも充分に【eye hunt】なクルマですしねSVXって(笑)

もう暫く悩んでみます。